一人暮らしの母がくも膜下出血で倒れた時のこと – 高次脳機能障害と片麻痺を抱えた母の介護生活日記
以上が私が「クモ膜下出血」で死にかけた経験をもとに前兆や症状などまとめてみました。 みなさんも異常を感じたらすぐにお医者様の診断を受けるようにして下さいね。素人判断での処置や「まさか自分が」と逃げても結果は悪くなるばかり、まだ「心配要りませんよ」と安心できるほうが精神的にもいいです。 大変な病気で発症してそのままお亡くなりになる場合も多く、その後の障害に苦労している人たちも多い病気です。大きな勘違いで判断を後送りにしながらも無事だったのは本当に奇跡的だっただけで実際は早めの発見が症状の悪化や未然に防ぐ唯一の方法です。 加齢とともに体は若いときと違いあらゆる場所が老朽化して脆くなってきます。普段からの節制や無理の無い運動、定期的な検診を受けて心配のない人生を送ってください。
[Mixi]ステージ5 - くも膜下出血 | Mixiコミュニティ
またまた非常にご無沙汰しております、さくらです。 シンガポールに来てはや?やっと?1年半経ちました。 家族全員元気に(日本にいる家族も含め)しています。 ただ、最近子育てで悩んでいます。 うちの娘、言葉の出が遅く、言葉が出るよりもまず『手』がでます。 幼稚園でも何回もいわれていて、その度に娘にも英語と日本語で伝えてきました。 「あなたの手はお友達を叩くための手ではない、優しくする為の手だよ」と。 ただ、本当にそれが2ヶ月程続いていて、正直へとへとで。 何度話したら分かってくれるのか。 お友達を叩こうと手が出たら「いやだったら、いやだとお口で言おうね」とも口が酸っぱくなる程言ってきた。 それでもまだ、なおらない。 幼稚園の先生曰く、本当に子供は少しずつ学ぶから、時間をかけてあげて。って。 こちらでできたお友達にも相談している。 勿論正論を言ってくれるし、慰めてもくれる。 何の文句もない。本当にありがたい。 父や、日本に住む義母、家族にも話すと慰めてくれる。 でも何かが足りない。 もやもやがずーっとずーっと残る。 夫に言われた。 『誰に言われるより、今さくらのお母さんに傍に居て、慰め、励ましてほしいね』 そう、その通り。 母に話を聞いてほしい。 母はなぜいないのだろう。
」では 著者が手紙で参加する「コータリさんからの手紙」というコーナーがあったが、当初は6000字ほども書いたすえ、ようやく意味が通るごく短い手紙を完成させたそうだ。 パソコンは打てないから、20年ぶりに原稿用紙とペンで書く。短時間しか書けない。30分書いたら、やめる。そして書いたことは覚えていない。だから読みなおして先を続けるが、読んでみると、わけのわからない文章が書いてあることもあるという。文章を読み直し、修正し、ジグゾーパズルのピースを埋めるように書き足し、文章を作っていく。 いわば今書いている文章も、スピードとの勝負だ。 脳との勝負。 自分が書くことを忘れないうちに、書き留めておこう。 ところで、何を書こうか?