は が 路 ふれあい マラソン
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「191215 「第6回 はが路ふれあいマラソン」フルマラソンに参加」タッキーⅦのブログ | マラソン大会参加記録(サーキット走行小休止) - みんカラ
栃木で開催されるはが路ふれあいマラソンは、とにかく評価が高く気になるマラソン大会のひとつです。なぜ、そんなにも人気があるのか知りたくなり、実際に走ってみることにしました。でも、走るまでもなく開会式や大会会場の雰囲気からわかりました。 控えめに言って「これは最高の大会」だと。 とはいえ、それだけでは伝わらないので、実際に走って感じたことなども含めてご紹介していきます。大都市マラソンとはまったく違う方向性のこのマラソン大会に、なぜ全国からランナーが集まるのか、その理由について知っておくといいかもしれません。 Advertisement はが路ふれあいマラソンはフルマラソンのみ はが路ふれあいマラソンの種目はフルマラソンしかありません。参加者数は2500人ですが、大会のキャパシティとしては4000人くらいは受け入れることができるように感じます。でも、おそらく意図的にそれをしていません。 キャパシティに対して、余裕を持たせることで、運営に無理が生じないようにしているように感じます。自分たちの能力を冷静に見極めて、なおかつそこにバッファを設けることで、あらゆる部分でゆとりが出てきます。 要望としては短い距離も用意して欲しいと言われているかもしれませんが、それをすることで、大会の質が下がるリスクがかなり高くなります。例えばハーフマラソンを追加すると、単純に現在の1. 5倍はスタッフやボランティアが必要になります。 多くのマラソン大会が、参加者数を増やして大会の規模を大きくしようとしているのに対して、はが路ふれあいマラソンはできるだけコンパクトな運営を目指しているように感じます。そこに、できないことはしないという潔さを感じます。 平坦とは言えない難コース 大会の案内には比較的平坦なコースとなっていますが、おそらく栃木基準での「平坦」なのでしょう。そこそこアップダウンがあります。それも後半の疲れてきたところで、そこそこの上り下りが。ただし、長く続くわけではなく、グッと上がってグッと下がるメリハリのあるアップダウンです。 確かにコースのほとんどが平坦ですが、この所々にある坂道がなかなかの曲者で、2段坂になっている場所もあり、ランナーの足をジワジワと削っていきます。とはいえ、コース全体で見れば、走りにくさはほとんど感じません。 参加人数が少ないのもあり、道路は片側1車線の利用ですが早い段階でそれなりにバラけます。完走時間が4〜5時間というボリュームゾーンはそれなりに混雑したかもしれませんが、むしろそっちは集団で走れるので良かったかもしれません。 サブ3.
10月27日(日)に「金沢マラソン」で フルマラソンデビューしましたが 今回は地元栃木県のフルマラソンに 初めて参加しました。 栃木県のフルマラソンといえば 「大田原マラソン」が有名ですが 制限時間が4時間というレベルの高さで 私が参加できるフルマラソンではありません。 他には日本陸上競技連盟公認のマラソン大会を目指している「さのマラソン」と 今回参加した「はが路ふれあいマラソン」の2つがあります。 詳しくは知らなかったのですが 日本陸上競技連盟公認は5年間有効らしく 今回6回目の「はが路ふれあいマラソン」は 昨年までは陸連公認だったようで 今年、公認が切れてしまったみたいです。 どちらに参加するかを決める時に 「RUNNET」というサイトでマラソン大会の参加者の評価が 点数化されている「大会レポ」というのがあり 「はが路ふれあいマラソン」は「金沢マラソン」よりも 評価が高いことを知りました。 それが今回参加する決め手でした。 あの「金沢マラソン」よりも評価が高いって にわかに信じられません。 どんなマラソン大会なのでしょうか?