何が嫌いかより、何が好きかで自分を語れよ
何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!とは(意味・元ネタ・使い方解説)マンガ 公開日: 2013年5月23日 【読み方】:ナニガキライカヨリナニガスキカデジブンヲカタレヨ 「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」とは他の人へ、生き方について諭す際の台詞である。 人生に否定的で「私なんて…」と思っているような人物に対して、「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」と書き込む。煽り目的や皮肉的に用いるユーザーが多い。 元ネタはマンガ「ツギハギ漂流作家」における1コマ。 絵柄がワンピースと似ていることから、ワンピースの1コマと勘違いするユーザーも多い。 名言として使用するユーザーもいれば、何か否定的な発言をしているユーザーを励ます目的で書き込む者もいる。 インターネット上で良く用いられるマンガ系のネタである。 投稿ナビゲーション
何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!
西公平著『ツギハギ漂流作家』 元々は主人公「吉備真備」の言ったセリフ 「どうしてお互いの欠点探して傷つけあってばっかいるんだよ。百の罵声をあびせるよりも好きなもん一つ胸張って言える方がずっとカッコいいだろ。」 の後に続く言葉がこれだが、原作がマイナーな作品だったためか、、ネットを中心に、ワンピースのルフィを使ったアイコラが出回り、多くの人がルフィのセリフと勘違いしている。 もちろんワンピースの原作にこのセリフは出てこない。 作品自体も理不尽な展開が多く、途中で打ち切りになってしまったが、 このセリフは名言として現在まで語り継がれている。(ルフィのセリフとして)
ヤダ、カッコイイ。 真備のこの言葉に胸を打たれた村人たちは争いをやめ、和解するようになる。 ま、つまりはただ"犬嫌い"と"猫嫌い"の争いを止めるためのセリフだったのだけれど。 3巻で打ち切りになってしまったマンガだが、「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」は(唯一の)名台詞として今の使われており、ルフィが言いそうなセリフとしてコラ画像まで作られるようになった。 マンガ・アニメ・音楽・ネット用語・なんJ語・芸名などの元ネタ、由来、意味、語源を解説しています。 Twitter→ @tan_e_tan
友人「ネガネガネガネガ」 ぼく「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」 ぼく「ワンピースのセリフでもあったじゃん!」 一同「それ、違うやつや!」 ぼく「え! ?」 先日、このようなやりとりがありました!w 「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」って名セリフ。 PS3/PSVITA「Jスターズ ビクトリーバーサス」でワンピースのルフィが使っていたので好きだったんですが、これってゲーム側が間違えて収録したものだったんですねw このセリフ。本当は「ツギハギ漂流作家」という打ち切りになった漫画のセリフみたいで、今までワンピースの名セリフだと思い込んで使用していましたw ここでぼくのワンピース無知を発揮してしまうのであった・・・ いや、確かにネット上でセリフの誤収録があったと話題になっていた気がするんですが、いかにもルフィが言いそうなセリフだったので普通にワンピースの名セリフだと思い込んでいましたよw Jスターズビクトリーバーサス【レビュー・評価】キャラゲーとしては十分に気合を感じる作品! PS3/PSVITA「Jスターズ ビクトリーバーサス」自体は2014年にプレイしたんですが、全作品詳しいわけではないので、勘違いして使っていましたw あと、「やらずに後悔するよりやって後悔しろ」という名セリフ。 このセリフも好きでよく使っていてワンピースの物だと思い込んでいましたが、どうやら色んな作品で使っているようで違うんですねw 任天堂信者でPS嫌いだった僕が全機種を愛するゲーマーに更生した話 ↑この記事で書いたようにぼくは任天堂信者で拗れていた頃、漫画内にPSのコントローラが出てきたり、PS向けにばかり関連するゲームソフトが出たらキレてその漫画を読まなくなっていました。 なので気が付けば読める漫画が無くなってしまい、そっち方面は極端に疎くなってしまったんですが、改めてそれを露呈させてしまいましたよw いやぁ、恥かいたぜ/// 今回はゲーム側が間違えて収録していたものをよりによって真に受けていたというレアパターンですが、漫画の名セリフは何が元ネタなのかしっかりと調べておかないといけませんねw バンダイナムコエンターテインメント