【マチネの終わりに】原作読んだ感想【アラフォーの切ない恋バナ】 | レイスケ係長の本棚
(筆者の結末の解釈は下記の感想欄にて記します) 【マチネの終わりに】恋の障害のネタバレ 東京での再会を前にすれ違ってしまった蒔野と小峰。 原因の結論からネタバレすると、 蒔野のマネージャー・三谷( 桜井ユキ )のせい! 蒔野は師匠の危篤で病院に行き、待ち合わせに行けなかったのです。 しかもタクシーに携帯電話(スマホ)を忘れてきてしまう始末。 タクシー会社に携帯を取りに行ったのが、三谷です。 本人確認のため(? )か、蒔野は暗証番号を三谷に教えました。 忘れ物の携帯を受け取った三谷は、 携帯の中身を見てしまいます!!! すると来日中の小峰と待ち合わせしていたことが判明。 三谷は蒔野の携帯から小峰へ「会えなくなった」と伝えるとともに、別れたいというメッセージを送ります。 病院に戻った三谷はなぜか ずぶ濡れ ! 転んで水たまりの中に携帯を落としたと蒔野に謝りました。(渡すシーンがあるので実際に壊した!?) 新しく仕事用の携帯を蒔野に渡し、それに登録してある小峰の番号に蒔野がかけて行けなかった事情を留守電に吹き込みました。 実は、その小峰の番号は三谷の私用電話の番号! 映画『マチネの終わりに』あらすじ、結末のネタバレ感想 キャストの英語力が・・・ | ごきげんたいむ. 蒔野から、レコード会社の是永( 板谷由夏 )に小峰の番号を問い合わせて欲しいと言われたのに、その仕事をしたテイで、「小峰さんの番号、登録しておきました」と嘘をついた三谷! ショックを受けた小峰は、実家の長崎へ帰省。蒔野は新しい携帯電話で小峰とメッセージ(ライン?)のやりとりを再開したものの、すれ違いは続行。「事情は話した通り。自分も長崎に行く」という蒔野。小峰はフラれているのに来られても困ると思って連絡しないでほしいと拒否!
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- 【ネタバレ酷評】映画『マチネの終わりに』あらすじ・結末。物語も演出も撮影もダメ。福山雅治&石田ゆり子の糸引くキスシーン。 | 運だぜ!アート
映画『マチネの終わりに』あらすじ、結末のネタバレ感想 キャストの英語力が・・・ | ごきげんたいむ
感想 未来が過去を変える。 すれ違いの恋愛描写がベタな展開だけど、小説を読んでいるかのような心地よさが残るラブストーリーでした!
【ネタバレ酷評】映画『マチネの終わりに』あらすじ・結末。物語も演出も撮影もダメ。福山雅治&Amp;石田ゆり子の糸引くキスシーン。 | 運だぜ!アート
作品トップ 特集 インタビュー ニュース 評論 フォトギャラリー レビュー 動画配信検索 DVD・ブルーレイ Check-inユーザー すべて ネタバレなし ネタバレ 全298件中、1~20件目を表示 4. 0 大人のための、しっとりとした意欲作 2020年9月16日 PCから投稿 鑑賞方法:試写会 正直なところ、原作小説は発売して間もないタイミングで購入したが、当時の自分にはフィットしなかった。読むと眠くなるので、寝付けない夜には抜群の効果を発揮した。それが不惑を迎えるか否かのタイミングで読み直したら、思わずスルスルと読了してしまった。 そんな頃に映画化が発表されたわけだが、世界的なクラシックギタリストとパリの通信社に勤務するジャーナリストが壮絶なすれ違いを繰り返し、運命に翻弄されていく。この設定に説得力を持たせるのが福山雅治と石田ゆり子である。6年間でたった3度しか会わなかった男女の心の移ろいを丁寧に演じている。東京、仏パリ、米ニューヨークの彩り豊かな街並みも、作品を1つ上のステージへと導く役割を果たしている。大人が見るべき、大人のためのしっとりとした意欲作といえる。 4. 5 名高い名役者の演技が素晴らしい! 2021年7月22日 スマートフォンから投稿 鑑賞方法:DVD/BD 大好きな作品の一つ。 人生の歯車ってこういう風に廻るんだなあと思いました。 ギター好きな筆者にとってはそれだけでも観ていてうっとりするのだが、何より役者が素晴らしい。役者個人の色を出し過ぎず、かといって他であってはいけないという、絶妙な立ち位置で演技をしていると感じた。 ネタバレにならないよう文言は伏せるが、印象的な言葉がいくつかあり、大人が好む、大人のための映画だなと思いました! 4. 0 欧州映画のような会話劇 2021年7月11日 iPhoneアプリから投稿 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル ネタバレ! 【ネタバレ酷評】映画『マチネの終わりに』あらすじ・結末。物語も演出も撮影もダメ。福山雅治&石田ゆり子の糸引くキスシーン。 | 運だぜ!アート. クリックして本文を読む 3. 5 意外にドロドロ 2021年6月12日 iPhoneアプリから投稿 カミサンの希望で、こちらを観てきました。 あまり、興味を持ってなかったのだけど、良かったですよ。 映像も良いし、音楽はとても美しいし、 俳優陣は非常に上手だし… それ故に、辛い映画でした。 ドラマで見る「年齢不詳な石田ゆり子」ではなく、 年齢相応のリアルな女性としての石田ゆり子が、素敵でした。 もっと「これが真実の愛」「永遠に忘れられない人」的な 美しすぎるストーリーなのかと予想してたんですよ。 全然、違いましたね。 もっとリアルな… ドロドロした気持ちの渦巻く… だからこそ、ラストはアレでなくてはね。 あのような幕引きで良かったと思います。 オススメです。 2.
で、確かめる術はあったはずなのに、それもせず、マネージャーと結婚して子供が出来てて。 はぁ???