リニア ブルー を 聴き ながら
( 放課後ティータイム ) 23・30日 Synchrogazer ( 水樹奈々 ) 2月 6日 Miss Mystery ( BREAKERZ ) 13日 ナイショの話 ( ClariS ) 20日 Happy Girl ( 喜多村英梨 ) 27日 君の神話〜アクエリオン第二章 ( AKINO with bless4 ) 3月 5日 HARUKAZE ( SCANDAL ) 12日 ビードロ模様 ( やなぎなぎ ) 19日 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 ( ももいろクローバーZ ) 26日 戦姫絶唱シンフォギア キャラクターソング3 風鳴翼 (風鳴翼〈水樹奈々〉) 4月 2日 Celestial Diva ( 茅原実里 ) 9・16日 生きてる生きてく ( 福山雅治 ) 23日 Sinfonia! Sinfonia!!! ( 竹達彩奈 ) 30日 THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 002 双葉杏 (双葉杏( 五十嵐裕美)) 5月 7日 ハルウタ ( いきものがかり ) 14日 プレイボール/坂道のメロディ ( YUKI ) 21日 Chase the world ( May'n ) 28日 REAL ( ViViD ) 6月 4日 太陽曰く燃えよカオス ( 後ろから這いより隊G ) 11日 少年よ 嘘をつけ! リニアブルーを聴きながら tab. ( 渡り廊下走り隊7 ) 18日 TIME SPACE EP (水樹奈々) 25日 オーバーライト/脳内Survivor (BREAKERZ) 7月 2・9日 Feel So Moon ( UNICORN ) 16・23日 LOVE CHASE ( 山下智久 ) 30日 初恋ノオト ( 花澤香菜 ) 8月 6日 うたの☆プリンスさまっ♪ Shining All Star CD (一十木音也〈 寺島拓篤 〉、 聖川真斗〈 鈴村健一 〉、 四ノ宮那月〈 谷山紀章 〉、 一ノ瀬トキヤ〈 宮野真守 〉、 神宮寺レン〈 諏訪部順一 〉、 来栖翔〈 下野紘 〉、 愛島セシル〈 鳥海浩輔 〉) 13日 BRIGHT STREAM (水樹奈々) 20日 crossing field ( LiSA ) 27日 微笑みのプルマージュ ( 田村ゆかり ) 9月 3日 うたの☆プリンスさまっ♪ アイドルソング 嶺二&藍 (寿嶺二〈 森久保祥太郎 〉、美風藍〈 蒼井翔太 〉) 10日 Go!
リニアブルーを聴きながら コード
SINGLE リニアブルーを聴きながら(初回限定盤[CD+DVD]) BUY ダウンロード ストリーミング 発売日:2012年9月19日 Release 価格:¥1, 781(税込) 規格番号:TFCC-89400 DISC 101. リニアブルーを聴きながら 02. さわれない歌 03. 三日月の夜の真ん中 04. ラブソングは突然に 〜What is the name of that mystery? 〜 「リニアブルーを聴きながら」ミュージックビデオ 「リニアブルーを聴きながら」special movie(solo shot ver. )
今回もイイ!! ホント、最近のユニゾンはノリにノッてると思います。 曲を紹介するなら、バイオリンがアクセントになっている純ポップな「さわれない歌」、斎藤さん作詞作曲の普段のユニゾンとは違う雰囲気とメロディに癒される「三日月の夜の真ん中」と――前回の「流星のスコール」に収録されていたシングル曲並みの三曲と比べると若干見劣りしますが(というか前回が良すぎたんだと思いますがw)十分カップリングとして魅力的な楽曲群でした。 特に、面白い歌詞に激しいリズム、楽しいコールアンドレスポンスに爆発力のあるサビ……と、確実にライブで盛り上がるための実弾と思われる「ラブソングは突然に〜What is the name of that mystery? 〜」がかなり良いです。 そして、今回のシングルに関しては本当に、表題曲が熱いです。 田淵節全開な題名に歌詞、ユニゾンが発表してきた曲の中でも至極のリズム(特にサビ終わり)、たまらない斎藤さんのギターソロ、一度聞いただけでも耳に残るほど威力のあるサビに打ち抜かれる「リニアブルーを聴きながら」が最高です。 歌詞の方はいつも通り、文学的で、衝動的で、魅力的でした。 <さわれない歌> 「幸せ不幸せ 両方を空にかざして 確かめてみるのは(standby) 君が(standby) 君でいられるかどうかだ」 <三日月の夜の真ん中>(作詞・斎藤) 「悲しみのそのフレーズや 喜びのそのステップで 照らし合わせた五線譜に 想いを走らせていく」 <ラブソングは突然に〜What is the name of that mystery? 〜> 「無駄なもんがあるならまず自分が消えちゃう世界」 「ところでsay I love you! ニュース詳細 | 株式会社バンダイナムコピクチャーズ. 」 <リニアブルーを聴きながら> 「リプレイ、まだ平気かい? 止まれはしないんだよ」 「史上最重要な 明日がきっとあるから」 「意図も狙いもせず心が繋がった瞬間に 動く感情は止まらない 不正解だって言っちゃうの?」 ホント、田淵さんは楽しい歌詞を書くよなぁ。 ただ純粋に音楽を「楽しいモノ」として昇華させることが出来るのは、素晴らしい才能だと思います。 歌詞に重たいメッセージを込めて音楽に「意味」や「主張」や「現実」を混ぜることもアーティストとしては大事なんでしょうけど、やっぱりそういうモノの前に、私は「楽しい」ことが大前提だと思いますし。 確かに田淵さんの歌詞には意味も主張もあるんですけど、それが重くない。 大前提である「楽しさ」を損なわず、音楽のあるべきカタチを損なっていない。 まぁ、「音」を「楽」しんで――「音楽」ですもんね。 本当に、こんなバンドが増えたら日本のロックにもみんなの目が行くと思うのになぁ。 事実、アニメからユニゾンのファンになった人も多いみたいですし……タイバニありがとう!!