高嶺 の 花 石原 さとみ
校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)などで、こういう気の強い役や品がない女性の役を過去にも演じたことがありましたが、不機嫌そうな顔を見せ、低い声でセリフを言うだけで、あまり演じ切れていなかった印象が強い。本人もこういう役はあまり得意じゃないのかもしれません。まだ1話ということであまり言いたくありませんが、"ミスキャスティング"だと感じました。 また、ミスキャスティングだったといえば、まるでホストのような新進気鋭の華道家・宇都宮龍一役の千葉雄大もそのひとり。宇都宮の年齢は31歳との設定なんですが、まだ20歳前半の若者にしか見えない……。すごい違和感を持ちました。それに、すごく野心家で裏がある人物なんですが、これをかわいい千葉が演じると、説得力がない(笑)。ミスキャスティングの典型例ですよ。個人的には、こういう役は成田凌とか、年上すぎですが、オダギリジョーといった目が鋭くひげが似合う俳優が演じたほうがいいと思うんですよね~。 それに、恋愛ドラマに"アパ不倫"報道で注目を浴びた袴田吉彦を脇役として起用するのも、30代~40代の女性層が嫌がりそうな予感……。 『これで本当にいいのか!? 日本テレビ!』と疑問を放送開始から持ってしまいました。
高嶺の花 石原さとみ 衣装
※ページの情報は2020年11月8日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。 TVマガ編集部 「TVマガ(てぃびまが)」は日本最大級のドラマ口コミサイト「TVログ(てぃびろぐ)」が運営するWEBマガジンです。人気俳優のランキング、著名なライターによる定期コラム連載、ドラマを始め、アニメ、映画、原作漫画など幅広いエンターテインメント情報を発信しています。
高嶺の花 石原さとみ コップ
5%、2019年7月期の『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)が8. 6%、2020年7月期の『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)が9. 高嶺の花 石原さとみ ドラマ. 6%と、10%割れが続いてしまっている。 期待されてトップを任されながら結果を出せていない状態では、主演女優として "烙印"を押されたと言わざるを得ない。 しかし、石原は今月12日から始まった舞台『終わりよければすべてよし』に出演し、新たな挑戦をしている。 故蜷川幸雄氏の血脈を受け継いだ吉田鋼太郎(62)演出のシェイクスピアの舞台で注目度も高い。テレビドラマのイメージが強い石原が新境地を開拓するのではと期待されている。 【関連】 白石麻衣、"オトコ食い"解禁の予兆。横浜流星に見せる女の顔、本格女優目指して「艶系路線」も視野か 昨年末に結婚した 夫に勧められ、最近は瞑想にハマっているという石原。深く考えすぎる彼女の性格を心配した夫の助言だという。 視聴率では苦戦が続く石原だが愛の力を手に入れた今、女優として新たなステージに移ったのかもしれない。 低視聴率は石原さとみのせいじゃない? ページ: 1 2 3
校閲ガール・河野悦子(2016年放送) 気小説『校閲ガール』をドラマ化したもの。ファッション雑誌の編集者を目指し出版社に入社するも、予想外の校閲部に配属された河野悦子が、地味と思われていた校閲の仕事に新しい風を巻き起こす痛快作。思ったことをすぐ口に出す性格で、人の心を動かしたりピンチを乗り越えたり、時には怒られたりしてしまう悦子の姿は大きな反響を巻き起こす。 役 :河野悦子 視聴率 :12.