ワイモバイルの機種変更。損しないための変更時期は?手続方法・費用も分かりやすく|ワイモバイル大百科
(2)スマホ利用代金と月額割引 「スマホ利用代金+月額割引」に注目! スマホ代金は、スマホ購入の 2ヶ月目から25ヶ月目までの間、24回に分けて分割で支払います。 同時に、 「月額割引」 でトータルの料金から「割引」を行っています。 損しないために、機種変更すべき時期を確認しましょう! 26ヶ月目(更新月の3ヶ月目)に機種変更すると、ムダな費用の発生が抑えられる!
ワイモバイルの機種変更/手数料は?違約金はかかる?【無料にする方法も】
つまり、26ヶ月目(更新月の3ヶ月目)に機種変更すると、
(1) データ増量オプションの 前回無料分もフル活用出来た
(1) データ増量オプションの 無料期間も途切れない
(2) スマホ代金はすでに支払っているので、 高い残債を支払う必要がない (月額割引の消滅の影響を受けない)
となり、 最もオトクに、機種変更が出来る時期 になるのです。
ということで、損しないための変更時期は「26ヶ月目(更新月の3ヶ月目)」になりますね。
なお、このシミュレーションは、 新規契約時にスマホと一緒に購入した場合、機種変更の時はどうなるか をシミュレーションしています。
ワイモバイルにSIMだけで乗り換えた場合は、旧端末のスマホ代金支払いに関しては、関係ありませんね。
いつ機種変更しても、「損する期間」はないと思います。
機種変更って、更新月以外は「違約金」を取られる? ちなみに、 「更新月に機種変更しないと、違約金が取られてしまう・・・」 と思っている人も多いみたいです。
大丈夫です!機種変更は、更新月以外に行っても、 違約金は発生しませんよ。
違約金(契約解除料)は、「ワイモバイルとの契約を辞める時」に発生する手数料です。
機種変更は「ワイモバイルとの契約を続ける」という意味なので、いつ行っても、違約金は発生しませんよ。
機種変更は、必ず「スマホベーシックプラン」に移行しないといけないことに注意!
新しい機種が登場した。持ってるスマホのバッテリーが弱ってきたなど、機種変更を考えるタイミングは人それぞれかと思われます。 今回はこの機種変更のタイミングが料金にどの様に影響するのかを、実際の料金を見ながらご紹介いたします。 機種変更のタイミングで気をつける項目 機種変更などのタイミングで気になる項目として、真っ先に違約金が浮かぶと思われます。 違約金が発生した場合、 税込で1万円以上の請求が発生 するので、出来ればこれは避けたい所ですね。 まずは機種変更のタイミングでこの違約金が発生するかを見ていきましょう! 機種変更で違約金(解除料)は発生する? 先に答えからお答えしますと、答えはノーです! 機種変更では違約金は発生しません。 これは機種変更が現在の契約内容を引き継いで、機種だけ変更するという事ですので、どのタイミングであっても解約金は発生しないのです。 羊 ちなみにPHSからの場合は「契約変更」に該当しますが、例外的に違約金は対象外です。 ガラケーからスマホに変更時の違約金は? では、ガラケーからスマホに変更した場合はどうでしょうか? ガラケーのプランは「スマホプランS」と「ケータイプランSS」という2通りを選択する事が可能です。 そして前述のようにどちらのプランからの機種変更の場合でも、「違約金かかるのでは?」と思われるかもしれませんが、違 約金は発生しない のです^^ つまり、 機種変更時に違約金が発生するパータンは存在しない という事になります。 機種変更のタイミングで月額に影響 次に紹介する機種変更のタイミングについてですが、月額に影響する事があります。 これはどの様なパターンに発生するのか、実際に実例を用いてご紹介しましょう!