世界 の 終わり ピアノ の 人
彩織: 本になるまでは読んでなかったので、私がすごい頑張ってるっていう事はメンバーも知っていたんですけど、出来上がった作品を読んだ時に 「こんなに頑張ってたんだね!いつも大変だ、大変だ、って言ってずっとパソコンに向かってる姿とか見てきたけど、こんなの書いてたらそれは大変だったよね」って言ってくれて、みんな褒めてくれました! セカオワSaori、9歳時のピアノ演奏動画を公開「天才少女」「凄すぎる」「弾き方がさおりちゃん」 | ORICON NEWS. 茂木: 小説を書くことを勧めてくれたFukaseさんは何かおっしゃっていましたか? 彩織: 途中の段階で何度か読んでいたんですけど、最終的に本になった状態で渡したら、「これを読んじゃったら、楽しみが減るから読みたくない」って最初は言われたんです。 でも、その次の日に「素晴らしかったです」っていうメールをくれて(笑)。全部読んでくれたみたいです。 茂木: なんかカッコ良すぎるな~(笑)。いやぁ、いい話ですね。こうなると、我々どうしても次回作を期待しちゃうんですけど、構想はすでにありますか? 彩織: まだ、具体的な構想はないんですけど、今回自分の実体験をベースに作ってきたので、次は全然関係のないところでの話を書いてみたいっていうのはありますね。 茂木: 期待しております!最後に、この番組では、ゲストの皆様に「夢」や「挑戦したいこと」について伺っているのですが…。 彩織: ミュージシャンとして色んなことに挑戦させていただいて、今年は小説も書かせていただいたんですけど、やっぱり何よりも続けていくことが難しいな、と思っているので、 このままSEKAI NO OWARIとしても、小説家の藤崎 彩織としても、この先たくさん作品を生み出していきたいです。 ● SEKAI NO OWARI オフィシャルサイト ●ふたご | 藤崎 彩織(SEKAI NO OWARI) (Amazon) 来週は、12月23日からヒューマントラストシネマ有楽町ほか、全国で公開される映画「ダンシング・ベートーヴェン」の監督・アランチャ・アギーレさんをお迎えしてお話をうかがっていきます。 どうぞお楽しみに。
- セカオワSaori、9歳時のピアノ演奏動画を公開「天才少女」「凄すぎる」「弾き方がさおりちゃん」 | ORICON NEWS
- Dream HEART vol.246 SEKAI NO OWARI Saori・藤崎彩織さん - レポート - Dream Heart(ドリームハート) - 茂木健一郎 - TOKYO FM 80.0MHz
- SEKAI NO OWARI:新曲はFukaseとSaoriの大げんかから生まれた - MANTANWEB(まんたんウェブ)
セカオワSaori、9歳時のピアノ演奏動画を公開「天才少女」「凄すぎる」「弾き方がさおりちゃん」 | Oricon News
2011年のメジャーデビュー以来、ポップでファンタジックな音楽で人気を集める4人組バンド、SEKAI NO OWARI。メンバー同士は長年の友人で、通称「セカオワハウス」と呼ばれる家で同居していることも注目された。唯一の女性メンバーであるSaoriは、ピアノ演奏から作詞作曲、ライブ演出まで手がける。さらに本名の藤崎彩織名義で初小説『ふたご』を上梓した。あるバンドのデビュー前夜を描いた青春小説だ。発売するやいなや、発行部数10万部を突破。Saoriは多彩な才能を持ち、若くしてヒットに恵まれ、挫折を知らないようにも見える。だが彼女を突き動かしてきたのは、自分の存在を否定するほどの劣等感だ。(ライター・塚原沙耶 写真・葛西亜理沙/Yahoo!
Dream Heart Vol.246 Sekai No Owari Saori・藤崎彩織さん - レポート - Dream Heart(ドリームハート) - 茂木健一郎 - Tokyo Fm 80.0Mhz
大人気4人組バンドのSEKAI NO OWARIで唯一の女性メンバーだったSaori(30)が、俳優の池田大(30)と結婚することが公式サイトで発表された。あわせてリーダーのNakajinも一般女性との婚約を発表された。 WおめでたとなったSEKAI NO OWARIの嬉しいニュースと、その裏で残される形になったボーカル、Fukaseたちの情報をまとめた。 SEKAI NO OWARIの紅一点、Saoriが結婚へ! お相手はイケメン俳優、池田大!
Sekai No Owari:新曲はFukaseとSaoriの大げんかから生まれた - Mantanweb(まんたんウェブ)
2人の恋模様は?
今週お迎えしたのは、文藝春秋から初の小説「ふたご」を発売された SEKAI NO OWARIのSaoriさんこと、 藤崎彩織さんです。 彩織さんはSEKAI NO OWARIでピアノ演奏とライブ演出を担当。 研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏は、デビュー以来、絶大な支持を得ています。そんな彩織さんが小説「ふたご」を出版されました。 「ふたご」あらすじ いつも1人ぼっちでピアノだけが友達だった中学生の夏子と不良っぽく見えるけれど、人一倍感受性の強い高校生の月島。 月島は、いつも滅茶苦茶な行動で夏子を困惑させるが、それでも月島に惹かれる夏子は、誘われるままにバンドに入り、彼の仲間と共同生活を行うことになるのだが……。 初小説でもある「ふたご」について、たっぷりとお話を伺いました。 ──14歳の気持ちを過去の日記から探る 茂木: 今日は小説家としてお迎えしているんですけど、「ふたご」という作品、素晴らしいですね! 彩織: ありがとうございます。初小説を書かせていただきました。 茂木: 出版までとても苦労されたと伺いましたが…。 彩織: そうですね。すごく時間がかかって、最初の原稿を書いた日が5年前なんです。そこからずっと5年間、色々と悩んでようやく今年出版できたっていう感じです。 茂木: この作品、SEKAI NO OWARIのファンにとっては、バンドの内幕がちょっと関係した小説なのかな、って期待して読む方もいると思うんですけど、その辺り、いかがでしょう? Dream HEART vol.246 SEKAI NO OWARI Saori・藤崎彩織さん - レポート - Dream Heart(ドリームハート) - 茂木健一郎 - TOKYO FM 80.0MHz. 彩織: もちろん、私の実体験もたくさん入っていて、実体験を軸にしながらも、全てが実体験ではないので、フィクションも混ぜ込みながら書きました。 だから、ファンの方が"あ、このエピソード知ってる! "っていうエピソードももちろん入っています。 茂木: だけど、全部が事実ではないと。 彩織: そうですね。セリフとかも全部私が書いているので、例えば、「これってあのメンバーのことじゃないかな?」と思っても、一言一句彼らが言った言葉ではないですし、キャラクターもちょっと作って書いてるところはあるので、そのバランスはそのエピソードによっても違いますね。 茂木: 今回の作品、冒頭の10~20ページくらいまでの読み味が村上春樹さんとすごく通じているな、と思ったんです。そのあと、彩織さん独自の世界にスゥッと入っていって、不思議な感じでした!