巨大 シャボン 玉 液 作り方
フラフープを持ち上げる人は、中に入る人より背が高くなくてはいけません。 ですので、中に入る人は子どもか、持ち上げる人は台に上がるなど工夫してみて下さい。 ちなみに当然衣服や手足が汚れますので、着替えやタオルを用意しておくことをおすすめします。 なぜ?シャボン玉が割れにくい理由 普通のシャボン玉は、なぜ割れるのでしょうか?
シャボン玉液の簡単な作り方♪割れない巨大しゃぼん玉を作る! | イクメンパパの子育て広場
追記:2017/07/24 ●サイダー 炭酸水を混ぜると良い(保水力向上が目的?美容関係のサイトより)と聞いたことがあるので、砂糖(甘味料で砂糖ではない? )も入っているしいいかなと思い実験。記憶があいまいですが配合としては【6】水【2】サイダー【3】洗濯のり【1】台所用洗剤といった感じで、一部水の代わりとして投入したと思います。結果は失敗。かなりシャボン玉が割れやすくなり、色も白っぽくなりまともにできなかったと思います。分量を調整すればもしかしたらモノになるかもしれませんが、一度しか実験は行いませんでした。 ●ベーキングパウダー 外国の動画などでシャボン玉液の作り方を見ると、よく投入している方がいらっしゃいます。炭酸ガスが発生するため、投入の狙いとしては炭酸水と同じでしょうか。それとも何らかの化学反応を期待しているのでしょうか。一度実験で 完成していた液に後から投入した時がありましたが、その時はパウダーが表面に浮かんでまったく液と混ざらず 単に異物混入状態となり液がひどいことになってしまいました。 そこからベーキングパウダーは封印していたのですが、ある日この動画( 007. 大きいシャボン玉 人の迷惑顧みないver.
今回のテーマは、巨大シャボン玉です。お家やイベントなどで大きなシャボン玉を作ろうと思ったけれど、すぐにはじけてうまくいかずに挫折してしまったという方もいるのではないでしょうか? 今回は巨大シャボン玉を作るための手法や、材料の分量などを詳しくお届けしたいと思います。原理についても学びながら、一緒に実験していきましょう! 準備するもの 【シャボン玉液】 ・水1. 5L ※精製水があれば、さらに良いです。 ・洗濯のり(PVA入り) 200mL ・食器用洗剤 オレンジ 200mL(今回は花王のキュキュットを使用) ・グリセリン 200mL ※薬局でお買い求めいただけます。 【シャボン玉を作る器具】 ・フラフープ ・ガーゼ ・プール 作り方 シャボン液をしみこみやすくするためにフラフープにガーゼを巻きます。巻き終わったら端を結んで取れないようにします。プールに空気を入れて、準備完了です。 プールとフラフープをセッティングする 水、洗濯のり、キュキュット食器用洗剤のオレンジ、グリセリンをプールの中に泡立てないように入れていきます。入れ終わったら、ゆっくりとなじませるように混ぜます。 水、洗濯のり、キュキュットオレンジ、グリセリンを入れる このまま1時間ほどおき、液体をなじませます。なじんだら、ガーゼを巻き付けたフラフープを中に入れ、液体をガーゼにしみこませます。フラフープをゆっくり上にあげると…… 巨大シャボン玉 大きなシャボン玉を作ることができました! もしうまくいかなかったら…… ・グリセリンの量を少し増やしてみてください。 ・プールの底の凸凹を極力減らして、フラフープのガーゼ全体に液体がしみわたるようにしてみてください。 ・精製水で作るとより良いですが、難しい場合は一度煮沸させたお水で作るのもおすすめです。 大きなシャボン玉はグリセリンがカギ 洗剤(界面活性剤)の分子には、水にくっつく部分と油にくっつく部分があります。水とまぜることで、油とくっつく部分は水の中に入ることができず外側に並びます。このようにしてできるのがシャボン玉です。 また、大きなシャボン玉は表面積が大きくなり乾燥しやすくなります。グリセリンは水に溶けやすく保湿性が高いため、乾燥を防ぎ大きなシャボン玉を作ることができました。 ぜひみなさんもお家でチャレンジしてみてください!