好きです かわさき 愛の街 - Wikipedia
よくある質問(FAQ) ツイッターへのリンクは別ウィンドウで開きます 2019年7月5日 No.
川崎市:川崎市民の歌「好きです かわさき 愛の街」について知りたい。
いいメロディーなんだ。 (安住紳一郎)ですよね。きちんと口笛で演奏するぐらい、もうちゃんと耳コピーできているっていうことですね。はー! ゴミ収集車のメロディー (中澤有美子)広がりを感じる。 (安住紳一郎)広がりをね。 (中略) (安住紳一郎)さて、今日番組の冒頭で川崎市のゴミ収集車のメロディーの話をしましたが、川崎市のみなさん方はやはり知ってらっしゃるようですね。女性の方です。ありがとうございます。(メールを読む)「あの歌は川崎市民の歌。山本直純氏の作曲です。川崎市民は小学生の頃から刷り込みを受け、ゴミ収集車が通ると自然に『多摩川の~♪』と口ずさんでしまう歌です。川崎フロンターレの試合の前には、かならずサポーター全員で高らかに歌い上げるため、大人になってから市民になった私もナチュラルに口ずさむことができます。川崎フロンターレ、現在首位。初タイトル獲得に向け、応援しています」。そうですか。フロンターレの試合で歌うんですね。 等々力競技場『好きですかわさき 愛の街』 (中澤有美子)うん!
(中澤有美子)いやー、もうなんかうらやましくなってきました! (安住紳一郎)そうですね。急にね、「フロンターレの歌!」って言っても、そんなそんな簡単にみんなが歌えるようにはならないけれども、やっぱり30年くらい前からゴミ収集車で流してたら、もうやっぱりDNAの中に入っちゃっているから。 (中澤有美子)そうよ(笑)。 (安住紳一郎)なんとなく、「あっ、あれ、なんだっけ?」みたいな。「岡村孝子の歌だっけ? なんか、歌えるぞ!」っていう。「なんか知ってる、歌える!」みたいな。うん。 (安住紳一郎)DNAっていうかね、小さい時に聞かされていたから。 (中澤有美子)そうです、そうです。深いところに、もう。 (安住紳一郎)「あっ、なんか歌える。岡本真夜? 違う……誰の歌だっけ? 歌えちゃうんだもん!」なんていうことなんだろうね。 (中澤有美子)そうですね(笑)。 (安住紳一郎)いやー、大事。 (中澤有美子)いいなー! (安住紳一郎)へー! そうですか。世田谷区の方からいただきました。(メールを読む)「先ほど、川崎の歌の話が出てきましたが、私は世田谷の歌にハマっています。『おーい せたがや』といいます。役所に電話した時に保留音が流れ、とてもいい曲だなと思っていたのですが、役所の人に『保留音はなんの曲ですか?』と聞くのが恥ずかしく、自力で探しました。 鼻歌で探せるアプリでは見つからず、ふとした検索ワードでヒット。以来、ずっと聞いています。昭和感を感じる川崎の歌に比べ、世田谷の歌は平成の女子合唱部のような爽やかな仕上がりです。自治体により歌もカラーが違うのだなと感じています」。ちょっと最後の方は世田谷が上からしゃべっているような、そんな…… 『おーい せたがや』 (中澤有美子)そうですね(笑)。ちょっと、そうでしたね。 (安住紳一郎)川崎相手に、なにを言ってるわけ? (中澤有美子)そうですか(笑)。ええ、ええ。うん。 (安住紳一郎)まあ、それぞれ感じ方でしょうね。川崎はね、ポテンシャル高いですからね。いま、川崎市民は何人ですか? 100万人ですか? 全国でトップテンに入りますからね。9番目ですか? 8番目ですか? 恐ろしいポテンシャルですよね。川崎市の人が一致団結することはたぶんないと思いますけども、川崎市のみなさんが「やるぞ!」って言って一致団結した日には、恐ろしいことになると思いますよ。たぶん。 (中澤有美子)そうですね。たしかに。 (安住紳一郎)もう、なんでもできると思いますよ。ただね、まとまろうとはしませんけどね。する必要もないし。 (中澤有美子)まあね(笑)。 (安住紳一郎)いや、でも恐ろしいと思うよ。川崎市民が一致団結しましたみたいなことになったら、「あわわわわ……あわわわわ……」ってなると思います。どこも太刀打ちできない。 (安住紳一郎)川崎市のね、歌。はい。ちょっとフロンターレ、等々力競技場でね、歌詞が出るそうですから。一度行ってみてはいかがでしょうか?