二宮和也、『ブラックペアン』から「もう2年」誕生日の竹内涼真に連絡も | マイナビニュース
嵐の二宮和也が、24日に放送されたラジオ番組『BAY STORM』(bayfm/毎週日曜22:00~22:30)で、俳優・竹内涼真にメールを送ったことのほか、最近の俳優業についての心境も語った。 竹内涼真 この日は、2018年に放送された連続ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)で共演した俳優・竹内涼真の話題に。二宮は、先月26日に27歳の誕生日を迎えた竹内に、「一応、メールしましたけどね。『おめでとう』って。『ありがとうございます』みたいな。『ドラマも終わって良かったね』とか」という誕生日メールを送ったことを明かし、「元気そうでしたよ。あの子が元気じゃないなんてことないからね」と報告した。 また、『ブラックペアン』の放送中に、同ラジオ番組で最終回の内容を暴露したことがある二宮。「ドラマよりも先に最終回を教えてあげようと思って。僕が死ぬ気で最終回の話したとき、あれ結局使ったんですか? 」といたずらっぽく笑うと、番組スタッフが、「あれは伝説の回になってますよ。僕が死ぬ気でピーを入れました。TBSさんに怒られなくて良かったですけど、ちょっとあれはやり過ぎましたね……」と苦笑する場面も。 『ブラックペアン』から約2年、ドラマ出演していない二宮だが、「ドラマに全然出てないんだな。もう2年出てないってことでしょ? やっぱり体力の限界なんだよ。お芝居なんて全然してないよね」とポツリ。今年10月に公開予定の主演映画『浅田家!』の撮影も、「(昨年の)今ちょうど終わったくらいじゃない? 竹内涼真「ウーバーに激ギレ」で暴かれた本性。素行不良&新ドラマ爆死で芸能界から消滅も? - ページ 2 / 3 - まぐまぐニュース!. 」と言い、「パズドラしかしてないよ。そうだよね。全然やってないな」とここ最近の俳優業について振り返っていた。 ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
竹内涼真「ウーバーに激ギレ」で暴かれた本性。素行不良&新ドラマ爆死で芸能界から消滅も? - ページ 2 / 3 - まぐまぐニュース!
スイスの時計ブランド「ゼニス」の日本でのアンバサダーに就任した竹内涼真 俳優竹内涼真(27)が、スイスの時計ブランド「ゼニス」の日本でのアンバサダーに就任したことが7日、発表された。 竹内の歩んできた人生や、夢に向かって頑張る姿が1865年創業の同社のブランドフィロソフィーを体現していると、起用が決まったといい、竹内も「父の影響で時計が好きになり、初めてブティックを訪れた学生の時からゼニスには憧れていました」という。 今回のアンバサダー就任に「率直にうれしかったです。特にエル・プリメロのストーリーのような、進化を続ける姿勢と、世界と渡り合えるような俳優になるという僕の夢は重なります。最近、時にまつわるドラマや映画に出演することがあり、ゼニスとの出会いは運命のような気がします」とコメントした。 同社のジュリアン・トルナーレCEOも「涼真さんの人生のストーリーは間違いなく情熱と無限のドライブです。成長の過程では、彼はサッカーに熱中しましたが、挫折。しかし、やがて涼真さんは彼の本当の使命が演技にあることを知ります。ゼニスの動力となっている同じビジョンを共有している涼真さんは決して彼の夢をあきらめず、27歳という若さで日本を代表する若手俳優として、日本のテレビや映画で大活躍をされています。そんな竹内涼真さんをゼニスのフレンドとして紹介できることをうれしく思います」とコメントしている。
INTERVIEW loading...... 世良雅志 役 竹内涼真 さん Q. 研修医・世良を演じる上で意識していることは? 僕が今までに演じてきた中で、一番難しい役だと思います。世良は患者さんを救うかっこいい医師に憧れを持っているのですが、東城医大に来てそんな気持ちを周りの大人たちに簡単にぶっ壊されてしまうんですよね。要領もよくないし、いつも周りに翻弄されてしまうんですけど、人に対する優しい気持ちは持っていて純粋だなと思います。 僕的には、世良はかっこよくなっちゃったらもったいないなと思っているんです。彼の持つ初々しさと情けなさをうまく出せるように演じています。あと世良は渡海先生に結構食らいついていくじゃないですか。そこは天然だなと思います(笑)。でもその世良の無鉄砲なアタックによって意外と渡海先生が動くこともあるというのは面白いなと思います。そんな世良が渡海先生をはじめ、いろんな先生方にもまれていくことで最終回までにどれだけ成長できるのかは僕自身も楽しみです。世良と共に、僕自身もこのドラマで自分の幅を少しでも広げられたらと思っています。 Q. 渡海役の二宮さんと初共演した感想は? 二宮さんは、すごいです。一緒のシーンでは、「どうくるかな」「こうくるかな」って自分の中でイメージを持って臨むんですけど、いつも僕が想像もしない角度から来られるので本当にびっくりします。本読みの時からそうでしたね。セリフの言い回しもそうだし、あれは二宮さんにしかできないなと思います。渡海先生も二宮さんが演じることでドライすぎないというか。口は悪くても「確かにそうだな」と思える部分も結構あるし、実際に手術は早いし、技術もすごいので、まさにダークヒーローだと思います。最悪なところもたくさんありますけど(笑)、カッコいいです。世良も何だかんだ、いつも渡海先生の言うことを聞きますからね。1話で世良が渡海に土下座をして「悔しいけどあなたしかいないんです」と言うセリフがありましたが、東城大に入って間もない世良が「渡海先生に任せれば助かる」という気持ちを持っていたということは、その時点ですでに心臓外科医としての尊敬は生まれていたんだと思います。 Q. 手術シーンで大変なことはありますか? 医療ドラマに出演するのが初めてなので、手術シーンもこのドラマで初めて体験しました。 演じる上では、何より表情が難しいです。手術着ではマスクで目しか見えないので、どこまでやったらいいかを探りながら演じています。監修の先生に細かく教えていただきながら手術シーンを撮っていますが、外科医目線で臓器との向き合い方を知って、驚くことが多かったです。実際目の前で見たら患者さんの顔も隠れているし、イメージしていた感じとは違うなって。お腹の開き方であったりとか、臓器を持ち上げたりするのには驚きました。麻酔で眠っているからいいですけど、もし起きていたら…と思って怖くなったり。ドラマの中で、世良が渡海先生から「(臓器を)持ってろ!」って言われるシーンがありましたが、最初は「持ってろって何!?