サイフロ附属中合格までの道「なるほど☆サイフロ」第1回 | 湘南ゼミナール
公立中高一貫校は、私立受験よりもはるかに内申点が重要です。 横浜サイエンスフロンティア中学では、 400点中100点が5年・6年の通知表の成績で決まります。 つまり、試験結果の25%は事前に決まっているのです。 【 国語 ・ 算数 ・ 理科 ・ 社会 】 これらは中学受験を志す6年生であれば、当然学校レベルは押さえておきたいです。 【 道徳 ・ 英語 】 評価の対象になってまもないので、はっきり言えば担任の先生もよくわかっていません(笑) 道徳ノートなどの提出物の記述を最後まで書くことと、 毎授業発言することを心がけましょう。 【 図工 ・ 音楽 】 年に数回しかない鑑賞が重要です。 何も思いつかなかったとしても、最後まで用紙を埋めましょう。 【 家庭 ・ 体育 】 技術の差が成績にはっきり反映される科目です。 どうしても難しければ満点は諦めて他の対策に回しましょう。 さぁ、しっかり対策を行い、 横浜 サイエンスフロンティア高等学校 附属中学校 受験合格を勝ち取ろう! 受験相談・無料体験授業 今すぐお電話ください。
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1実績 ~横浜サイエンスフロンティア高等学校受験を考えている方は、下記2コースへご相談ください。~ ~湘南ゼミナールでは、神奈川県の公立高校入試で実施される特色検査について対策する「特色検査突破セミナー」も実施しています~ ●特色検査対策を行うプランはこちら
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横浜市立 横浜サイエンスフロンティア高等学校 附属中学校受験合格の4つの秘訣 横浜サイエンスフロンティア中学に合格するための4つの秘訣をまとめました。 秘訣その① 理科を極める! サイフロ中学といえば真っ先に思いつくのは理科でしょう。 平成29年からサイフロ高校がスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されていることもあり、 他の神奈川の公立中高一貫校と比べても、理科の問題に特徴があります。 実は、サイフロ中学の理科の出題のほとんどは、 "第一の実験の結果を踏まえて、第二、第三の実験の結果を予想する" という構成になっています。 大学以上の学問でいうところの、いわゆる 予備実験や 仮説の考え方ができるかどうか 、が問われているのです。 したがって、対策は2点です。 1. 予備実験 → 本実験の流れと、仮説検証の考え方に慣れる 2. 中学レベルの理科の実験に多く触れる。 サイフロセミナーでは、サイエンスフロンティア中学に負けないくらい、 質の高い理科教育を目指します。 秘訣その② 図形を極める! サイフロ中学で理科についで忘れてはならないのは図形問題の対策です。 正多面体には正四面体、立方体、正八面体、 正十二面体、正二十面体があります。 サイフロ中学では正十二面体以上の多面体が狙われています。 平成30年には切頂二十面体が出題されました。 いわゆるサッカーボールの形ですね。 これは通常の私立中学受験では ほとんど狙われないので、専用の対策が必要です。 ひとつは二十面サイコロなどを用意し、普段から多面体に慣れておくこと。 もうひとつは、空間認識能力を高めておくことです。 サイフロセミナーでは、空間認識能力向上のため、パズル道場を開設しています。 図にすることが難しく、なかなか想像できない図形も、 iPad上で表現できるので、自然と空間認識能力が高まるしくみです。 秘訣その③ 速読を極める! めざせ!横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校を受験する⇒偏差値・入試倍率・入試科目、学費・評判、併願中学を確認!|やる気の小学生. サイフロ中学では、適性検査Iで6000文字前後、 適性検査IIで10000文字前後の文字数で推移しています。 これは中学受験において、極めて多い文字数です。 特に理科の文字数の多さはおそらく日本一ではないでしょうか。 理科の問題は、予備実験を正しく理解し、 まだ見ぬ本実験の結果を予想し、考える必要があります。 文字を読むことは主目標ではないので、 すばやく読んで情報を収集する必要があります。 また図形の問題においても、難しい立体を想像する必要がありますので、 やはり読解に時間は使っていられないでしょう。 そう考えると、適性検査IIにおいては、 分速1000文字が妥当なのではないでしょうか。 サイフロセミナーでは、分速1000文字の壁を突破するために、 iPadを用いた速読教室を用意させていただきました。 毎週少なくとも1回、決まった時間に集中して速読トレーニングをすることで、 少しずつ読書スピードが上がっていきます。 また、速読を行うことで情報処理能力が上がることが知られています。 情報処理能力が高まれば、どんな仮説を立てるべき問題なのか、 制限時間内により多くの可能性について考えられるようになりますね。 秘訣その④ 通知表を極める!
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校の入試・試験日 - 中学受験パスナビ
記者発表資料 令和3年5月25日 教育委員会事務局高校教育課 鍋山 英彦 電話番号:045-671-3289 ファクス:045-640-1866 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校及び横浜市立南高等学校附属中学校について、令和4年度の入学者の募集及び決定に関する要項を決定しましたので、お知らせいたします。 PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。 お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。 Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
横浜サイエンスフロンティア高等学校担当者: 募集定員の減少を理由に高校からの受験を諦めないでほしいと思っています。本校は課題探究が基盤となっていますから、課題探究に積極的に取り組む気持ちがあるかなどを考えて選んでいただきたいです。 ―――2020 年度より、高校入学の生徒と附属中から進級する生徒が一緒に学ぶことになりますが、学力差など感じることは無いでしょうか? 非常に恵まれた環境で勉強ができます:横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学(神奈川県横浜市鶴見区)の口コミ | みんなの中学校情報. 横浜サイエンスフロンティア高等学校担当者: 本校では"融合"をテーマにしています。附属中から進学する生徒は、先端科学技術に早期から触れているので、他の中学校ではできないような経験をしてきます。研究に対する姿勢は高校から入学する生徒に比べてしっかり身に付いていますので、高校から入学する生徒を引っ張っていく気持ちで関わってもらいたいと思います。 反対に、高校から入学する生徒は、基礎学力がしっかり身に付いていて、附属中の生徒が知らない分野のことも知っていると思います。そこでお互いに切磋琢磨していってほしいと思っています。 ―――中学校から6 年間の一貫教育と、高校からの学習では違いは生まれますか? 横浜サイエンスフロンティア高等学校担当者: 教育課程表自体は中学校・高校のそれぞれで編成しているので、特別には繋がりがあるわけではありません。ただ、本校ならではの課題研究では、6年間で課題研究の流れを考えています。中学で研究の基礎を身に付け、高2からの個人研究につなげていきますが、高校からの入学でも高1で基礎をしっかり学ぶので、十分に高2からの個人研究にも打ち込んでもらえます。 ですから高校から入りたいという方には、理数系に興味があって、何か1つの研究に取り組んでいきたいという想いがあれば、構えることなく入ってきてもらいたいと思っています。 ―――サイエンスフロンティア高等学校・附属中学校は、高校生も中学生も同じ校舎で学んでいます。自然科学系の実験室が20 以上ある、「これが高校? !」と驚きの設備をご紹介します。 写真:環境生命実験室の内部。培養器が 10 台も設置されている。 写真:微生物などの取扱いに適したバイオクリーンベンチ 写真:目に見えない「空気の流れ」によっておこる現象を調査研究するための風洞実験設備 写真:電子顕微鏡も研究者たちが使用するものと同じ。科学技術顧問の先生からライセンスを発行してもらった生徒しか使用できない特別な機器。 ―――学校説明会では、在校生による校内ツアーが催され、施設を見学した生徒さんたちが、「サイエンスフロンティアに行きたい!」と感じる魅力に溢れています。 横浜サイエンスフロンティア高等学校担当者: 本校はコミュニケーションするのがとても好きな生徒が多いです。というのも、1年生は「サイエンスリテラシーⅠ」という授業で毎回、講義や実習の後にグループで話し合い、最後にプレゼンまでを行います。こういった取組を毎週のようにやっているので、プレゼン力という点では他の高校より圧倒的に身に付くと思います。 ―――課題探究・研究・プレゼンを繰り返す場面で、"失敗"はつきものかとは思いますが、 どのように捉えていますか?