沖縄尚学 野球部 伊古聖
春の選抜高校野球甲子園大会に出場を決めた、沖縄尚学硬式野球部の比嘉監督は、練習中ミスをした選手に向って大きな声でこう叫びます。 「それで準備してきたんですか? 」「本当に準備したんですか?」 練習中にこの言葉を何度も叫びます。 練習に対する練習をして準備をしてきたのかと問いただしているかのようでした。 そして部員には、その日の練習で感じたことを日誌に書かせています。 感じたことを言葉にして文字で表す作業を意図的に行っているわけです。 指導者は教える相手の頭の中を理解しなければ、絶対的な処方方法が出てこないはずなのです。 比嘉監督は日誌からそれをつかもうとしています。 「準備」というのは、過去に向ってするものではなく、全て未来に対して考えたり行動を起こすわけですから、想定される困難に対する心の準備ができるわけです。 そして更なる行動を起こし、すべてにおいて強固な「準備」がなされるのです。 指導者は、3ヶ月後、1年後、3年後というビジョンを描き、計画的な練習方法を常に考え続けることが必須である。 子供や部下に対しても同様だと思います。 ki銀次郎
沖縄尚学野球部 セレクション
2019年08月01日 本日、甲子園の寄付に行って参りました。 当日追加もあり、合計¥225000 寄付させていただきました。 第1弾は昨日で締め切りましたが、まだまだ寄付は募集しております。 引き続き宜しくお願い致します。 寄付頂いた方には、学校より領収書と手拭いを頂きましたので、個別にご送付させて頂きます! 【寄付のお願い】甲子園激励壮行会へ行ってきました。 2019年07月26日 甲子園激励壮行会へ行って参りました。 5年振りの甲子園出場‼️ とても盛り上がってました。 つきましては、同窓会でも寄付を募り、取り纏めて学校へお渡ししたいと思います。 下記の口座をご案内致しますので、沢山の寄付!どうぞよろしくお願い致します。 ✳︎琉球銀行 本店営業部 (普)1167836 ✳︎沖縄銀行 識名支店 (普)1451674 ✳︎沖縄海邦銀行 寄宮支店 (普)0613380 【沖縄尚学高等学校同窓会】 1口¥1000で3口¥3000以上にてお願い致します。 お名前と卒業期又は卒業年を記載下さい。 8/1に名城副校長宛にお渡しする予定ですので、今月末までにお願い致します。 領収書が必要な方は、宛名、郵送先をお知らせ下さい。 同窓会事務局 稲福 どうぞ、よろしくお願い致します。 ・伊波貢(1期)のOKINAWA算歩 ・知花潤(10期)のうるうるメモ ※私のブログも載せて~っていう方は事務局まで!^^
沖縄尚学 野球部 1年
全国各地で甲子園出場をかけた戦いも、いよいよクライマックスに差し掛かっている。7月20日には全国のトップを切って、沖縄県から沖縄尚学が甲子園出場一番乗りを決めた。 これで4季連続の甲子園出場となった沖縄尚学。強豪揃いの沖縄県勢のなかで、いまや沖縄のトップに君臨するチームといってよいだろう。今回は若干33歳でこの沖縄尚学を率いる、比嘉公也監督にクローズアップしよう。 ◎自らセンバツで優勝投手に!
沖縄尚学 野球部 監督
雑誌では500名近い監督を紹介し、「名将」へのインタビューが何本も掲載されている『野球太郎No. 010 高校野球監督名鑑号』が好評発売中!
対戦が決まった阿南光の萩野太陽主将(左)と沖縄尚学の仲宗根皐主将=2021年8月3日 萩野主将「自分たちの野球する」 9日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する第103回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が3日、オンラインで開かれ、県代表の阿南光は大会第4日第3試合(12日午後1時開始予定)で、沖縄尚学(沖縄)と対戦することが決まった。【三野雅弘】 抽選会は新型コロナウイルスの感染防止のため、出場49校の主将をウェブ会議システムでつないで開催された。阿南光の萩野太陽主将(3年)は阿南市の同校多目的ホールからパソコンを使って参加した。 抽選は、ボードに貼られた数字を指名し、それにひも付いた試合日程が発表される方式で行われた。萩野主将は予備抽選を経て16番目に「8」を選択。同日程には既に沖縄尚学が入っており、抽選会で初めて対戦カードが決まった。