厄年 いい こと あっ た
)神社に行きました。そこの看板を見ると、なんと!4人中3人が何らかの厄年だったのです。 「なんかすごいねぇ~」と半ば喜びながら、家族全員のお守りを買いました。 その日の夜、唯一厄年ではなかった母が・・・ 吐くわ下すわで一晩中苦しみました。 母は、「みんなの厄を私が全部引き受けて、済ませからもうみんな大丈夫」と言ってました。 別に厄だからとか関係なく、良いことも悪いことも毎年起こります。 ただ、体の変化は気をつけたほうがいいように思います。 その年齢の頃病気になったり、体の変調があったりという方が多いから、昔の方は気をつけていたのでしょうから。 でも個人差はありますし、気にしすぎるのはよくないと思います。それで病気になったら、本末転倒もいいところです。 『厄年だし、そろそろメタボに気をつけなくては』くらいでいいのでは? トピ内ID: 9550743643 年寄りっ子 2012年6月23日 15:52 私の祖父は、年の割にそういうことを一切気にしませんでした。 一度も厄払いには行っていないそうです。 ですが、90歳を過ぎても体は頑健、記憶力は抜群、体力は60代と言われていました。 私が友人に誘われて厄払いに行く時も、「厄年なんて気の持ちよう。迷信だ」と言い切りました。 実際、厄払いに行った年は私にとってさんざんな結果に。 病気はするし、職場では嫌な部署に配置転換されるし、資格試験は落ちるし…神社に文句を言いたいくらいでした。 祖父は「そら見たことか」と。 で、その次の「本厄」や「後厄」は無視。 するとどうでしょう。 良いことだらけの2年間でした。 以来、私は「厄年」なんて一切信じません! 30代女性はほぼ厄年!?厄除け・厄払いの気になるアレコレ&読者による対談。 | Magazine | Hanako.tokyo. 厄年なんて関係なし。 むしろ、厄払いした方がろくな結果になりません。 あくまでも私の経験からですが。 トピ内ID: 9814657886 あなたも書いてみませんか? 他人への誹謗中傷は禁止しているので安心 不愉快・いかがわしい表現掲載されません 匿名で楽しめるので、特定されません [詳しいルールを確認する]
- 本厄年には大きなチャンスがある?悪い事ばかりではなく良い事を引き寄せよう! - 恥をかかないためのマナーの手引書
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- 厄年にいいことあった人がたくさん?知って得する困った年の乗り切り方! | WooMess
本厄年には大きなチャンスがある?悪い事ばかりではなく良い事を引き寄せよう! - 恥をかかないためのマナーの手引書
厄年に差し掛かるとなんだか悪い事ばかりが起こるような気持になって、あまり何かを始めたりせず静かにじっと終わるのを待つ、なんていう考えの方多いのではないでしょうか?実は厄年は決して悪い事ばかりがおきるわけではなく、人によっては大きなチャンスが巡ってくる年でもあるのです。ここでは、そんな悪いことばかりでなく良いことを引き寄せるようにするにはどのようにしたらよいのかの法則などをご紹介したいと思います。 そもそも本厄はどんな年? 厄年にいいことあった人がたくさん?知って得する困った年の乗り切り方! | WooMess. 本厄年とは一般的に 厄災がおきやすいといわれる年齢の事 で、平安時代にはすでにこの厄年という習慣はあったとされています。江戸時代ごろより現在言われている厄年の年齢が定着しているようで、 本厄年を挟んで前厄、後厄があり 、この 3年間を総合して厄年 という言われ方をするのが一般的です。科学的根拠はなく、迷信または昔からの人々の習慣的根拠などに基づいている物と考えられていますが、現代でも多くの人々に 「万事慎むようにする」 年齢として人々に継承、意識されています。 本厄年の年齢は何歳? 本厄は男性、女性で年齢が違っています。 男性の本厄は25歳、42歳、61歳 女性の本厄は19歳、33歳、37歳、61歳 上記の本厄の年齢の前後には前厄と後厄があり、 男性の42歳と女性の33歳 は厄年の中でも一番厄災がおきやすいといわれる 大厄 であるといわれています。 厄年の年齢の数え方は通常の私たちが使っている満年齢(実年齢)ではなく 数え年 という数え方で計算します。 数え年とは昔から使われていた年齢の数え方で、生まれた時点ですでに1歳として、次の1月1日に1歳ずつ歳を取るという数え方です。 例えば5月に生まれた赤ちゃんは生まれた時点ですでに1歳で、翌年の1月1日には2歳と数えるということになります。すなわち1月1日から12月31日までに生まれた赤ちゃんは1歳で、翌年の1月1日から12月31日までは2歳とするということですね。この数え年ですが、地域や神社、お寺などにより満年齢で数えるところもあるようですので、自分の住んでいる地域ではどうなのか気になる方は近くの神社やお寺などで確認してみると良いですね。 厄年は役年だった? 昔は厄年といえば 「役を担う歳」 としてある年齢になると神社やお寺で 重要な"役"をする という風習がありました。 "役" の年になると身を清め、日々謹んで生活をし、地域の人々の役に立つ事をする。そしてこの初めの役を終えると一人前となり、歳を重ねるごとにある "役" でそれぞれ新たな役割を与えられる年とされていました。男性であれば地域のお祝い事をまとめる役であったり、女性であれば出産という役であったり、厄年は社会的な役割や生活環境が変わる頃にあたることから、 役割を担う年(役年) から厄災や悪いことがおきるとされる 厄年 になっていったといわれています。現代では芸能人の人などで、 「役が回ってくる」 ということを昔の "役" とみなし、厄年には厄除けや厄払いはせず(役がどこかへ行ってしまわないよう)、活動する芸能人の方もいたりするようです。実際、人生の節目で調子が良い頂点であることから、人気と脚光運があるという見方をするのが本来の考えです。このように 厄年は悪い事ばかりでなく、人生の転機として大きな事、新しい事を始めたりするには良い年でもあるのです。 厄年で良い事を引き寄せる法則とは?
ご存じの方も多いけれど、女の厄年は特に30代になると2度巡ってくる。 33歳、37歳がそれだが、実はこの2つの年にはそれぞれ「本厄」として、前の年を「前厄」、後の年を「後厄」と考える。 だから、それぞれの厄年は3年続き、30台には合わせて6年も占めることとなる。 女の一生で特筆すべき"悪い10年間"なのだ。 しかもそのうち33歳にやってくるのは、4回ある女の厄年の内でも最悪の「大厄」。 でもよく考えれば、33歳というのは結婚していればまだ良いけれど、未婚のままだったら出産リスクが跳ね上がる直前の年でもある。 変な言い方かも知れないけれど、女としての賞味期限が切れる寸前の時といえるかも知れないのだ。 だから、むしろ厄年とか言うことで恋愛や出会いに消極的になったりしているのは余りにナンセンスなことではないだろうか? もちろん焦りは禁物。 しっかりと目先を見据えて出会いの努力や結婚への準備も考えるべきなことは言うまでもない。 けれど、いっぽうで 「そんな迷信ごときに振り回されて、女をやっていられるものか!」 みたいに気概をたぎらせる必要だってあるはずだ。 貴重な30代。 気持ちをしっかり持って、悔いのない出会いを目指していただきたい。 「いいことだらけ」と思えるのは理想的なメンタル!どんどん思うクセをつけよう! 本厄年には大きなチャンスがある?悪い事ばかりではなく良い事を引き寄せよう! - 恥をかかないためのマナーの手引書. そのためにはまず、上でお伝えしたように逆に捉え、 「そういう年だからこそ、いいことだらけなんだ」、 という思いを持ちたいもの。 それが理想のはずだ。 そのためにちょっとしたコツをお教えしてしまおう。 とにかく細かなこと、普通にあり得る何でもないことでも良い。 それらに対して、 「いいことばかりだ」 と思うクセをつけてみたらいかがだろうか? なまじ厄年という時には、普段だったら何のたわいもないことだって幸運に見えることもある、と上でお伝えした。 けれど、そういう気持ちになれるチャンスがあるなら、すごく貴重だ。 放っておくことはない。 そこで、むしろ積極的に、 「 悪い年と言われていたのに、こんな風に私にはいいことだらけだ。すごく幸運だ 」 と、思うクセをつけていくこと。 頭の中で、そういう言葉を繰り返し言い続けること。 それに気持ちをしっかり添える努力をしてみると良い。 これが最強の乗り切り方だ。 本当にいいことだらけ?厄年を通じてわかることがたくさん! そんなわけで、厄年というのは気持ちのあり方次第。 だからそれを切り抜けて乗り越えるのも、気持ちの有り様になる。 実際そういう年になったにもかかわらず、かえって幸運なことに巡り合わせたという人が多い。 その事実や体験談の多さが何よりも実情を物語っているはずだ。 もちろんお寺や神社で正月あたりから厄払い、厄除けやお参りに行く人は引きも切らないけれど、それは自分の心を晴れやかにする、という意味もある。 というか、むしろそういう"気休め"の目的の方が主だと言えるだろう。 もちろんそれでも信じている人は多いし、確かにそういう年に限って悪いことが起きた、と主張する人もある。 でも、厄年というものが巡ってくることによって、何かの気づきになったことも多いはずだ。 よく考えてみれば、それが少なくとも二つある。 一つには、 毎日の生活に油断があったかも知れない、と言うことを注意したり気づかされる こと。 健康とか仕事、人間関係について、身を引き締めて見直す気持ちになれるのではないだろうか?
30代女性はほぼ厄年!?厄除け・厄払いの気になるアレコレ&読者による対談。 | Magazine | Hanako.Tokyo
厄年は数え年で表現することが決まっている。2020年の厄年はイラストのとおり。30歳、31歳、35歳、39歳を除くすべての30代に厄年が巡ってくる。子ども時代に厄年がないのは、七五三や節句などでお祓いをする機会があるから、という説も。 ―江森さんは30代に入って2回目の本厄でしたね。 江森:はい。前回は本厄の中でも大厄といわれているだけあって、親や友人からお守りとかお祓いとか、あらゆる開運メソッドを薦められました。自分では気付いていなかったけど、周りから見るとかなり心配な状況だったみたいで。 山城:大厄! ?初めて聞きました。 江森:厄年の中でも一番気を付けなきゃいけない歳みたい。女性は数えで33歳だそうですよ。 山城:ということは、私は大厄に入る歳なんですね。ちょっと怖くなってきた……。江森さんはその年にどんなことがあったんですか? 江森:あの時は、仕事も恋愛も、とことんうまくいっていませんでした。リラクゼーションサロンの会社に勤めていたんですが、キャリアアップ転職が突然破談になる事件があったり。家族から強くお祓いを薦められて、神社で受けてみることに。そしたら、転職のさらに先の夢だった独立の道がすんなり開けたんですよ。 山城:それで今のサロンを開いたんですね。お祓いのおかげでしょうか?話を聞いていたら、今すぐにでも受けたくなってきました(笑)。 【POINT2】厄除け、厄払いにはいくら包んで納めたらいい? 山城:つかぬことですが、気になるのは初穂料。相場はいくらくらいなのでしょう? お寺へ納める祈祷料、神社へ納める初穂料の額は、基本的に当人の気持ちの額を包むものだが、平均は5, 000円とされている。あらかじめ額が決まっているところもあり、額によって、御札など授与される品が変わることも。のし袋も用意して。 江森:私の記憶では5000円を納めました。ほかにも3000円や1万円など、種類が分かれているみたいです。 ―山城さんは2019年が前厄でしたが、どんな一年でしたか? 山城:思い返すと上半期は人生で一番辛い時期でした。毎日ずっと人生について悩んでいたんです。憧れのフリーランスになって、上京してきたのが春頃。それから燃え尽き症候群のようになって人生の目標まで見失ってしまって。 江森:今はすごく笑顔が素敵だから、想像がつかない!どんなふうに立ち直ったんですか? 山城:しばらくしてキャンプにハマったんですが、その頃お付き合いしていた男性と富士山の近くまで出かけたんです。大自然の中でボーッとしていたら、自分と向き合う時間が増えて。そのうちに、人生の風向きが変わったのがハッキリとわかりました。その男性と先日入籍して、結局就職もして、今は幸せです。 江森:新婚さんなんですね、おめでとうございます!山といえば、実は私も2019年に人生のターニングポイントがありました。 山城:やっぱり自然の力ってすごいんですね。江森さんにはどんなことがあったんですか?
10.厄みつ子さん(女性・85年生まれ・本厄) 1月に私が病気(初期癌)になり、6月に彼氏とお揃いで買った大切なスニーカーをクリーニングに出したら業者にダメにされ、8月に飼い犬が病気(心臓病)になり、10月に引っ越ししたら現状復帰工事で20万近く取られました。健康と金がぶっ飛んでいった、痛快な2017年でした。 ――大小あれどまんべんなく嫌なことが続いた一年になったようですね……。ちなみに後から連絡をいただいたのですが、初期がんは治りも順調だそうで、そこだけは本当に不幸中の幸い! スニーカーをいくらダメにされても、命があればそれで十分! と思えるようになってきそうだから、厄年は恐ろしいです。スニーカーも命も大丈夫なのが一番に決まっているので、来年こそ、そうなりますように。 11.ちえぞうさん(女性・81年うまれ・本厄) 結婚して13年ですが、 夫が不倫相手との間に2歳のこどもを作っていたことがわかった 年でした。 ――そんなことって、ある?一瞬理解ができなかったんですけど、つまり、えっと、2年間も隠し通していたと……? 不倫相手のつわりを乗り越えて、出産時期もバレずにやり過ごし、2歳を迎えるまでずっと、別の家庭のようなものを演じていた、と……? ちえぞうさんのご結婚相手は、サイコパスか何かではないでしょうか。怖すぎるエピソードに背筋が凍りました。 12.あきょさん(女性・81年うまれ・本厄) 母親がうつ病になったり、祖母が他界したり、母親がやっていた投資で家の財産が無くなっていたことが発覚したりと、今までの人生で一番最悪の年でした。私の本厄が全て家族へ飛んでしまったのだと思います……。ちなみに前回の大厄も自身の婚約破棄とその他諸々、散々でした。 ――うつ病に、お祖母さんの死去に、財産まで……。本当に気が重くなる話ですが、暖かい部屋で年を越すことはできそうでしょうか? 支えるほうも無理をしすぎず、家族みんなで助け合ってくださいね……。それにしても「前回の厄年でも散々な目に遭う」って、もう本当に厄年怖いとしか思えないです。 13.真由果さん(女性・95年生まれ・本厄) 2017年に入った瞬間、乗っていた車がダンプカーと正面衝突。内臓は無傷でしたがそれ以外は本当にボロボロになりました。3カ月の入院生活とキツいリハビリ、退院後も通院生活が続く日々でした。今は立って歩けるようになりましたが、これからも通院と手術はいっぱいあります。動けるようになってから、神社に参拝に行くのと、ご先祖様のお墓参りに行くことが増えました。 ――なんだかもう、コメントのしづらさが尋常じゃなくなってきたんですけど、これは本当に年の瀬に公開する記事としてふさわしいのでしょうか……?
厄年にいいことあった人がたくさん?知って得する困った年の乗り切り方! | Woomess
まとめ 厄年に必ず悪いことが起きるというわけではないですし、ちょっとしたことでも厄年だから・・・と思えば、厄年のせいで悪いことが起きていると思ってしまいます。 自分の気持ち次第でどうとでも考えられます。 どうしても気になるという場合には厄払いをしたからもう大丈夫!とポジティブな気持ちを持つようにしましょう。
そして結果、普段の年よりも厄年の方がかえって「いいことあった」と懐かしがってしまう(? )のかも知れません。 どの年も平等に注意を怠らないこと。 これはやっぱり大事だと思います。 知らぬが仏の方がよっぽど幸せ? 最後になりますが、そういうわけで、 厄年に限って「いいことあった」という人は、心理的な作用が考えられること。 普通のことを幸運だと思える気持ちになりやすいことが一つあげられます。 また、それを通して私たちがむしろ普段の生活の中にこそ「いいことあった」と思える努力をすべきではないか? そういう事も言えるでしょう。 でも、そんな年の一番良い乗り切り方は 「厄年なんて知らないで過ごす」 「知らないうちにその一年過ぎてしまった」 と言うもの。 "知らぬが仏"こそ最高ではないでしょうか? 根拠のない迷信に心を砕くよりも、むしろ今ある生活や健康に感謝して毎日を過ごす。 これもあるお坊さんのハナシです。 もちろん、だからといって知ってしまった私たちはどうにもなりません。 それでも 気にしすぎたり、悪い方にばかり考えないこと。 これをぜひ押さえて過ごして行かれることを願います。 後藤ゆかり スポンサードリンク