愛子様を天皇に
文/宮本タケロウ 産経新聞のビックリ 本日(2019年5月14日)、女性・女系天皇に関する世論調査が産経新聞で発表されました(記事を書いたのは男系派論客の阿比留瑠比記者)。 新天皇即位後初となる女系天皇に関する世論調査 です。 これによると、 女系天皇への賛成が64.2%で、反対が26.0%という結果 となり、男系派筆頭メディアである産経新聞社の調査でも 愛子天皇への期待が多数派 であることが明らかになりました。 また、最近あまり問われてこなかった 「国民は女系天皇と女性天皇の違いを理解しているか?」 や 「旧宮家の復帰に国民は賛成か?」 も調査にでています。今回はこれをあくまで冷静に分析したいと思います。(以下からは小数点を四捨五入して記述します) 小室圭さんでゴタゴタの秋篠宮家よりも、愛子さま! 2019年5月産経新聞・FNN合同世論調査(2019年5月14日付産経新聞) 女系天皇に賛成:64% 女系天皇に反対:21% わからない:14% 産経新聞に堂々と女系天皇賛成派が6割以上を占めたことは驚きです。 ある意味で、万一、 第二の小室圭が現れたら後戻りできない危険性を孕んでいる女系天皇論 ですが、それ以上に 「小室圭問題でゴタゴタもめる秋篠宮家よりも愛子様へ!」 という民意が勝っているのでしょうか。 朝日新聞はどうか?
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国民の85%が賛成する「愛子さまが天皇に」即位後に起こる重大な問題とは?(つげのり子) - 個人 - Yahoo!ニュース
急浮上した「愛子天皇」論 ☆週刊誌が「愛子さまを皇太子に!天皇に!」と論調を強めている ☆第一の理由 *新聞社などの世論調査で、女性天皇・女系天皇に賛同する割合が7割を超えていた *旧宮家の皇族復帰には世論の7割以上が反対している ☆第二の理由(秋篠宮家への不信感) ①小室圭問題 ②佳子さまの奔放発言 ③秋篠宮殿下の心身不調および「即位辞退」宣言など ☆『週刊新潮』『週刊文春』も「愛子天皇」を待望する記事が掲載された *『週刊朝日』も「愛子天皇」を期待する記事を掲載 関係者や専門家も愛子さまに強い期待 ☆愛子さまは、成績優秀であることは前々から報じられていた *最近、人徳の素晴らしさも報じられ続けている ☆メディア関係者や専門家の証言 *なかでも愛子さまへの関心が高まっている *愛子さまモノがよく読まれています ☆皇室を研究するある学者の主張 *皇室を支えて頂きたいと願った黒田清子さん (ご結婚で皇籍から離脱) *次の皇室を担うのは愛子さましかいません 「愛子天皇論」のポイントは20年後?
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天皇陛下のお子さまである敬宮愛子内親王殿下が、女性であっても皇太子となることができるように、皇位継承が可能となるように、現在の皇室典範を改正することを、私たちは強く強く求めます。 ★ゴヨウツツジの会 email :
「次の天皇陛下はもういない?」「愛子さまが即位されれば解決?」皇位継承問題に待ったをかける、青山繁晴と弘兼憲史による新刊『誰があなたを護るのか』|株式会社扶桑社のプレスリリース
「安定した皇位継承」は強制と裏表、当事者の思いをどうくみとるのか 世論は女性、女系天皇を支持 大相撲の初場所を観戦をする天皇、皇后両陛下と愛子さま=2020年1月25日、東京都墨田区の国技館 「愛子天皇」 週刊誌やネットメディアで、よく目にする言葉です。 天皇家の⻑⼥である愛⼦さまが、将来、天皇になることを想定した⽂脈で語られていることが多いようです。 皇位を継ぐ男性皇族が先細りする中、各メディアの世論調査では、⼥性天皇や、⺟⽅だけに天皇の⾎を引く⼥系天皇を、新たに認めるべきだとする声は 7 割前後とほぼ一貫して⾼い⽀持を得ています。 一方、安倍政権は、⽗⽅に天皇家の⾎を引く男系で皇位をつないできた伝統を重視、⼥性天皇、⼥系天皇には後ろ向きのようです。 男系の維持か、それとも女性、女系の容認か。皇位継承の議論では、これが一番の論点であることは確かですが、これとは別に気になることもあります。
京都産業大学の所功名誉教授は、皇位継承は男系男子を優先し、将来のことを考えて、ひとまず男系女子を危機回避策として容認することを提案している。さらに戦後皇籍を離脱した旧宮家の男系男子を天皇家あるいは宮家の養子とする案も、難しいが検討に値すると述べているが、最も現実的な案だろう。 幸いにも現在、秋篠宮さま、そして悠仁さまと男系男子直系の血脈は保たれている。しかし、皇位継承に関する論議は、結論まで時間がかかるものだ。今からおおいに議論を深めておいてもいいのではないだろうか。 次回のヒアリングは、5月31日に行われる予定だ。