再生不良性貧血 | けやきクリニック
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再生不良性貧血(指定難病60) – 難病情報センター
16
入院時手術患者数
467
入院時手術率 ※3
15. 56
重体患者数
200
入院時重体率 ※4
6. 67
厚生労働省「医療給付実態調査 平成28年度」「患者調査 平成29年」、総務省統計局「人口動態調査 平成29年」
※1 厚生労働省 「患者調査 平成29年」総患者数より。
※2 (入院率)=(推計入院患者数)÷(総患者数)
※3 (入院時手術率)=(手術有の退院患者数)÷(総退院患者数)
※4 (入院時重体率)=(重体患者数)÷(推計入院患者数)
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再生不良性貧血 | 看護師の用語辞典 | 看護Roo![カンゴルー]
再生不良性貧血とは・・・ 再生不良性 貧血 (さいせいふりょうせいひんけつ、aplastic anemia)とは末梢血における 赤血球 ・ 白血球 ・ 血小板 の減少(汎血球減少)と骨髄の低形成を特徴とする症候群である。 造血幹細胞 の持続的な減少がその本質と考えられている。 厚生労働省の特定疾患( 難病 )にも指定されており、所定の重症度以上であれば、医療費助成の対象となる。赤血球系のみの産生障害を赤芽球癆(せきがきゅうろう)という。 【原因】 先天性が約10%、後天性が約90%(80%が原因不明の特発性、10%が薬剤性や肝炎後)である。 成人の再生不良性貧血では、感染や薬剤投与を契機とした造血幹細胞に対する免疫学的な障害によるものがほとんどであるが、一部は造血幹細胞自体の異常による。先天性の再生不良性貧血にはファンコニ貧血や先天性角化不全症があり、赤芽球癆はダイアモンドブラックファン貧血と呼ばれる。先天性再生不良性貧血では身体奇形を伴うことがある。 【臨床所見】 (1)顔色不良・ 息切れ ・ 動悸 などの貧血症状、(2)皮下 出血 ・粘膜出血などの出血症状、(3)白血球(特に 好中球 )減少による易感染性が主な症状である。 【検査所見】 末梢血で(1) ヘモグロビン濃度 10.
再生不良性貧血とは?