ドコモ 光 引越し 工事務所
ドコモ光を引越し先でも使うには、「移転手続き」が必要です。 しかし、正しい方法で手続きしないと、料金が余計にかかったり、引越し先で2ヶ月以上もネットが使えなくなってしまうことも…。 この記事では、光回線の元販売員が、 ドコモ光の引越し手続きの5つの手順と、気になる費用・注意点をくわしく解説します 。 ネットの引越しをスムーズに済ませたい人は、ぜひ参考にしてください。 1.ドコモ光の引越し手続き5つの手順 まず、ドコモ光を引越し先でも使うための、5つの手順をやさしくお伝えします。 引越し(移転)の申し込みをする 電話で工事日を決める 元の家で撤去工事をする 新居で開通工事をする 機器をつないで完了! 順に見ていきましょう。 更新月に引越す人・東西をまたぐ引越しは、解約新規もおすすめ 現在、ドコモ光は新規契約で工事費無料キャンペーンを行っています。 なので、ちょうど更新月に引越しをする人や、東西をまたぐ引越しの場合は、いったん解約してまた新規に申し込むほうがお得です。解約新規にするべきかの基準は こちら を確認してください。 手順1.引越し(移転)の申し込みをする まずは、引越しの申し込みをします。 申し込みは、 ドコモのWebサイト・電話・ドコモショップ からできます。 引越し先でネットが使えるようになるまでは3〜4週間かかるので、できるだけ引越しの1ヶ月前までに申し込んでおくと安心です 。 ※引越し先でドコモ光が使えるかどうかは、同じ提供エリアのフレッツ光公式サイトで確認できます。東日本の人は こちら 、西日本の人は こちら 申し込みは24時間対応のWebサイトがおすすめ 引越しの申し込みは、24時間いつでも申し込みできる Webサイト からがおすすめです。 2021年7月現在、引越し手続きの公式キャンペーン特典として、 引越し完了の2ヶ月後にdポイント5, 000ptがもらえます 。 Webで申し込む場合は、dアカウントのID・パスワードや、引越し先の住所を用意しておきましょう。ショップや電話のような待ち時間もなく、10分もあれば終わります! ※ちなみにドコモ光の引越し手続きは、基本的にはプロバイダへの連絡は不要です。ただし、料金プランが 「単独タイプ」「ドコモ光ミニ」の人は、プロバイダ側への手続きも必要です。 手順2.撤去工事・開通工事の日を決める 申し込みから2日ほどで、ドコモ光の工事の担当者から電話がかかってきます。 電話では、 今の家での撤去工事日と、引越し先の開通工事日の相談をする ので、あらかじめ希望する日程をいくつか用意しておきましょう。 それぞれの工事日が確定したら、SMSまたは書面で通知がきます。 手順3.今の家で撤去工事をする まずは、 今住んでいる家で、これまで使っていたドコモ光の回線撤去工事をします 。 基本的には立ち会いが必要で、かかる時間は1時間ほどです。 ※もし工事不要と言われた場合は、使っていた機器を自分で新居にもっていき、手順5へ進みます。 手順4.新居で開通工事をする 次に、 引越し先の家で、ドコモ光の開通工事をします 。 こちらも、基本的に1〜2時間ほどの立ち会いが必要です。 手順5.機器を接続して利用開始!
【2021年版】引越し先でもドコモ光を使うには?5つの手順でやさしく解説
工事費用は以下のとおりです。 戸建ての引っ越し工事費・・・18, 000円 マンションの引っ越し工事費・・・15, 000円 このように、戸建て・マンションの引っ越しの工事費がそれぞれ倍になってしまいます。 では、東日本エリア・西日本エリアとは具体的にどこを指すのでしょうか。 NTT東日本・西日本のエリア区分は以下の都道府県で分かれています。 ドコモ光 東日本エリア 北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、茨城県、埼玉県、群馬県、栃木県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県 ※長野県の一部は西日本エリアに入ります。 ドコモ光 西日本エリア 富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 ※富山県、静岡県の一部は東日本エリアに入ります。 長距離の引っ越しなどでエリアをまたぐ可能性がある方は、工事費用として上記の金額を事前に準備してくださいね。 それでは、次はドコモ光の引っ越しのときの工事費を安くする方法を紹介していきます。 突然ですが、無派遣工事という工事方法を聞いたことはありますか? 無派遣工事とは、工事スタッフの立会いなしで、お客様が自分で工事を行う方法を指します。 無派遣工事でドコモ光の引っ越しをすると、工事費はなんと2, 000円まで安くなります! これは、工事スタッフの人件費がまるごと節約できるからです。 無派遣工事で行う作業は、コンセントを挿すだけの簡単なものです。 お客様自身で工事をすべて完結できるので、引っ越しのときの光回線の工事費を大幅に節約することができます。 ただし、無派遣工事でドコモ光の移転ができるのは、引っ越し先の住居にあらかじめ光回線が引かれている人だけです。 ドコモ光を移転するには、まずは住居まで光回線を引く電気工事が必要になります。 しかし、この電気工事は危険な作業もあるため、お客様が自分で済ませることはできません。 そのため、すでに光回線が引っ越し先の家に引かれていて、光回線用のコンセントが設置されている方のみ、無派遣工事での移転ができるようになるのです。 無派遣工事をするかどうかは、お客様が決めることはできません。 無派遣工事を希望する方は、移転の申込をするときにドコモのスタッフに確認するようにしてください。 いかがでしたか?
【ドコモ光公式】お引越し、移転先のインターネットも、限定特典ありで手続きカンタンなドコモ光へ|Nttドコモ
これが普通?
ドコモ光への移転のメリットは、移転申込みでdポイントが5, 000ポイント(期間・用途限定)進呈されるキャンペーンがあることです。引き続きドコモ光をつかえるよう手続きするだけで、ネット代1か月分相当のポイントがもらえるのは魅力的でしょう。 また、単純に新規契約よりも手続き・設定・書類の受け取りによる負担は軽減されます。何かと忙しい引っ越し作業の中で、少しでも手間が省けるメリットは大きいでしょう。 新規契約する場合のメリットとは?