ペットボトルで自作する自宅の室内向け園芸裏ワザ4選
自動水やりボトル
ペットボトル
3. 1 カッターでボトルの底の部分を切り離します。
3. 2 ドライバーをライターで炙り、蓋に穴を4つ開けます。
3. 3 穴を開けた蓋が土の中に入るようにボトルを土に突き刺します。ボトルに水を注げば家を長期間留守にする間も植物を枯らすことなく安心です。
4. 猫植木鉢
マスキングテープ
マジック 黒・ピンク
スプレー塗料
4. 1 マスキングテープをボトルの底から6~7センチ位の場所に巻き付けます。猫の耳になる三角形を描き入れ、マスキングテープの下の縁と三角形に沿ってカッターで切ります。マスキングテープを剥がします。
4. 2 スプレー塗料で全体に色を付け、マジックで顔を描き入れて完成です。
リサイクルに出すのも良いですが、不要になったペットボトルに一手間加えて新しい命を吹き込めば、便利な家庭菜園やガーデニンググッズに。これで自宅の室内に優しい緑を増やしてください!
ペットボトルにアルミホイルを巻く ペットボトルの本体に隙間なくアルミホイルを巻きつけていきます。 ペットボトルにアルミホイルを巻いておくのは、直射日光で中の水が温まらないように太陽の光から守るためです。 ですから、隙間が一切できないようにぐるっと緻密に巻きつけてください。 なお、アルミホイルを巻くと太陽の光を反射してしまう恐れがあるので、近くに燃えやすいものを置かないよう気をつけて下さい。 3. 水道水を入れる ペットボトルに満杯まで水道水をたっぷり入れます。 水を入れたら漏れないようにしっかりとキャップを締めてください。 4. ペットボトルを逆さにしてプランターに刺す 水を給水したいプランターや鉢などに水を入れたペットボトルを逆さの状態で刺します。 植物の根を傷つけないようにプランターの端っこの土にブスッと突き刺すようにしてください。 ペットボトルが自分の重さで倒れてしまう場合は、もっと深く刺すか、ひょろ長い植物を支えるための添え木(ポール)をそばに立てて、それに紐で固定するといいと思います。 これですべて完成です!
9cm 高さ15. 2cm チューブの長さ80cm
忙しい時や長期外出時に便利な、タイマー機能等を活用して花に給水できる、自動水やり機のおすすめを紹介しました。
ペットボトルを使った簡易的なものから高機能な本格派まで様々な自動水やり機がありますが、機能が多いものが全ての人にとって使いやすいとは限りません。
ガーデニングスペースの広さやグリーンの数などに応じて、どの程度自動水やり機を使いたいかを考え、あなたの環境に最適なスペックの一品を選びましょう。