2020年2月下旬~ ★ 飼主様向け 院内スケジュール・診療時間 短縮日、★ ブルー処方食の日本からの撤退について | 湘北どうぶつ次世代医療センター | 大和市
ブルーバッファローが日本撤退!? 先日、いつもQooがお世話になっている動物病院でショッキングなニュースを聞きました。 Qooのアレルギー対策用の 療養食「ブルーバッファローHF」の販売が、2020年3月をもって終了 するそうなんです。 一般食の販売はすでに終了していましたが、やっぱり療養食もダメでした。 ブルーバッファローの療養食の値段と購入方法【hf】愛犬のアレルギー対策にいいドッグフード選び 以前、HFに関しては記事にしましたが、その後の調子も良くようやく Qooにあったフードが見つかったと喜んでいた のですが残念です。 ホームセンターやペット用品店などのドッグフードのコーナーで、大体的に販促活動をしていた印象ですが、 日本での普及に失敗 したのでしょうか。 とりあえず動物病院でしか処方してもらえない療養食なので、4か月分ぐらい注文してもらうことにしました。 Qoo えっ??ショックなんだけど!! ゲンキ また次のフードを探さないといけないなぁ。 アメリカのブルーバッファローは健在 ブルーバッファロー社はアメリカの会社 。(2018年にハーゲンダッツを傘下にもつゼネラルミルズという会社に買収されたようです。) 日本での販売を撤退したのであれば、 個人でアメリカから直輸入してやればいいのでは? という考えに至りましたw 早速アメリカのAmazonで調べてみると・・・ ブルーバッファローの製品を購入することは可能なのですが、HFはアメリカでも病院でしか処方できない療養食なのか、一般市場でのラインナップの中にはありません。 しかし、日本では販売されていなかった、ビスケットなどの商品の種類も豊富にあるんですね。 日本でも販売されていた一般食もありました。 なんとか輸入してよ~。 アメリカでは特大サイズが安い! ちなみにHFに近いフィッシュ系のフードは、30ldで49. ブルー バッファロー 猫 療法人の. 98$。 30ldとは30ポンドのことで、 約14㎏が5, 500円 といったところです。 これはかなり安いですよね。 なぜなら、日本では 2. 5㎏が4, 000円前後 で販売されていたのです。 現在は、在庫分だけまだ販売されているみたいですね。 だいぶ中抜きされてたんだな・・・。 ペットフードの個人輸入は禁止されている 残念です、ブルーバッファローはもうあきらめるしかありません。 そもそも ペットフードの個人輸入は禁止されていて、税関を通過できない みたいなんです。 個人輸入が可能だとしても、現実的には送料も高いし日数もかかるうえに、食料品なので輸送中の品質管理が保障されないですからね。 つまり、現地に行って食べまくるしかないみたいだよ?
【ブルーバッファロー療法食】撤退の2020年情報をペット栄養士が解説 - 療法食チャンネル
猫の療法食をお探しの方ならば、一度は目にしたことがある有名な猫のご飯、ブルーバッファロー社の「BLUE」。 グレインフリーで自然な食材のみを使用している、体に優しいフードとして日本ではもちろん、世界中で愛され続けているキャットフードですが、実際の口コミや評価、さらにはリアルな評判が気になっている方も多いのではないでしょうか?
ブルーバッファロー療法食をご使用のご家族様へ
■ 当院オリジナル 【ヒルズ社処方食・ブルー処方食 特別価格】でご提供できる【フードの日】は、 2月13日(木)、 2月29日(土)です。 ⇒ 目的 : 【 院内購入をして下さる方々への感謝のしるし 】として頑張ります!
)は、食事に関して知識をあまり持ってなくみなさん悩んでいる、ということ、です。大事なペットたちが幸せに食らすためには、毎日身体にいれる食事をどう選ぶのかはペットペアレンツの責任なのです。その重要性と伝えることができるのは会場におられた獣医師さん達にしかできません。日本の動物福祉向上のためにも、食事の大切さ、フードをどう選ぶべきか、のアドバイスをしてくださるよう、西平からはお願いいたしました。 そして、実はこのセレモニーの数日前に完成したアニドネの活動をイメージした動画、も会場で流してくださいました。 できたてホヤホヤのこの動画には、保護された(失われていたかもしれない命)と暮らす犬や猫の飼い主さんが登場しています。今後アニドネのSNSなどでご紹介していきますね! アニドネとして、ブルー様のセレモニーに参加でき、本当によかったです。食の重要性を学ぶ場、でありましたし、アニドネのミッションである「日本の動物福祉を世界トップレベルに」に近づくために、どのようなアプローチがペットペアレンツ様に響くのか、を模索できました。 また、パネルディスカッションにおいては、コーディネーターの氏政さま、新先生、グレッグレインハート氏、そしてセレモニー主催者である日本全薬工業の皆さま、ブルージャパンの皆さまに大変お世話になりました。心より感謝しております。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アニドネHP アニドネFB アニドネツイッター