オキシクリーンでトイレをまるっと掃除!便器の黒ずみ・黄ばみはひと晩で真っ白!タンクも壁もピカピカ!
我が家は大体二年間放置でこんな感じです。 次にトイレを流してタンク内の水を抜きます。 抜きすぎてしまうと、後々タンクにバケツでお湯を何回も入れなくてはいけなくなってしまうので、 オキシクリーンの溶液を入れる分だけ水を抜き、 後の水はタンク内に残しておきましょう。 そして、水の入ったタンクにオキシクリーンの溶液を入れます。 トイレのタンクは、汚れが酷い&タンク内に水があらかじめ入っているので、溶液を作る際は少ないお湯に カップ2杯(4のライン) を混ぜて濃い溶液を作って入れます。 水で温度が下がってしまうので、 お湯の温度はオキシクリーンの性能を引き出す限界の熱さである60℃がおススメです。 と、ここまでは順調だったのですが、失敗しました。 タンクの奥の部分はしっかりと溶液につかるのでオキシ漬けが上手くできますが、 一番汚れが酷いタンク上部までお湯がたまらないのです! ※私の家のトイレタンクがそういう使用なのか、 タンクは基本的にそういうものなのかは分かりませんが。 そこで急遽タンクの上部は、オキシクリーン溶液をスポンジやブラシにつけながら擦りました。 しかし、お湯がこぼれるリスクがあるので、ガシガシ擦ることができなかったのでやり難かったです。 ですが、何とか掃除を終わらせたのがこちらです。 まあまあ綺麗になりましたが、簡単でもなかったですし、まだ納得できるレベルではありません。 現状ではメーカーの指示通り、 メーカーの指示 止水栓を閉めて水を全部抜く 中性洗剤をスポンジにつけて綺麗にする 最後にふき取る 水を戻す というやり方が一番いいかと。 私のように2年間も放置せずに、定期的に綺麗に清掃すれば メーカー推奨のやり方でも十分かと思いますしね。 最後にタンクのフタを戻して、止水栓を開けて、水で汚れを流します。 フタが手洗いのノズルとずれていたり、 先に止水栓を開けてしまうと水が漏れてくる ので要注意です。 完璧に上手くはいきませんでしたが以上です。 くろパパ ※トイレのタンク内は基本的に酸性、アルカリ性はNGですのでオキシクリーンを使う際は自己責任でお願いします。 まとめ 便座・便器・床 バケツにオキシクリーンを 4のラインで一杯 入れる 40℃~60℃ のお湯3.
オキシクリーンのトイレ掃除が簡単すぎ!黒カビも黄ばみもピカピカに | セスキとナチュラル掃除な生活*掃除嫌いができること
オキシクリーンでおうちのあちこちを掃除していて、「トイレにも使えないかな…?」という考えが頭をよぎったママもいるのではないでしょうか。 トイレは汚れがたまりやすい場所なので、オキシクリーンで一掃できれば助かりますよね。 そこで今回は、オキシクリーンをトイレ掃除に使ったときの効果と、具体的な活用例について、コジカジ編集部が解説します。 オキシクリーンはトイレ掃除に使える? オキシクリーンは トイレの掃除にももちろん使えます 。オキシクリーンの主成分は酸素系漂白剤とほぼ同じなので、「除菌作用」「漂白作用」の2つの効果が期待できます。 除菌作用 便器には雑菌やカビが繁殖して黒ずみができます。そこに除菌効果を持つオキシクリーンを使えば、黒ずみがキレイに取れて雑菌の繁殖もおさえられます。 漂白作用 オキシクリーンが発生させる酸素の泡はこびりついた汚れを分解し、落とす力を持っています。汚れが蓄積してできた「くすみ」や「黄ばみ」など、今までこすっても落とせない汚れの掃除に向いています。 オキシクリーンを使ったトイレ掃除に必要なものは? 用意するもの 必須 オキシクリーン 2Lペットボトル 40〜50℃のお湯 オキシクリーンの粉末をそのまま水に入れるとうまく溶けないので、 事前にペットボトルに洗浄液をつくる 必要があります。 使うペットボトルは2Lのものがおすすめ。使うお湯は1Lほどですが、オキシクリーンはお湯に溶くとかなり泡立つので、余裕のある大きさを選んでください。 オキシクリーンでトイレ掃除!黒ずみの落とし方は? トイレにオキシクリーンを使うには 「つけおき」が基本 です。つけおき中はトイレが使えなくなるので、外出前などにふりかけておくといいですよ。 ① 洗浄液をつくる まずは空のペットボトルに付属のスプーンで半分ほどのオキシクリーンをいれます。そのままではいれにくいので、今回はコーヒーで使うペーパーフィルターを使いました。 次に40℃ほどのお湯1Lをペットボトルにいれます。温度が高すぎると泡が勢いよく発生してあふれてしまうので注意しましょう。 ② よく振る 軽く振って混ぜます。泡がたくさんでてペットボトルがふくれるので、適度に空気を抜きながら進めてくださいね。 オキシクリーンは水に溶けにくいので、しっかりゆすって混ぜておきましょう。 ③ トイレにかけてつけおきする できた洗浄液をトイレの汚れた場所に注ぎ入れ、そのまま放置します。オキシクリーンの泡が汚れに働き、しっかり浮かしてくれます。 放置する時間は1〜6時間ほどなので、夜寝る前にかけておいて朝に流せば困りませんね。ちなみに、オキシクリーンの効果は6時間たつとなくなるので、それ以上放置しても効果はありません。 ④ 水を流す 最後に水を流して、オキシクリーンをすすげば完了。アメリカ版のオキシクリーンは洗濯洗剤のような香りがあるので、トイレがもっとさわやかな空間になります。 オキシクリーンはトイレのどこに使える?