レクリエーション ゲーム 大 人数 高齢 者
- 【ご高齢者向け】大人数で楽しめるレクリエーション
- すごい仕掛け!高齢者レクリエーション「カップインボールレク」をご紹介♪
- 大人数でも楽しめるレクとは | 高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌『レクリエ』
- 高齢者向けレクレーションゲーム 室内で簡単に楽しめる遊び12選 | なんでも情報発信局
- 大人数の高齢者のレクリエーションのテーマ30選
【ご高齢者向け】大人数で楽しめるレクリエーション
』 『 ビンゴ 高齢者への景品!100円~5000円で嬉しいプレゼントを紹介! 』 『 高齢者 ビンゴゲームのお題は?デイサービスのレクリエーションにもオススメ♪ 』 高齢者向けレクレーションゲーム6 ジェスチャーゲーム ジェスチャーゲームというのは「ジェスチャー役が出されたお題についてジェスチャーだけで表現し、他の人が何のモノマネをしているかを当てる」というゲームです。 お題の内容にもよりますが、爆笑で盛り上がりますよ♪ 高齢者施設でジェスチャーゲームをするならお題は「誰でもわかる簡単なもの」がおすすめですが、盛り上がり次第ではちょっと難しいお題に挑戦してみても良いですね。 あと、利用者にジェスチャー役をしてもらうのも面白いですよ。目立ちたがりの利用者さんなら喜んでノリノリでやってくれます(笑) 関連記事 『 ジェスチャーゲームお題 面白い物を一覧で紹介!子供から大人までOK 』 高齢者向けレクレーションゲーム7 反対語はなに? こちらは本格的な脳トレになります。とはいっても、内容は簡単なクイズです。 ・左 ⇔ 右 ・寒い ⇔ 暑い ・正義 ⇔ 不義(正義の反対は悪じゃないです。ちょっとした引っ掛け問題) みたいに「言葉」を出し、その反対の意味を答えてもらうクイズですよ。色々調べてみるとわかるのですが、けっこう引っ掛け問題(? )があって面白いです。 こういった「脳トレクイズ」は普段静かにしているおじいさん、おばあさんが積極的に参加してビックリする事があり、利用者さんの意外な一面を知るきっかけにもなりますよ♪ 高齢者向けレクレーションゲーム8 漢字は何? 「いくつかの漢字(偏)を組み合わせてできる漢字」を当ててもらうクイズです。例えば、 ・「一 + 木 + 口 + 一 」=「日本」 ・「ナ + 貝 + 巾 + 才 」=「財布」 ・「言 + 立 + 口 + 里 + ノ + 十 」=「童話」 こんな感じですね。以外に難しいので、最初は簡単な問題から出して、お年寄りの様子を見ながら段々と難しい問題にしていくと良いですね。 答えられなさそうな時は少しずつヒントを出しましょう♪ 関連記事 『 高齢者の脳トレ問題集 漢字や計算を使った楽しいレクレーションは? 大人数の高齢者のレクリエーションのテーマ30選. 』 スポンサーリンク 高齢者向けゲーム 楽しめるその他のゲームは? 最後に、スポーツやクイズ以外にでシニア世代が楽しめるレクレーションゲームを紹介しますね。 考えてみると、高齢者向けレクレーションってたくさんありますよね。 高齢者向けレクレーションゲーム9 旗揚げゲーム 旗揚げは両手に1本ずつ旗(割り箸に折り紙で旗を付けて手作り可能)を持ち、「右あげて」「左あげて」「左下げないで右下げて♪」みたいに支持するゲームですよ。 こちらも盛り上がる定番ゲーム。しかもかなりの脳トレになりますよ(笑) また、「旗揚げ」は運動会競技としてもおすすめですよ。 高齢者向けレクレーションゲーム10 カラオケ こちらも高齢者施設で定番のレクレーションです。お年寄りって歌を歌うのが好きな人が多いですよね。 歌は音楽療法にもなりますし(一説では思い出の曲を歌う事で、脳が活発に働き認知症を予防するんですって)、心も楽しくなるしかなりおすすめです♪ 高齢者向けレクレーションゲーム11 製作活動 園内に飾る季節の製作物を利用者さんに作ってもらう活動です。「幼稚に感じるかな?」と思われるかもですが、以外に皆さん楽しみながら作ってくれますよ。 例えばクリスマスなら職員がツリーを段ボールで作り、利用者には折り紙でオーナメントを作ってもらったり、ひな祭りならヤクルトのカラでお内裏様やお雛様を作ってもらうと良いですね。 これなら楽しみながら手先のリハビリもできるのでおすすめです!
すごい仕掛け!高齢者レクリエーション「カップインボールレク」をご紹介♪
風船バレーボール 風船バレーとは風船を使ったボール遊びです。 複数人で輪を作り、風船を落とさずにパス仕合ます。人数は何名でも可能です。 室内でも屋外でも風船一つあれば行うことができます。また風船は動きがゆっくりなため高齢者であっても容易に動きを追うことができます。 足が不自由な方がいるときは椅子に座ったままでも可能です。 私も老人ホームで実施しているところに参加したことがありますが、世代を問わず楽しめ自然と一体感が生まれるため初対面同士の方が仲良くなるのにも効果的だと感じました。 風船は高齢者に見えやすい赤やオレンジ色がオススメです。また、先にあだ名を決めておき、パスする際や自分が風船を取る際に「◯◯さん、パス!」「◯◯が取ります!」と言うようにすると名前を覚えるのにも役立ちます。 風船バレーボールのやり方 二つのチームにわかれて椅子に座ってもらいます。(二列でも三列でも自由です) チームとチームの間に椅子を二台とヒモなどを使ってバレーボールのネットを張ります。 あとは座ったまま高齢者達が風船を手で打って飛ばしてバレーボールをします。 人数がとても多い場合は数カ所でグループわけして行ってもらってもいいですね。 座ったままで軽い風船を使うので高齢者が安全に楽しめると思います。 楽しみながら瞬発力のトレーニングもできるとてもいい遊びだと思います。 大人数の高齢者レクリエーション4. 釣り まず、しっかりした紙で魚やカニ、ヒトデなど絵を描いて釣れるものを作成し金属製の磁石を付けておきます。 次に、竿を参加者の分作り、先に金属製のクリップなどを付けておきます。 そして、青い模造紙など海を見立てた大きなシートをみんなで囲んで、釣りを行います。 車椅子の方でも、普通の椅子に座ってでも可能です。 幼稚園のお遊戯みたいですが、高齢の方たちでも楽しくやっているのを拝見しました。 「なかなか釣れないねえ」「釣れた」など隣の席の方同士会話もしていらっしゃいました。 大人数の高齢者レクリエーション5. 輪投げ ルールは輪投げの的となるものを用意して、一定の距離から輪を投げ、その的に投げた輪が入ったら成功です。 幅広い年代の方に馴染みのあるゲームで、あまり苦手意識を持つ方も少ないと思います。 また、ある程度身体も動かすので、お身体にも良いです。景品などを用意するととても盛り上がるのではないかと思います。 輪投げの的はペットボトルに水を入れたものなど身近なもので簡単に用意することができるので、大人数でも問題ないかと思います。 夏のお祭りで輪投げの屋台などもありますし、あまり遠出の出来ない方に夏の季節感を味わって頂けると思います。 大人数の高齢者レクリエーション6.
大人数でも楽しめるレクとは | 高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌『レクリエ』
高齢者福祉施設などでは、いろんなイベントやレクが行われていますよね。 イベントやレクは、ご利用者さまに楽しんでもらうための、とても大切な時間。 マンネリ化しないように、アイデアを出し続けることは、とっても大事なことだよね。 高齢者レクリエーションには、様々なものがあります。 今日は、その中のひとつ、カップインボールレクという競技(遊び)を紹介するよ。 このレクリエーションは、少人数でも楽しむことができるから、とても気軽に楽しむことができます。 まず、紙コップと粘着テープを用意してね。 紙コップを横に寝かせて、紙コップの底と床を粘着テープがL字になるようにして、貼り付けます。 そして、このカップにめがけて、ゴルフボールを転がして入れてくださいね。 うまく紙コップのゴールに入れば、その紙コップがボールの勢いと重みで、むくっと起き上がります。 わっ、すごい仕組みだね。 ちょっとしたアイデアから生まれた、面白いレクリエーションです。 用意するものも、身近にあるものばかりなので、手軽に遊べて、うれしいね。
高齢者向けレクレーションゲーム 室内で簡単に楽しめる遊び12選 | なんでも情報発信局
大喜利 某テレビ番組でやっているようなお題を出して、それに答えていくものです。 面白い回答をと思うとアタマも使うし、他の人の回答を聞くことで色々な発想を知ることができると思います。 採点方式を取り入れたりして、トーナメント戦で優勝者を決めたりしてみるのも面白いと思います。 採点者も高齢者の方がやると、みんなが参加することができ、盛り上がると思います。お題があれば出来ることなので、費用もかからないレクリエーションだと思います。 大人数の高齢者レクリエーション26. グループ作りゲーム タイトルは忘れましたが、ルールを説明します。 ①高齢者の皆さんは会場内に適当に散らばります ②職員が「りんご」と言ったら、3文字なので近くにいる3人で手をつないでその場に座る ③3人グループになれなかったらアウト ④3人グループになれた人たちは続きを開始。 ⑤職員が「富士登山」「ディズニーランド」という風に少しずつ長い文字にしていく ⑥だんだんと人数が減っていって、最後に残った人たちが勝ち 幼稚園のお楽しみ会でやった遊びですが、かなり盛り上がりました。 みんな必死になるので、知らない人とも手をつないでしまいます。 ドキドキ感があり、色々な人と仲良くなるのには良いゲームだと思います。 大人数の高齢者レクリエーション27. コマ回し大会 みんなで大きな円になって、「いっせーのー、せ!」で一斉にコマを回す遊びです。 ルールは簡単、最後まで回っていた人が勝ちです。 鉄輪ゴマを使います。高齢の方なら、小さい頃に遊んだ経験者は多いのではないでしょうか。 紐を巻くのがなかなか難しいですが、手のリハビリにもなるのでは? 懐かしい遊びは心が和みます。また、一人でコマを回すのと違って、人と競い合って遊ぶのは楽しいです。 勝てば尊敬を集められる、負ければもっと上手くなりたいと練習する、また、上手な人のところに習いに行く人も出て、コミュニケーションの場にもなるのではないでしょうか。 大人数の高齢者レクリエーション28.
大人数の高齢者のレクリエーションのテーマ30選
運動会 1チーム5人以上で2チーム以上作ります。 プログラムを決めて、中間発表も組み込んで始めます。 人数が揃わないチームは職員が参加します。 経験上、職員が入ったからと言って決して勝てるわけではありません。 本気で挑んでも負ける競技もありますが、その時の状況を見て手加減しても良いでしょう。 競技は、玉入れ、座って出来る綱引き、平均台(床にテープを真っ直ぐ張り、その上を歩く。 バランス感覚が必要です。応援合戦等、運動会競技を参考にプログラムを考えて行います。 大人数の高齢者レクリエーション11. 伝言ゲーム 人数が多ければ多いほど、最後の人に伝わる答えが予想外の物になる可能性が高くなります。 伝言をする言葉は、なるべく簡単でわかりやすい単語にした方が、利用者さんも理解しやすいと思います。 難しいことではありませんし、高齢者の方で過去に伝言ゲームをやったことがある人も絶対いると思います。 私は実際に伝言ゲームのレクリエーションに参加したことがありますが、とある利用者さんは「楽しいなぁ!」と言っていました。 大人数の高齢者レクリエーション12. 落ちた落ちたゲーム これは幼児教育の場などでよく使う遊びで、ある程度の大人の方なら知っている遊びだと思います。 例 「落ちた落ちた」と問題を出す人が言ったら、「なーにが落ちた?」と答える人は言います。 りんご→手をお皿にして受け止める ゲンコツ→頭を手て覆う 雷→おへそを手で隠す スタンダードなものが上記の物です。 足の悪い方などもいらっしゃると思いますので、これなら座って手だけなので出来る方が多いと思います。 幼児教育の現場で働いていて老人ホームを訪問の際に子供達と行いましたが、かなり盛り上がりました。 問題を出す人がワザと答えとは違う動作をすると、つられて間違える人が増えるのでさらに盛り上がります。 落ちるものを変えたり、落ちたの言葉自体を違うものにするなどアレンジもやる人次第で変えて行えると思います。 大人数の高齢者レクリエーション13. お買い物ゲーム 遊び方は例えば八百屋さんなら 例「八百屋さんのお店に並んだ 品物見てごらん よく見てごらん 考えてごらん あったら2つ手を叩こう」 と歌います。 出題者が野菜の名前を言ったら2回手を叩きます。 トマト・かぼちゃ・きゅうりなど 頃合いの良いところで出題者は違うものを言います。 フライパンなど分かりやすくそのお店で売ってはいない物を言うのです。 違う物の時に手を叩いたら負けです。 テンポよく出題者は言うようにするのがコツ 幼児教育の仕事で働いていて、子供達と高齢者の皆さんとでレクをした時に行いました。 とても盛り上がっていました。 お店を変えたり、お店じゃなくても動物園などに替え歌すれば無限に遊べるのでおすすめです。 大人数の高齢者レクリエーション14.
デイサービスや特別養護老人ホーム等の高齢者施設で働いていると、利用者さんに楽しく過ごして頂くためにとある悩みがでてきますよね。そう、 高齢者向けのレクレーションゲームについてです。 高齢者施設ではどうしても「レクレーションの活動時間(遊びの時間)」が多いです。 職員で順に担当してもすぐに自分の番が回ってきて、多くの職員が「今度のレクレーション何をしよう…」と頭を悩ませる事になってしまいます。 「誰かー!シニア世代でも楽しめる簡単なレクレーションを教えてくださーい!」 って感じですよね。というワケで今回は「 高齢者向けのおすすめレクレーションゲーム 」を紹介しますよ。頭や体を使ったゲームのネタを色々と紹介しますので、介護施設で働いている職員さんはぜひ参考にしてくださいね。 もちろん、高齢者施設以外でも障害者施設、保育園や幼稚園のレクレーションゲームアイディアとして参考にしても大丈夫ですよ♪ 高齢者向けレクレーションゲーム 体を動かすのは? まずは体を動かすスポーツゲームから紹介しますね。スポーツゲームといっても簡単ですし、室内でもできるものばかりなので安心してくださいね。 どれも盛り上がるレクレーションですので、ぜひお試しあれ!