認定 心理 士 履歴 書
医療と全く関係ない業界で働いていた経歴については、文章量を極めて少なくし、文字のサイズも小さくしてコンパクトにまとめたものを書くと、良い結果につながることが多いようです。医療業界での経歴と同列に書くことは避けましょう。1年以内の経験であれば省略してもかまいません。 パートや契約社員、派遣での就業経験はどのように書けばいい? 雇用形態は職務経歴書に書く必要はありません。臨床心理士は契約社員やパートとして雇用され就業をしていることも多いため、雇用形態を職務経歴書に書くべきかどうかを迷うことが多いようです。治験コーディネーター(CRC)に転職が決まった人の多くは職務経歴書に雇用形態を書いていません。 1社〜2社の就業経験の場合は、派遣先病院名を記入して他の経歴と同列に表記すれば良いでしょう。3社以上のときは派遣元企業名を記入して、他の経歴と分けて表記すると見やすくなります。 心理療法の詳細な説明は必要でしょうか?
認定心理士 履歴書に書けるか
<公認心理師の転職体験談もチェック! !> 【転職者インタビュー】公認心理師・臨床心理士2年目 26歳/転職1回
いつ (西暦表記) どこで (在籍企業、所属部署、常駐先) 何を (担当領域) どれぐらい (生産量、製品の規模) 誰に対して (顧客、社内関係者) どんな立場で (役職、役割、責任の範囲) 何をしたか (職種名、具体的な職務) 得られた成果・実績とエピソード (商品化、生産効率の改善、品質向上率、特許の取得など) 専門スキル (製品知識、技術スキル、専門知識≪業界知識、業務知識≫) 応用可能なスキル (語学力、マネジメント力、ビジネススキル、PCスキルなど) 伝わりやすさを意識して、書き方を工夫しましたか? 簡潔なビジネス文書 (可能な限り名詞や体言止めで記載する) 具体性、客観性 (数値を活用、違う企業の人が読んでも理解できるように) 整ったレイアウト (カッコや記号を使用して項目を立て、適度に改行、行間をあける) 卒業後現在までのすべての期間の情報が入っている リクナビNEXTで職務経歴書をかんたん作成 職務経歴書を作成するのが面倒な方は、リクナビNEXTにレジュメ登録するのがお勧めです。 リクナビNEXTに、プロフィールや職務経歴などを入力すると、入力された内容に従って自動で職務経歴書が作成 され、Word形式でダウンロードすることが可能です。 職務経歴書完成イメージ ▲ご登録いただいた内容が職務経歴書になります ご利用方法 リクナビNEXTにご登録後、プロフィールや職務経歴、自己PRなどを入力し、レジュメ登録を完了させてください。完了すると、「 履歴書・職務経歴書画面 」でダウンロードできるようになります。 関連職種の書き方見本 職務経歴書をまとめる際に重要なのは、決まった形式にまとめることではなく、あなたのキャリアがわかりやすく、最大限に伝わる内容であることが重要です。なかなかうまくまとまらない時は、他の職種の職務経歴書も参考にしてみてください。 記事作成日:2011年5月19日