インビジブル・ゲスト 悪魔の証明 - 作品 - Yahoo!映画
ドリアの顧問弁護士レイバが紹介したのが 凄腕の弁護士グッドマン。 ドリア側としては 確実に無罪を勝ち取ろうと ドリアを弁護するために呼んでいた。 その情報をキャッチしたトマスが 妻をグッドマンに変装させて 真実を聞き出そうと 本物の到着より先に接触させた。 Q,裁判で常に勝利するほど有名な弁護士なのに どうしてドリアは顔を知らないのか? その質問は答えにくい。 最後に本物が登場するが 遠目には同じように見える。 父親の部屋に 本物グッドマンの写真があったことから かなり本物を研究していると思われます。 本物のグッドマン弁護士は ブランカ・マルティネスという方が演じている。 確かに良く見たら アナ・ワヘネルのグッドマンとは違う。 ドリアは事前にグッドマンのことを 調べなかったのだろうか。 Q,なぜタイム・リミットが3時間なのか? 3分で映画『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』を語れるようになるネタバレあらすじ - 【映画で語ろう】カムシネマ★3分で語れるようになるポイント【ネタバレあらすじ】. 新しい証人が出廷して 裁判が始まるまで3時間ということだが、 本物のグッドマンが来るまでが3時間であり 彼女のタイム・リミットのことであった。 Q,ローラも結婚指輪をしているが結婚していたの? 結婚しています。 W不倫というやつですね。 こちらが旦那さん。 仕事が忙しくて 一緒にいる時間が少ないようです。 Q,上映時間で41分頃に グッドマンにかかってきた電話は誰がかけた? 謎の証人が出てくると思わせるために 父親(トマス)が向かいのビルの部屋から グッドマンに電話をしています。 1時間17分頃に 2回目の電話がかかってきたので おそらく1時間ごとに電話して 作戦の仕上げのタイミングを 教えていたのではないか。 2回目の電話の後、 ダニエルを沈めた湖の場所を せかすように聞いてきましたから。 Q,配役を変えて話したということは 車を運転していたのはローラになりますか? いいえ、そこはドリアです。 運転席のシートの位置から 父親が疑念を抱いたのが事実だから 運転していたのはドリアになります。 ダニエルを沈めたのもドリアで 両親の家に行って 携帯を置いたのはローラ。 携帯を持っていたということは 事故の詳細を聞くふりをしたり 鳴りだした携帯を取りに車に戻ったのもローラ。 回想の一部の都合の悪いところだけ 配役を入れ替えて語っています。 Q,銀行から5万ユーロを 横領したような細工をしたのは ローラですか?ドリアですか? ドリアだと思います。 ローラは写真家で ドリアは実業家。 ローラは銀行で働いていたというが 彼の方が金の力で コンピューターに詳しい仲間に頼めば なんでもできる。 なんといっても非情な手段も 平気で使う男ですからね。 ローラが夫のシャワー中に パソコンを起動して 細工するシーンがあります。 本当のことかもしれませんが 嘘を語っているともとれる。 どちらで解釈してもいいなら ドリアの方により憎しみを抱くように 解釈した方が後ですっきりします。 それと事故の後、 ローラは精神が衰弱し パニック障害になったという医療記録もあり 彼女が主犯の可能性は低いです。 Q,密室の事件は結局どれが本当なの?
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!」と思いました。 あれは素晴らしい伏線。 「180分以内に済ませる」という宣言は、180分後に本物のグッドマンがやってくるのを知っていたから…というのも「後から考えたら納得感」を演出していて巧い。 密室トリックも、結局「中にいたドリアが犯人」が真相なので、最終的にはトリックでもなんでもなかったわけですが、その前に、仮説として、密室を作り出す手法をひとつ提示してくれてはいるので、まったくの「逃げ」ではない。 単純なミステリーとしても良く出来た脚本。かなりの秀作だと思います。
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