エクセル Counta 関数:空白でないセルを数える
こうして見ると、昨年売れたのに今年はまだ売れてない軒数もひと目で分かりますね そうだね。空白セルがあることはパッと見て分かるけれど、今回のように数字で示すほうが分かりやすい場合もある。 そんな時にはぜひ使いたい関数だね ミーティングの日程調整の際にスタッフの空き状況を確認したり、会議室の管理など、他にも使えそうですね
【Excel】Countblank関数~空白セルを数える
・セル F2に =if(countblank(b2:e2)=4, "欠席", sum(b2:e2)) と入力します。 次に セル F2を選択して右クリック、次に 「コピー」 を選択、次に セル F3からF10までを選択して右クリック、次に 「貼り付けのオプション」 の下で左から3番目(fxのマークがあるところ)をクリックします。 それでセル F3からF10 までに セル F2の数式のみがコピーされます。 ・次に セル B11 に =if(countblank(b2:b10)=9, "", average(b2:b10)) と入力します。 次に セル B11を選択して右クリック、次に 「コピー」 を選択、次に セル C11からE11までを選択して右クリック、次に 「貼り付けのオプション」 の下で左から3番目(fxのマークがあるところ)をクリックします。 それでセル C11からE11までに セル B11 の数式のみがコピーされます。 ・結果のセルの左肩に 緑の三角マークが表示される場合には、そのセルをクリックすると左側に 黄地に!マークが表示されるのでそのマークをクリック、次に 「エラーを無視する」 をクリックします。 【 Excel(エクセル)基本講座:Excel(エクセル)関数一覧表 】
Excelの関数で空白や〇を数える!【Counta・Countblank】 | パソコンスキルと資格のScワンポイント講座
データ間に連続した空白セルがある場合、以下のスクリーンショットのように、連続する空白セルの数をできるだけ早く数えるにはどうすればよいですか?
COUNTA・COUNTBLANK関数でいろいろなパターンでカウントしよう! ではこれらの関数が出来る事で、どういう物を数えられるか、表のパターンを変えながらやってみましょう! 点数表や、出席欠席の表を例にして数えてみます。パターンによって使い分けが重要な所となりますので、使い分けられる様にやり方を覚えていきましょう! Excelの関数で空白や〇を数える!【COUNTA・COUNTBLANK】 | パソコンスキルと資格のSCワンポイント講座. 氏名の部分を対象にして人数をカウントするやり方【COUNTA】 人数の所にテストを受けた人数を出してみます。数えるのは氏名の所を対象にしてみましょう! 1.人数を出す部分に関数を書きます。『 =COUNTA(』まで書きますよ。 2.対象となる範囲を選択します。ここでは『名前』の所にしております。 マウスにより選んでいく事により、式が「=COUNTA(B4:B10」と出て来ます。 3.式を書いたら確定させてみましょう。名前の所の数が出せましたね。 ちなみに、オートフィルのコピーで横の部分を埋めてみると、ちゃんと数値が出て来ますね。COUNTAはデータの数を見るので、数値でも文字列でも数える対象になり、カウントされる訳ですね。 開催日に〇が書いてある表から開催日数出すやり方【COUNTA】 今度は、講座の開催日に『〇』を書きました。ここから『〇』の部分を見る事で、講座が何回開催されたのか数えてみましょう! さて、使う関数は何だと思いますか?正解は『COUNTA』です!さっきと同じですね。という事で実際に数を数えてみましょう。 1.開催日を表示される所に、先ほどの様に『 =COUNTA(』まで書きましょう 2.対象とする所を選んで行きます。『〇』が書いてある所を選んでいって下さいね。 3.選び終わったら完成となります。『〇』の数とカウントした結果があっている事を確かめて下さい。 空欄の数から開催未定の数を知る時の数え方【COUNTBLANK】 今度は、開催しない日になっている空欄部分を数えてみましょう!セルの空欄部分が対象の時には、COUNTBLANK関数によって求めます。関数の書き方、引数の入れ方はこれまでの関数と同じになりますよ。 1.開催されていない数を出す部分に関数を書きます。『=COUNTBLANK(』になりますね。 2.さっきと同じ範囲になりますが、開催していない空白がある部分を選びましょう! 3.完成しましたね!これも空欄の数と答えの数値が同じになっているのが分かりますね!