Saturday, 27-Apr-24 12:46:40 UTC
【証券・保険・その他金融】 1. 辻野菜摘(2) 三菱UFJMS 3. 渡辺和樹(3) 大和 4. 原貴之(6) SMBC日興 5. 丹羽孝一(5) シティグループ 村木氏(43歳)が13年連続首位。以前は大和、ドイツ所属。43歳にして13年連続首位。 今回よりドイツ証券からSMBC日興へ移籍。 以上、日経ヴェリタスより引用 業種別ランキング③:小売り~放送・広告 つづけてセクター別のトップ5を3章目列挙していきます。 順位、氏名、(前年順位)、所属の順です。敬称略。 【小売り】 1.

2020年3月1日発刊の日経ヴェリタスにて、2020年アナリストランキングが発表されました。 証券会社別ランキングは大和証券グループが2年連続首位となりました。 みずほ、野村、SMBC日興、三菱UFJMSと続くのは前年と同じですが、得点としては僅差であったものが大和が頭一つ抜け出た印象です。 業種別も上位陣の顔ぶれはあまり変化はありません。 参考記事>>> 証券会社別ランキング 証券会社別のランキングは以下の結果となりました。 各アナリストの獲得点数を合計、会社別に集計、ランキングされています。 括弧内は前年順位 1. 大和証券グループ(1) 得点:15509 アナリスト数:44 2. みずほ証券(2) 得点:13412 アナリスト数:39 3. 野村證券(3) 得点:13004 アナリスト数:36 BC日興証券(4) 得点:12241 アナリスト数:32 5. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券(5) 得点:8634 アナリスト数:31 モルガン証券(6) 得点:3725 アナリスト数:14 7. 岡三証券(7) 得点:2555 アナリスト数:17 8. 東海東京調査センター(10) 得点:2432 アナリスト数:19 9. シティグループ証券(9) 得点:2007 アナリスト数:11 証券(8) 得点:1934 アナリスト数:13 日経ヴェリタスより引用 前年に続き大和証券が陣容の厚さを武器に首位をキープ。 個別セクター1位の数はみずほの9人に僅か1名届かず8人。 以下SMBC日興7人、野村6人と分け合っていますね。 上位層の移籍もあったためか、各社バランスしています。 得票アナリスト数が44人とみずほの39人、野村の36人を上回っており、前年と同じく面を広くとっています。 また、下記全セクターひっくるめたアナリスト総合ランキングです。 【アナリスト総合ランキング】 括弧内は前年順位 1. 村木正雄(1) SMBC日興 2. 渡辺英克(4) みずほ 3. 山田幹也(2) みずほ 4. 和田木哲哉(14) 野村 5. 小場啓司(3) 三菱UFJMS 村木氏2年連続総合首位。ですが、所属が違います。 前年までのドイツ証券からSMBC日興証券へ移籍してますね。 最近では最も大物の移籍でしょう。 毎年のように常連組で占められています。 日経ヴェリタスより引用 業種別ランキング①:産業用電子機器~トイレタリ-・化粧品 各セクター別のトップ5を列挙していきます。 順位、氏名、(前年順位)、所属の順です。敬称略。 【産業用電子機器】 1.