高橋 優 陽 は また 昇る
高橋優 陽はまた昇る (初回限定盤) 2012. 08. 高橋優「陽はまた昇る (初回限定盤)」 | Warner Music Japan. 08 発売 ¥ 1, 650(税込) / WPZL-30423/4 「陽はまた昇る」 映画 『桐島、部活やめるってよ』 主題歌 7thシングル 「陽はまた昇る」 は2012年8月11日公開の映画 「桐島、部活やめるってよ」 の主題歌! そしてカップリング曲 「旅路の途中」 は友人のロンドンオリンピック競泳背泳ぎ日本代表・入江陵介選手へエールを贈った応援歌です。 ボーナストラックに弾き語りによる 『陽はまた昇る~映画「桐島、部活やめるってよ」バージョン』、そして2012年3月20日に行った月刊高橋優STREAM最終回"卒業"寄せ書きライブのアンコールで披露した 「セピア」 の2曲が収録されます。 初回限定盤 (CD+DVD) 初回限定盤特典DVD : 月刊高橋優STREAM最終回"卒業寄せ書き"ライブ 初回プレス(初回・通常共通) 2012秋の全国ツアーチケット特別先行受付 [抽選案内] 封入 初回限定盤 2012秋の全国ツアー(10月12日~12月12日)バックステージ抽選参加券 (各会場5名) * 全国ツアーに関する詳細は こちら をご覧ください。 予約特典 高橋優×「桐島、部活やめるってよ」 コラボレーション企画! コラボアナザージャケット&秘蔵映像 「高橋、ロケ現場訪問したってよ」 アクセス付 * 予約店名は こちら をご覧ください。 Buy Download Streaming
高橋優「陽はまた昇る (初回限定盤)」 | Warner Music Japan
5% 宮田らは、逮捕術の訓練で遠野の確保に挑戦。訓練生たちをあっさりいなした遠野は、逮捕以上にその後の取り調べが重要であることを説きます。その授業のさなか、校長室に呼び出された遠野は、逃亡中の妻・奈津美(斉藤由貴)らに関して、参考人聴取の協力を要請されます。 ドラマ 陽はまた昇る【6話】の動画を無料視聴する 第7話あらすじ「愛と憎しみの銃声」視聴率12. 2% 宮田らは立ち番、警らの授業に取り組みますが、取り調べの訓練で遠野の衝撃的な告白を聞き、授業に身が入らないでいました。 一方、捜査一課長・杉崎(六角精児)はいまだ安西(ARATA)を捕まえられないことに焦りを隠せません。 そんな時、遠野の携帯に安西から電話がかかってきます。 ドラマ 陽はまた昇る【7話】の動画を無料視聴する 第8話あらすじ「殺意の教室…30人の人質」視聴率12. 3% 遠野を筆頭とした警察組織に不信感を募らせる安西が遠野の生徒たちと接触。ある事がきっかけで生徒たちを盾に警察学校に立てこもります。 捜査一課長・杉崎の下に緊急対策本部が設置され、遠野が説得を試みますが、警察を信用しない安西は聞く耳を持ちません。 ドラマ 陽はまた昇る【8話】の動画を無料視聴する 最終話あらすじ「卒業〜さらば愛しき教官」視聴率11.
高橋優 / 陽はまた昇る - Ototoy
高橋:またこうしてホールツアーを出来るのが、とにかく幸せです。僕は98%くらいライヴのことしか考えていないような人間ですので(笑)。「歌は聴いてもらうためにある」って思っているんです。歌を歌うだけで楽しいって言う人を否定する気持ちは一切ないんですけど、僕の場合は歌を歌うからには聴いてくださる人がいて欲しい。少なくとも2人以上いて欲しい(笑)。僕は路上ライヴからスタートして、2人が3人になり、4人になり……ってやってきました。僕のライヴによって絆のようなものが生まれたら素晴らしい。例えば「高橋優の歌がきっかけで、路上で友だちが出来た」っていうような話を聞くと、何とも言えない感動があったんです。そういう場所が少しずつ広がっていくのは、僕にとって本当に幸せ。「歌は聴いて頂ける場所がないと成立しない」という我がまま、欲求はこれからもずっと僕の中にあると思います。「ライヴ」って言うとカッコいいですけど、歌を聴いてもらえるっていうのは、僕の中でとにかく喜びなんですよね。その時間をもし「楽しい!」なんて言ってもらえたら、そんなに幸せなことはないです。
映画『桐島、部活やめるってよ』の主題歌として書き下ろされた「陽はまた昇る」。胸の内で募っていく劣等感、不安を乗り越え、懸命に希望を探す姿を鮮やかに浮き彫りにしている。力強い演奏と高橋優の歌声が一体となり、こめられた想いがリスナーの心の奥へと届いていく。彼の音楽の力を改めて実感させられる曲だ。今回のインタヴューは表題曲、カップリングの「旅路の途中」、10月からスタートする全国ツアーのことを中心に語ってもらった。 EMTG:映画の主題歌として書き下ろしたんですね? 高橋:そうです。台本や原作の小説も読んで、撮影現場にも足を運ばせて頂いた上で、楽曲制作に取り組みました。こういう経緯を辿った制作は初めて。でも、楽曲を作るシチュエーションはいつもの通りです。自分の部屋で想いを巡らせながら作っていきました。結果的には僕がいつも考えていること、届けたい想いがこもった曲になりましたね。 EMTG:想いをダイレクトに投げかけるエネルギーの強さも、この曲の魅力です。 高橋:シングルとしては、こういうのは久しぶりですね。この曲に寄せる想いが個人的にもすごく強くて。僕は「ほら、こんなに幸せじゃないか!」「世界は希望に満ち溢れている!」とか言われると信じられないタイプ。でも、「世界はダメだよな……」という思いで聴いてくれる方々と通じ合っても、そこには何も価値が生まれない気がする。愚痴を言い合うんだったら、歌でなくてもいいと思うので。だからやっぱり希望を歌いたい。愛とか絆とか光とかについて歌いたい。そう考えた時に、「そもそも論」みたいなことに立ち還っていくしかないのかなと。 EMTG:そもそも論? 高橋:はい。「本当に希望はないか?」「僕らが生きている理由は何もなくて、ただ生まれて死んでいくだけ。生きている間は絶望しかなくて、希望はあったとしても目立たないのか?」って考えていくと、「もし本当にそうだったら、ずっと永遠に夜でいいじゃないか」ということになるじゃないですか。でも、夜が過ぎれば陽は昇る。「それって何でだろう?」って。永遠に悲しいならばずっと泣いて過ごせばいい。でも、いつかは泣き止むし、雨だっていつかは止む。そういう事実は、全人類が納得してくれると思う。明けない夜はないし、止まない雨はない。そこから入っていったのが「陽はまた昇る」です。 EMTG:明けない夜はないし、止まない雨はない。絶望もそれと通じるものがあるのではないかと?