アスペルガー 離婚 し て よかった
カサンドラ症候群について たけ カサンドラ症候群とは、発達障害者への報われない支援の毎日から、精神的苦悩や疲弊が大きくなりすぎて、パートナー自身が精神的にサポートが必要になる状態のことです。こういったまだ手の差し伸べられていない支援が必要な人のことも取り上げてもらえないでしょうか?
カサンドラ症候群について - 過去のカキコミ板 | Nhkハートネット
離婚の理由・原因は? ときには数時間暴言を履き続けることも。 態度がころころ変わる夫に疲れ果てた。 Hさんは結婚当初から夫の性格が変わっていると薄々思っていましたが、子どもが生まれたあたりから看過できなくなってきました。突然暴言を吐き始め、ときには数時間続くこともある夫に困ったHさんは地元の法律相談に行きました。そこでは「もしかすると夫はうつ病かアスペルガー症候群などの発達障害かもしれない」と言われました。それとなく診察を進めてみたものの、本人にはまったく自覚がないのでケンカになってしまいました。 そんなある日、子どもと出かけた夫が、子どもにケガをさせて帰ってきました。幸い大したケガではありませんでしたが、それをきっかけに大ゲンカに発展。夫から離婚したいと言い出しましたが、次の日には親権をくれたら離婚してもいい、その翌日にはやっぱり離婚したくないなど態度がころころ変わります。こんな夫と付き合っていくことにHさんは疲れてしまいました。 弁護士に相談した理由は? 妻と離婚したくなくて、アスペルガー夫が本気で特性を改善したら凄かった. 日ごと態度が変わる夫のせいで離婚協議がまとまらない。 離婚したいと言い出したあたりから、夫は生活費もくれなくなりました。疲れ切ったHさんは精神的ストレスで、自身がカウンセリングを受ける状況になってしまいました。離婚自体はHさんも望むところですが、離婚しようにも「親権を渡してくれたら離婚してもいい」「親権はいらないし養育費も払わない」「やっぱり離婚したくない」と日によって言うことが変わる夫と話し合って協議がまとまるわけもなく、困ったHさんは弁護士に相談することにしました。弁護士に依頼することで、自分の代理人となって夫と交渉してくれると知り、それだけでもHさんは日頃のストレスから解放された気持ちになりました。 弁護士に相談した結果は? 調停で顔を合わせることなく、離婚が成立。 弁護士は態度が変わる相手と協議は難しいと判断し、調停を申し立てることにしました。調停では当事者が顔を合わすことなく、調停委員を介してお互いの主張を調整することができるので、Hさんもリラックスして臨むことができました。当初、夫は調停でも暴言の一部は認めたものの自分に非はない、お金は一切支払わないと主張していましたが、弁護士がHさんの状況や夫について詳しく調停委員に説明したことで、調停委員が夫を上手く説得してくれました。最終的にはHさんが娘の親権を獲得し、収入に応じた養育費を夫が支払うことを認め、離婚が成立しました。 "相談して良かった!"
妻と離婚したくなくて、アスペルガー夫が本気で特性を改善したら凄かった
アスペルガーについて 解決事例 ADHDについて なぜ離婚問題は弁護士に相談すべき?弁護士選びが重要な理由とは? 続きを読む
そう!そう!そうなの!同じ!同じ!と思うことがたくさんあって、 「書いてくれてありがとう!」という感謝の気持ちです。 特に日常での夫との会話や態度でのすれ違い、 理解し合えないことの寂しさ、辛さの部分が 「そう!そうなんだよね!」という感じ。 アスペルガーに限らず、ADHDなど発達障害を持つ夫との関係に悩む妻、女性には読んで欲しいと思いました。 自分の苦しさが正当なものであると思えます!