保育環境は子どもの育ちに重要!環境設定の一例も紹介 - 手ぶら登園 保育コラム
保育士のひきだし 2019. 12.
- 遊びの中でことば・コミュニケーションの力を育てる(東敦子)【R3-4】 | Road(ロード)-知的障害・発達障害のある子・人に関するオンラインセミナー配信サービス
- 1歳〜2歳におすすめの言葉の発達を促す遊びやおもちゃ。発語は教えるより引き出そう | ことば発達セラピーKIZUKI
- 喃語から発語へ!ことばの発達を促すコミュニケーション | 保育・子育てのポータルサイト
遊びの中でことば・コミュニケーションの力を育てる(東敦子)【R3-4】 | Road(ロード)-知的障害・発達障害のある子・人に関するオンラインセミナー配信サービス
こんにちは。さとみです。 2歳の娘が発達障害と診断されてから、 言語聴覚士さんに自宅に療育に来てもらっています。 娘の詳しい発達の状況はこちらからご覧ください。 早いもので4回目! 今週は娘が今ハマる「追いかけっこ」などの体を動かす遊びに対しても、 実は言語支援が促せる、ということを学びました。 親としても障害児支援の素人ですが、少しずつ学んでいっています。 【発達障害療育】子供は大人を操れると楽しい 子供は大人を操れるとすっごく楽しい!と感じるそうです。 (言葉の響きが悪いかもしれないけれど) 親子の基本的なコミュニケーションとして 親が子供に言うことを聞かせる場面が多いですよね。 なので、自分から仕掛ける→親が反応してくれるという コミュニケーションは子供にはとても楽しいと感じやすいそうです。 【発達障害療育】体を動かすと言語発達にもいい? 体を動かすことで「キャー」「アハハー!」などと自然と声をあげて楽しんで遊びます。 これが発語に大切な過程だそうです! 言葉の発達を促す遊び 緘黙. 意味がある言葉を目指すには、まず声を出す機会を増やすこと。 声をあげることで舌の筋肉や表情筋が鍛えられるため、 口腔機能を発達にとても良いそうです。 【発達障害療育】追いかけっこの遊びのポイントは? 体を動かす遊び自体が発語のきっかけになるポイント満載とわかったのですが、 実際に遊ぶときのポイントを教わったのでまとめていきます。 2段階コミュニケーション 子供が逃げる・顔をみてくる(仕掛ける)→親が追いかける(反応)というのが基本の流れですが、 更に途中で親が隠れる(仕掛ける)→子供が探す(反応) →親が「ばぁ」って出てきて追いかける(仕掛ける)→逃げる(反応) など双方が仕掛けるコミュニケーションになると 更に子供にとって楽しさが増幅して楽しくなります!
1歳〜2歳におすすめの言葉の発達を促す遊びやおもちゃ。発語は教えるより引き出そう | ことば発達セラピーKizuki
喃語から発語へ!ことばの発達を促すコミュニケーション | 保育・子育てのポータルサイト
保育士をしていると、頭を悩ませることもある保育環境。 保育において環境は、人同士の関わりから準備するおもちゃ、お部屋の空間づくりまで、すべてにつながる大事な存在です。 今回は、子どもに大きな影響を与える「環境」の種類と、実際に保育園で行われている環境設定の一例を紹介します。 保育環境とは?
発達がゆっくりなお子さんの場合 には、 実年齢ではなく、発達の状態(発達年齢)に合わせたおもちゃを用意 してくれます。おもちゃの要望やお子さんの成長具合のチェックなども、初回のお申込み時のみではなく、毎回のおもちゃ交換時にも行ってもらえます(アンケート)。そのため、お子さんの成長や遊びの様子を見ながら要望を伝えることで、 おもちゃ選びを手厚くサポート してくれます。 やんちゃな我が子には、おもちゃを壊しても追加料金がかからないのは嬉しい! 自分ではあまり選ばないようなおもちゃでも、おもちゃコンサルタントが選んでくれたおもちゃで、お子さんに新たな発見を提供してあげられることもあるかも? 気軽にレンタルでお子さんに試してみて、気に入ればそのまま購入することもできます。 もし、玩具のレンタルサービスに興味がある方は、上記リンクからサービス内容をご確認の上、お申込みください。 つづいて、 ことばを話し始めたお子さん に向けたおもちゃの紹介は こちらのページ をごらんください。