身を粉にする 語源
質問日時: 2011/09/21 21:35 回答数: 2 件 先程テレビを見ていたら最近よく見る教育評論家の尾木ママ?が 「大半の教師は身をこなにして頑張って…」 身をこな?「こ」だろと思い念の為調べてみた所、こなと読むのは誤用と あったのですが、団塊の世代辺りの人は「こな」と読んだりするのでしょか? 「身を粉にする」の意味・読み方・英語【使い方や例文】 | Meaning-Book. No. 2 ベストアンサー 回答者: ktyln 回答日時: 2011/09/21 21:53 私も見ていました。 尾木ママ世代より少し下の者です。 「こ」が正しいですし、団塊世代とかは関係ないでしょう。 尾木ママはわざと「こな」と仰ったのではないかと思います。 最近の人は正しい言葉をご存知ない方が多いので、 漢字で「身を粉にして」と書くと文字の見た目で意味が通じますが、 しゃべり言葉で「みをこにして」と言うと、 どういう意味なのか理解できない人が多いのではないか、という 配慮をなさったのではないかと思います。 例えば、電話応対の際に「代替品」を「だいたいひん」と正しく言うと 「大体同じ品を送る気か、そんないいかげんな対応なのか」と激怒する方が 少なからずいらっしゃいます(実話です)。 その為、間違っていると知りつつわざと「だいがえひん」と言ったりします。 それと同じではないかと推測します。 1 件 この回答へのお礼 奥が深いかもしれませんね。ご回答ありがとうございます。 お礼日時:2011/09/24 00:13 No. 1 nananotanu 回答日時: 2011/09/21 21:43 普通、こ でしょう。 ねぇ:-)←"激しく同意"、の意味 この回答へのお礼 早々のご回答ありがとうございます。 お礼日時:2011/09/24 00:12 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて! gooで質問しましょう!
身を粉にする
「ちがうかも」したとき 相手に通知されません。 質問者のみ、だれが「ちがうかも」したかを知ることができます。 最も役に立った回答 例 父は家族を養うために身を粉にして働いた 個人的な意見ですが、もともと「非常に苦労して『働く』」という意味なので、「働く」「仕事する」などの動詞と用いられることが多いように思います。 「身を粉にして勉強する」「目的地まで身を粉にしてたどり着いた」などの使い方もできるとは思いますが、「働く」に比べると使われる機会は少ないと思います。人によっては、やや不自然に感じるかもしれません。 似たような意味の言葉に「骨を折る」があります。「努力する。苦労を嫌と思わずに行う」というような意味です。:) ローマ字 rei chichi ha kazoku wo yasinau tame ni mi wo kona ni si te hatarai ta kojin teki na iken desu ga, motomoto 「 hijou ni kurou si te 『 hataraku 』 」 toiu imi na node, 「 hataraku 」 「 sigoto suru 」 nado no dousi to mochii rareru koto ga ooi you ni omoi masu. 「 mi wo kona ni si te benkyou suru 」 「 mokuteki chi made mi wo kona ni si te tadoritsui ta 」 nado no tsukaikata mo dekiru to ha omoi masu ga, 「 hataraku 」 ni kuraberu to tsukawa reru kikai ha sukunai to omoi masu. hito niyotte ha, yaya fusizen ni kanjiru kamo sire mase n. 身を粉にする 読み方. ni ta you na imi no kotoba ni 「 hone wo oru 」 ga ari masu. 「 doryoku suru. kurou wo iya to omowa zu ni okonau 」 toiu you na imi desu.
ルーツでなるほど慣用句辞典 身を粉にする みをこにする 労苦をいとわないで、一生懸命に励む。「夫が倒れてから、わたしが外に出て家族のために身を粉にして働いてきました」 〔類〕 身を砕く