香椎 か て ぃ 昔
香椎照葉エリアは、医療が充実しているのも特徴の一つ。 小児を中心とする専門病院の「 福岡市立こども病院 」、急性期から回復期、慢性期まで担う「 福岡みらい病院 」のほか、多くのクリニックもあり、かかりつけから高度な医療まで身近にあり、安心感がある。 福岡市立こども病院 周辺にはレジャースポットも充実 「TERIHA SPA RESORT」は香椎照葉地区にある大規模な温浴施設で、岩盤浴やグルメなども充実している。 「 island eye 」内に建設された「 歌劇ザ・レビューシアター 」は、「歌劇ザ・レビュー ハウステンボス」の専用劇場で、2020(令和2)年6月にこけら落とし公演が行われた。 「 あいたか橋 」を渡れば1938(昭和13)年開業の歴史ある遊園地「香椎花園」(「かしいかえん シルバニアガーデン」)も徒歩・自転車圏内。「福岡アイランドシティ」の北、海の中道には、「雁の巣レクリエーションセンター」「海の中道海浜公園」「マリンワールド海の中道」などレジャー・スポーツ施設も充実している。 「マリンワールド海の中道」 「香椎浜」沖では、毎年夏に「Fukuoka東区花火大会(香椎花火大会)」が行われており、「福岡アイランドシティ」内からも楽しむことができる。 「御島かたらい橋」から「立花山」を望む。この香椎浜沖で「Fukuoka東区花火大会(香椎花火大会)」が行われる。
「Zoc」香椎かてぃが語るアイドル「タバコは貫き通そうと決めました」 – Magacol
(笑)
「Zoc」香椎かてぃが語るアイドル「タバコは貫き通そうと決めました」 | Bis[ビス]
かてぃちゃんが決めて欲しい」というファンからのDMに、とても真摯に回答していましたね。 だって、「死にたい」って言いたくなる気持ちはわかるんです。「死にたい」って言うと、自分の中でスッキリするものだってことも。でもZOCは「クッソ生きてやる」って歌ってるんだから、「死にたいを新しい言葉に変えたらどう? 「ZOC」香椎かてぃが語るアイドル「タバコは貫き通そうと決めました」 – magacol. 死にたいってもう古いよ」って、昔流行ったギャグがもう古い、みたいな気持ちになってもらいたくて。だから一時期DMはよく返してました。 ――「かてぃちゃんをこんな私が推していいのかな」って、自分を卑下してしまうファンもいます。 うちも自己肯定感が低いんです。本当に自分に似ている気がするので、言ってることはわかります。でも私は皆に親近感を感じて欲しいから、「アイドルでも風呂入んないんだぜ」「屁もこくんだぜ」みたいなことを伝えて、アイドルって存在を近くに感じてもらえたらって思ってて。うちに対しては「好きでごめんなさい」じゃなくて、「こいつ余裕だわ」ぐらいの感じで見て欲しい。 ――アイドルになってから、自己肯定感はあがりましたか? あがらないです(笑)。でも低いままでいいです。一生私は私のことが嫌いなままだと思います。 ――今回の本を通して、何を伝えたいですか? 本当に今の若い子は、なんですかね、たとえば「男と別れて自殺しようか迷う」とか連絡が来るんですけど、そんな他人のしょうもないことで死ぬとか言ってんじゃねーよって思うんです。もちろんそのしょうもないことが、その子の人生にどれだけ大きく関わっているかっていうのは分かっているんですけど……。 だから同年代の子たちに読んでもらいたいです。色々な人生があると思うんですけど、私の人生が過酷だったことがこの本から分かるはずなので、「ああ、私の人生の方がマシだ」って見下して欲しい。「かてぃちゃんの方が辛そうだから、私はまだまだ生きる」って思って欲しい。それで前に進めるようになって欲しい。人が書いた長い文章って退屈だと思うんですけど、ぜひ人生のお力になれたらなって思っています。 メンズの方もメイクを真似してSNSに投稿してくれると嬉しいですし、部屋に飾ってくれると嬉しい。すべてのページにすごく愛情を込めましたので、細かく読んでくださいって言いたいです。 ――本を書ききった今の気持ちは? 自分のことを書いた本を出すのが一番の目標だったので、うん、戦争が終わった感じ。でもまた戦争したいですね。次はなんだろうな、誰かのメンタルがやられた時に、その人が元気になれる本を作りたいですね。それが何かはわからないですけど……あ、絵本とかぬり絵とか?
2018年に結成され、唯一無二の個性を放ちながら疾走するアイドルグループ・ZOCのメンバー、香椎かてぃ。イベントやライブの延期・中止が相次ぐなど、新型コロナウイルスがアイドル業界にも多大な影響を及ぼす中、4月24日にスタイルブック『新あいどる聖書』(2200円 税抜き 扶桑社刊)を上梓した彼女に、アイドルとして、そして一人の人間としての今の思いを聞いた(※オンラインで取材を実施)。 香椎かてぃ ――今回のスタイルブックですが、リリースに至った経緯を聞かせてください。 昔、モデルをやりたかった時期があったんですが、憧れていたモデルさんがスタイルブックを出していたのを見て自分もいつか出せたらと思っていたんです。ZOCとして活動をスタートしてからも、メイクやファッションについて聞かれることが多かったんですけど、すぐに発信するのはもったいないと思ってて、いつか自分が本を出す時にまとめて紹介しようと思っていたところに話を頂いて。待ってた甲斐がありましたね(笑)。 ――本人的な満足度はいかがですか? 当時自分が好きだったギャルのスタイルブックって、すっぴんとかバンバン載せて嘘がないなって思っていて、それを意識した部分はあります。普段、嘘をつくようなことは私もしてないけど、出せるだけ絞り出した感じですね。ピアス穴がいくつ空いてるかとか、そのあたりもしっかり載せてます。 ――特にお気に入りの写真やページはどれでしょう。 表紙の写真です。一番最後に撮った写真なんですけでど、極寒で風ビュービューな中、カメラマンさんをはじめスタッフの皆さんがいい写真を撮ってくれて、大人の対応って素晴らしいなと思いました(笑)。表紙を見るとたくさんの人が自分に対して真剣に取り組んでくれたことを思い出して胸アツになります。 ――今の香椎さんが最も大切にしている価値観は何ですか。 とにかく何でも適当にやって、自分に合ったものを永遠に続ける(笑)。昔から絶対出来ない習字を習いに行ったりとか無意味なことやったりもしましたけど、なんか……生きてるのはヒマじゃないですか。みんなカタいんですよ。 ――鋭く尖ったルックスとは違って、考え方は柔軟なんですね。 ホントですか? そんなに頭良くないですよ。 ――自身が「アイドル」と呼ばれることについてはどう思っていますか? 私の場合、逆に「え? アイドルやってたの? 」って言われることが多いです。「ネットでなんか写真が回ってる女」とか思われがちアイドルというジャンルに私が入れてもらえてるのかな、って思うこともあるけど、もともとなりたかったものですし、そう呼ばれることは嬉しいです。 ――では、香椎さんにとって「アイドル」の定義とは。 人それぞれですけど、私は「嘘」をつきたくないんです。私生活では嘘つきますよ(笑)。しょうもない嘘とか。でも、応援してくれる人たちには嘘をつきたくないですね。 ――男らしさ、女らしさ、アイドルらしさといった「○○らしさ」というレッテル貼りについてはどう思いますか。 「ZOCを『アイドル』の枠に入れるな」って言う人もいますけど、私たちのような存在がアイドルとして受け入れられてきている時代のような気がするんですよ、今って。 ――香椎さんにとってファンはどのような存在ですか?