幽 体 離脱 の 仕方
私の"死後の生命"についての記事が発表されると、私のもとには千通もの手紙が寄せられた。その中の一つに、元看護婦の「ビビエン・ケディー」からのものがある。彼女の手紙には次のように書かれていた。 ― 「私はとても重い病気になり余命いくばくもないというとき、母親が優しくほほ笑んでベッドの端の方にいるのに気がつきました。そして私はベッドから離れて、母の所へ近づいて行ったように感じました。母はまるで私を待っていてくれたかのように手を差し伸べました。彼女は何も話しませんでした。そして影が二人の間に割り込んできました。私はそのとき、私の"死の時"はまだなのだと思いました。それからベッドへ戻ったようでした」 次は、ハルのアンラバイロードに住む「マージェリー・フリント婦人」の手紙である。そこには彼女の母親の死にまつわる話が書かれている。 ― 「母はしばらく意識を失った状態になりました。突然、彼女は起き上がり、ベッドの上に座り、腕を差し伸べて叫びました。"お母さん! 何てきれいなの"私が彼女を抱き抱えてベッドに横たわらせようとしたとき、母はさらに腕を伸ばして言いました。"私を行かせて"これが母の最後の言葉でした。私は、祖母が母を迎えるためにここへきたのだと確信しています」 時によっては臨終の際、あの世からきた手助けの霊が、霊能者によって見られる(霊視される)とも言われている。 ハンプシャーに住む「W・ウッドコック婦人」は次のように書いて送ってきた。 ― 「私の母は脳溢血で倒れました。その夜、母には看護婦が付き添いました。次の朝、看護婦は、夜中の三時に一人の少女がきて、母の足元に立っていたと言いました。彼女(看護婦)が"どうしたの?
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こんばんは❤︎ 今日もグラウンディング・防御・自分を光と思い出す、 三つの瞑想が出来て、ご機嫌です(^^) (土日は家族がいて出来なかったから) 三つ目の自分が光だと思い出す瞑想、 許せなかったあの人に愛を向けれるようになって 自分にも愛を振り撒けて、本当にいい感じなんです! さて、こちらの本を読んでいます。 すごく可愛い表紙。 前の記事のまさよさんの本の新しいversionで、 両方買う必要はなかったみたいだけど、 安く手に入ったからまぁいいの。 こ 番外編 不思議な体験 たまたまかもしれないし、疲れから来る錯覚の様なものかもしれないので話半分に聞いて欲しい。 当時、高校生から20代半ばにかけて不思議な事が度々あった。 決まってほとんどは自分の部屋で起こるのだが、金縛りがとにかく多かった。 金縛りといってもレム睡眠から来る金縛りっぽいものから本当?の金縛りの2種類あって、どちらもあった。 後者の本当の様な金縛りになるとタチが悪い。 当時、クローゼットがあったのだがベッドに寝てる状態の足の方向に置いてあった。 金縛りにあってる時は当然全身が +7 ユウスケ、けいこちゃんの恋。 誰でも可能な『幽体離脱ごっこ』の遊び方 もう15年くらい前かな? 昔ネット上で『幽体離脱ごっこ』という遊びが、ひそかに流行っていた。 僕はこの遊びに一時期はまっていた事がある。 他にも『気絶ごっこ』とかいうのもあったけど、これは学校で友達がお昼休み中に試したところ、そのまま意識が戻らずに救急車騒ぎになったので、一度も試したことがない。 『幽体離脱』といっても心霊的な、いわゆるオカルトやスピリチュアルの類ではない。 明晰夢(夢を夢だと自覚している状態)の、その先にある状態。 一度はこの『明晰夢』を経験した
スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい"ことば"を届けるTOKYO FMの番組「cella presents江原啓之 おと語り」。今回は、何度も見る夢は幽体離脱……?という相談者からのメッセージを紹介。江原が"ことば"を届けました。 江原啓之 ◆夜空を飛んでいる感覚が… 「私は不思議な夢をよく見るんです。それも何度もです。最近ではどうせ夢だしって思っていますが、現実に夢なのか夢じゃないのか、たまに分からなくなることもあるんです。 眠りに入っておそらく数分で身体が急にしびれてきたかと思うと、ふわーって全身が抜けて、目の前は天井に近づいているので、思い切り突き破ると、外に抜け出し、真っ暗な夜空に向かって高く飛んだり、降りたりするんです。飛んでいる間は、何とも言えないくらい気持ちいいんですが、気づくとベッドの中にいるんです。 これって幽体離脱ってことですか? もしそうなら、一度抜けてしまった魂が身体に元に戻らなかったらどうなっちゃうんですか? 誰に聞いてもそんな経験ないって言われてしまい、江原さんにおうかがいしたくメールしました」 ◆江原からの"ことば" 「幽体離脱ですね。私もかつて経験したことがあります。これで帰って来ないのが"死"。よく自分で自分の身体を見ているという話がありますが、ものすごく気持ち良くて楽なんです。 私は、今この仕事だから言えますが、人に言うと大体おかしい人だと思われます(笑)。自分が空を飛んで、どうやって帰ったらいいのか分からないと、線路伝いに帰ったりする。それが道標になる。以前、フゥーッと体が抜けたら、渦の中に入っていってバーン! と出たのが大宮の氷川神社の弁天池だった。私はその場所に行ったことがなかったんです。また池袋のサンシャインビルに行ったこともありますし、いろんな体験をさせていただきましたが、最初はあなたのように"なんだ、これは? なんだ? なんだ? "と思っている間にまた戻っていた。