【エンジン故障】レガシィツーリングワゴンの注意点とは?! | 中古車買うならココに注意!
レガシィを中古で購入するならどの型がおすすめ?編集部がおすすめをピックアップ! | Cartuneマガジン
0GT系 』 「スペックB」が付くグレードはサスペンションの仕様がかなり硬派なので、スポーツドライブ好きの人には最適。2006 年5月以降の後期型は比較的しなやかなセッティングになったが、乗り心地を重視したい人はスペックB以外のGTを選んだ方が無難だ。 ▲レガシィツーリングワゴン 2. 0GT ▼検索条件 スバル レガシィB4(2003年6月~2009年4月生産モデル)×2. 0GT系×全国 スバル レガシィツーリングワゴン(2003年5月~2009年4月生産モデル)×2. 0GT系×全国 ◆極上の回転フィールを感じる6気筒搭載車 『3. 0R系 』 極上の回転フィールが味わえる6気筒搭載車。MTで乗れば感動もひとしお。マニアからの注目度が高く、流通台数が少ないわりには安いので、買うなら今のうち。やはり「スペックB」はサスペンションがハードになるが、選択肢が少ないのであまり気にしない方が良い。 ▲レガシィツーリングワゴン 3. 0R ADA スバル レガシィB4(2003年6月~2009年4月生産モデル)×3. 0R系×全国 スバル レガシィツーリングワゴン(2003年5月~2009年4月生産モデル)×3. 0R系×全国 ◆全域で爽快なNAツインカムユニット搭載の本格スポーツグレード ⇒ 『2. 0R系 』 当時レガシィ初であった本格NAスポーツグレード。NAらしい中低速トルクを維持したまま大幅な高回転化と高出力化を実現。MT向けは190馬力を発生。ガソリンはハイオク指定となるので注意。 ▲レガシィツーリングワゴン 2. 0R スバル レガシィB4(2003年6月~2009年4月生産モデル)×2. 0R系×全国 スバル レガシィツーリングワゴン(2003年5月~2009年4月生産モデル)×2. 0R系×全国 一番オススメは2. 0R系 そもそも水平対向エンジンは、低次基本次数が小さいことでいわゆるこもり音がすくないことがメリットとして挙げられる。 大容量の吸気キャンバーが設置される独自のレイアウトを生かすことで、濁りのない軽快でリニアなサウンドが生み出されるようになるのだが、4代目レガシィでは、特に2. 0R用のユニットでそれが生かされている。アクセルを踏み込んだ際の吸気音は、今乗っても痛快の極みだ。 ターボや6気筒の影に隠れ、中古車市場でも安値で推移していることにも注目したい。 筆者が今、一番欲しい中古レガシィもこの2.
開口部も慎重にチェック テールゲート開口部も、鉄板接合部の溶接、シーラー、塗装などの状態に注意しながら修理や交換の形跡がないかチェック。下のバンパーから上のルーフまで、関連部の状態も細かくチェックする。 独特のエンジンと走行機構各部の状態に注意 1. エンジンをかけてみる キーレスアクセス&プッシュスタートの具合を試しながらエンジンをかけて、始動具合、アイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。始動時には、表示・警告灯類の点灯状態も見る。可能なら試乗して、エンジンの吹け上がりなどもチェック。ターボ車は、タービンの異常音などにも注意したい。 2. 走行時の状態をチェック 「DIT」のCVT は、セレクトレバーが[D]の時にSI-DRIVE を[S#]にすると8速マニュアルモードになる。できれば試乗して、CVTの無段変速動作、マニュアルモード、パドルシフト、エンジン特性が変わるSI-DRIVEの走行モード[I]・[S]・[S#]などの具合をチェック。しかし、異常や不具合を判断するのは難しいので、販売店で点検してもらおう。 3. 足まわりの状態も確認 「2. 0GT DIT」は、ビルシュタイン製ダンパーを装備。オイル漏れがないか、ヘタリや抜けがないかチェック。交換時期も推測したい。 前17/後16インチベンチレーテッドディスクのブレーキも、異常がないかチェック。EBD付ABS、VDC、ブレーキアシスト、ブレーキオーバーライドなど関連機構も、きちんと点検・整備しているか確かめる。 4. ホイールをチェック 「2. 0GT DIT」は、ガンメタリック塗装+切削光輝18 インチアルミホイール。傷、塗装剥げ、歪み(変形)、破損などがないかチェック。リムの縁も、傷や欠け、曲がりなどがないか見る。 5. タイヤの減り方にも注意 タイヤは、残り溝の深さを点検し、傷や異物の刺さり、ひび割れなどがないかチェック。接地面の摩耗状態を調べて、一部が極端に減る偏摩耗を起こしていれば、車体やサスペンションに異常を抱えている可能性もあるので要注意。 6. 床下も覗いてみる 車体のパネルなど鉄板部、マフラーやサスペンションなどの部品類も、傷、曲がり、破損、修理・交換の形跡などがないかチェック。油汚れ(オイルやグリスの漏れ)などにも注意。錆があれば、広がり範囲と腐食の進行状態を調べる。 7.