古い灯油 ストーブの中
- ファンヒーターの灯油は入れっぱなしでもいい?残りの抜き方など解説! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」
- ストーブの中に残っている去年の灯油をそのまま使っても大丈夫ですか?ポリタンクにも去年のものが残ってる - 教えて! 住まいの先生 - Yahoo!不動産
ファンヒーターの灯油は入れっぱなしでもいい?残りの抜き方など解説! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」
質問日時: 2010/10/28 10:50 回答数: 3 件 半年前の灯油は使っても大丈夫ですか? 寒くなったのでヒーターを出したのですが、今年の春まで使っていた灯油が少し残っていて 使っても大丈夫ならすぐ使いたいなと思っています。 古い灯油というのはどのくらい使っていない灯油をさすのでしょうか? 半年経ったもの、夏を越したものは使わないほうがいいでしょうか? 無理なら今すぐ灯油を処分しに行って新しい灯油を購入してきたいと思います。 よろしくお願いします! No. 3 ベストアンサー 回答者: lions-123 回答日時: 2010/10/28 11:58 >半年前の灯油は使っても大丈夫ですか?
ストーブの中に残っている去年の灯油をそのまま使っても大丈夫ですか?ポリタンクにも去年のものが残ってる - 教えて! 住まいの先生 - Yahoo!不動産
去年の灯油、まだ使えるよね? 腐るものでもないし、使わないのは損、損~♪ そう桃泉も考えていたんですよ…… でも、それは大きな間違いでした。 こんにちは。桃泉です。 寒い季節に欠かすことが出来ないものと言えば暖房器具ですよね。 中でも石油ストーブはすぐに暖かくなって コスパ も良いと人気です。 しかし、 古い灯油を使ってしまうと思わぬトラブルが起きるかも知れません! と言う訳で 古い灯油がもたらす危険性 についての情報共有になります。 「毎年古い灯油を使ってしまっている」 「具体的に古い灯油の危険性が知りたい」 「古い灯油を捨てられず困っている」 このような疑問に応えるために書きました。 結論から言うと 「古い灯油は事故の原因になるので使ってはいけない」 です。 特に夏を越えた灯油は品質低下が激しく要注意なのですが、 記事内で深掘りしていますので理解を深めていただければ幸いです♪ 『 国民生活センター 』も警告していますゾ! 古い灯油を使うと危険なの? 「あれ?消したつもりだけどまだ火が消えない!! 」 スイッチは「切」なのに火がついたまま 灯油缶を抜いたのにまだ燃えている こういった現象、普通ならありえませんよね? しかし、実際にこんな不思議体験をされた方も 意外といらっしゃるようで、 SNS 等でもよく見られる話題です。 桃泉のことですが、何か? 恐らく経験したことがない方 からし たら「ふーん?」でしょうが、 実際に目の当たりにしたらそりゃぁパニックですよ!? ストーブがブッ壊れたと思いましたね。 原因はストーブ?それとも…… 察しの良い読者さんはもうお気づきですね? 原因は「灯油」 にありました。 灯油と言っても、普通の灯油では危険なことはありません。 古い灯油を使ったんだね。 そう、火が消えない原因は 「灯油が変質したこと」 にあるのです。 つまり、 「古い灯油」に原因がある ということですね。 古い灯油=夏を超えた灯油 「古い灯油」といってもざっくりし過ぎていてわかりませんよね? 具体的に言うと 夏を越えた灯油が危険 なのです。 灯油は食べるものではありませんから、 使用期限を確認する方も多くは無いでしょう。 賞味期限はメッチャ気にするけどね。 灯油の保管は難しい! 灯油はどこに保管しておくのが正解でしょうか? 普通に冷暗所で保管すれば良いのでは? ファンヒーターの灯油は入れっぱなしでもいい?残りの抜き方など解説! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」. 冷暗所で保管しても 気温の変化や湿気、 空気の進入 は完全に遮ることは出来ません。 よって、うまく保管しておいたつもりでも 灯油は酸化し、水が混ざることで不純物となってしまいます。 だから梅雨と高温の季節、夏を越えたらNGなの。 燃え続けるのは「タール」でした。 不純物入りの灯油を燃やすと出来るのが 真っ黒な塊「タール(乾留液)」 です。 このタールがストーブにへばり付く事で、 いわば「固形燃料」みたいになってしまい、 スイッチを切っても燃え続けてしまうのですね。 しかも粘性が強いからなかなか取れないっていう… 灯油は買ったばかりのものは透明ですが、 1年も放置すると 黄色く変色し酸っぱい臭い がします。 こうなってしまった灯油は使用厳禁ってことです。 色と臭いで判別できるのね!
石油ストーブ、使ってそのままにしていませんか? 寒い時期のキャンプをこれで乗り切ったという方も多いであろう石油ストーブ。春を迎えると来シーズンまではしばらくお休みになりますが、石油ストーブの保管ってみなさんどうしていますか? 1シーズン使った石油ストーブは、こんなに汚れていることも! 筆者がこの冬を通して使っていた石油ストーブを分解してみると、内部はかなり汚れっぷり。お湯を沸かしたり鍋を温めたりすることもある天板の内側には、 吹きこぼれた液体汚れがこびりついていました。 そしてなんと、外炎筒の周りには明るさに釣られて寄ってきた 大量の虫の死骸が……! 汚れや埃が溜まるとストーブが点きにくくなり、火災の原因にもなります。何よりこのまま保管するのは気持ちいいものではないので、きれいに掃除しておく必要があります。 というわけで今回は分解や清掃方法・保管時の注意点など、筆者が毎シーズン行っている石油ストーブのメンテナンス方法をご紹介します! 【基本は5STEP】石油ストーブのお手入れ 筆者が使っているのはスノーピークエディションのレインボーストーブ。構造はトヨトミの「RL-250シリーズ」と同じです。ではさっそくメンテナンススタート! STEP1:灯油をタンクから抜く まずはタンクの中に残っている灯油を抜き取ります。古い灯油は変質してしまいストーブに悪い影響があるため、タンクに灯油を入れたまま持ち越すのはNGです! STEP2:本体を取り外して内部を清掃する 次は本体内部をきれいにします。本体カバーの外周3カ所にあるネジをプラスドライバーで外して、上に引き上げて取り外します。 こちらが剥き出しになった本体内部のしん調節器。先ほどの虫の死骸のような大きなゴミや埃は、エアダスターやブロワーで吹き飛ばしたりブラシ付きの掃除機で優しく吸い取ります。 点火装置などの細かいパーツが破損しないよう、気をつけながら行いましょう。 ITEM エレコム エアダスター ECO ●容量:350ml(1本あたり) 近くで見ると、びっしりと埃が!