自分の親が嫌い
自分の親が嫌いです【長文です】 別に憎んでいる訳ではないのですが。 虐待されたとかではなく、普通に可愛がられ、適度に厳しく育てられました。 国立ですが、下宿して首都圏の大学を出してもらったので、お金もかなりかけてくれたと思います。 そのことについては感謝していますが、そのことを恩着せがましく言われているようで、とてもイヤです。 たとえば、「あ~あ、仕事辞めたいなぁ」って、誰でも冗談で言うことありますよね。 すると「専業主婦にするために大学まで出したわけじゃない」って。 何か、親の希望と違うことをしようとしたり、言ったりすると、すぐに 「そんなことのために、大学まで出したわけじゃない」って言います。 私自身も、仕事はずっと続けるつもりですが、自分のために仕事しているというより 親の手前、仕事しているような気になります。 専業主婦になりたいと思ったことはありませんが、 もし、そういう道を選んだとしても、それはそれで、私の人生なんだからいいじゃない! ?と思います。 遅すぎる反抗期っていうのかな?
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親が嫌いなのはいけないこと?自分の親を嫌う心理と罪悪感の手放し方 | Mindhack
シンプルに3つ挙げてみました。 ①過保護・過干渉 ②元々の性格が合わない ③気持ちをわかってくれない ではこの3つを詳しく説明していきますね。 過保護・過干渉 いわゆる うざい!!! ってやつです。 こちらがやることなすこといちいち口を出してきて、 親の思い通りにさせるパターンです。 これは非常にうざいですよね。 中には異常なほどの門限やルールがあったり、食べる物、買う物、着る物などを親の価値観に合せようとする。 これって一体? 誰の人生なんだ 私は親の所有物ではない と言いたくなるかもしれません。 我が子を過保護にしてしまうのは、親に問題があります。 親が我が子をまるで所有物のように扱ってしまうのは、子どもの人生のためではなくそれよりも、親自身の見栄や心配の種を増やしたくないので行っている行動だと推測できます。 ですから、 親自身がまるで子を鳥かごの中で入れて飼っている みたいなイメージです。 ちょっとした例ですが、よくこういったパターンでご相談を受けることもあります。 いわゆる教育ママ・パパ 親が勝手に子どもの中学・高校・大学・就職先といった進路を決めてしまい、それに向けて戦略を練って、子どもを操る。 もちろん子どもが望んでいれば、話は別です。 ところが親が子どもの考えや想いを無視して「お前は弁護士になれ」「お前は医者になれ」「お前は大学教授になれ」などと勝手に期待して、子どもが望んでいないにも関わらず勉強などのスケジュールを組みそれに従わす。 まさに所有物だと思いません? こういったパターンで育てられてしまった場合、ほとんどの人が自己肯定感が低くなってしまう傾向があり、仮に社会的地位があったとしても心が満たされずに幸福感が薄くなってしまうことが非常に多いです。 ズバリ! 親が嫌いなのはいけないこと?自分の親を嫌う心理と罪悪感の手放し方 | MindHack. 過保護で親の監視下に置くのは、子供のためではなく親が安心したい又は世間体を気にし過ぎる傾向があります。 子の自由を奪う親 こんなことされたら、親のこと嫌いになって当然だと思いませんか? だってこれでは親の顔色を伺って生きていかなきゃいけないし、自分らしく人生を歩めないし、まるで親のためだけに生きているみたいな・・・。 そうなると・・・ いつまで経ったも自立心が育たない さて最終的に困るのは誰でしょうか??? 本当に冗談ではないですよね! もちろん親御さんも子どもが将来困らないために教育している部分もありますけどね。 性格が合わないパターン 親子と言えども性格が合わないことも多々あります。 わかりやすくするためにちょっと大げさな例を出しますね。 以下のような性格の違った母娘がいたとします。 母親=大雑把でデリカシー(繊細さ)に欠け、外向的で楽天的な気質の持ち主 娘=傷つきやすく繊細で内向的、悲観的な気質も持ち主 さてこの母親は娘に対してどんな言葉を言ってきたと予想できますか?
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代表カウンセラーの遠藤まなみです。 ▶ 遠藤まなみのプロフィール あなたの周りに 「親のことが嫌いな人」 はいますか? もしくは、 あなたが親のことが嫌いな人 ではありませんか? 我がカウンセリングルームにも「親のことが苦手で、一緒にいたくない…」「親のことが大嫌い、どうしたら好きになれるか?」というような相談がたくさんあります。 実際に親のことが嫌いな人はたくさんいます。 そのことで罪悪感を感じてしまう人もいます。 そこで、今回は 「親のことが嫌いな人」 について書かせていただきたいと思います。 自分も親のことが嫌い、周りに親のことが嫌いな人がいる場合は、 セルフカウンセリング しながら読み進めてください。 コタロウ♂ たしかに世の中には 「親子は仲が良くて当たり前」 という考え方の人が多い一方、 「母親が嫌い、父親が嫌い、両親が嫌い」 という人もかなり多いみたいだね。子どもにとって、 家族という狭い世界の中で親は絶対的な存在 だから、 受ける影響も100%に近いくらい大きい ものだよね。そんな 「親のことが嫌いな人」 にとって、親が嫌いな理由は色々とあると思うけど、その 心の奥にはいったいどんな心理 が隠されているのかな?もしそれが原因で生きづらさを感じているとしたら、 どうすれば今の状況を克服することができる のかな? うちの親は子供に興味関心がなかった。 嫌いとか憎いとかでは(多分)なくて、本当にただ無関心。 : 気団まとめ-噫無情-|嫁・浮気・メシマズ. サクラ♀ 今回は 「親のことが嫌いな人」に共通する「9つの特徴」や「2つの改善方法」 などが詳しく紹介されているみたいね。それに セルフカウンセリングで「親のことが嫌いな人の心理」を自己分析 できるから、 「親のことが嫌い、恨んでいる」 という人や 「身近に親を嫌っている、恨んでいる人がいる(いた)」 という人にはぜひ参考にして欲しいわね。それではまなみ先生よろしくお願いします! 【よく読まれているおすすめの関連記事】 「とにかく厳しい」「虐待を受けていた」「依存症がある」!?「親のことが嫌いな人」に共通する「9つの特徴」とは!? セルフカウンセリングで分かる「親のことが嫌いな人の心理」を自己分析してみよう!! あなたは 親のことが好き ですか? それとも 嫌い ですか? 親のことが好きな人は「仲良し親子」や「友達親子」というように親子関係がうまくいっているパターンです。 それと反対に、どうしも親のことが好きになれない人、苦手な人も一定数いるようです。 誰でも一度や二度は親のことが嫌いと思った経験はあると思います。 ただ、その場合本当に嫌いになったのではなく一時的に嫌いになるパターンだと思います。 では、なぜ親を嫌いになってしまうのでしょうか?
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私の場合これよりももっと酷いことを言われ続けられたので、大人になってからレベル4の両親を許せない気持ちにまでなってしまいました。 感情的になったときには正直、殺したいくらいの気持ちも出てきたこともありました。 もし両親が私の気持ちをわかってくれたとしたら、憎しみや許せない想いなんて絶対に出てこなかったと自負しています。 もちろん現在はセルフセラピーを行ってかなり回復してきましたけどね。 以上、親が嫌いになる3つのポイントでした。 親からの無条件の愛情が我々すべての人間にとってどれだけ最重要ポイントなのか?親の無条件の愛情がどれだけ大切なのかを詳しく解説している記事です。 本当はみんな親のことは大好きだった 親のことを現在、自信を持って「嫌い」と言える方は、これからお伝えすることは知りたくないし、認めたくないし、信じたくないかもしれません。 しかし、これは事実だと私はたくさんの方のカウンセリングやセラピーをさせてもらって実感しています。 子どもは親のことが大好き 親を嫌いな子どもは存在しない そう、あなたがたとえ現在、親のことが大嫌いだとしても子どもの頃は親のことが大好きだったはずです。 どんな理不尽なバカげた親であろうとも・・・。 そして、今現在の自分も心の底のどこかで親の愛情を求めている。 どうですか? 認めたくないでしょ(笑) いくら大人の自分が「違う」と強がって言い張っていても、心の中の幼い自分は親のことが大好き・・・。 その葛藤が今の自分を苦しめていることが十分考えられます。 親のことが嫌い、憎い、許せないと思っているのは、 その反面 「もっと自分のことを見て欲しい」 「もっと自分のことを大切にして欲しい」 「もっと自分の気持ちをわかって欲しい」 といった心理が隠されていることが非常に多いと私は感じています。 そういった想いが親に通じなくて、それが憎しみなどに変わっていく・・・。 愛情の裏返しは憎しみ それだけ親子関係というのは、深い愛情のやり取りが行われなければいけないのかもしれませんね。 他人のことを嫌いな気持ちと親のことが嫌いな気持ちって、なんだか違うような気がしません? 他人のことを嫌いでも親ほどの罪悪感はないと思いません? もちろん感じ方は十人十色ですけどね。 結論から言うと私はこう考えています。 子どもは親に愛情を求めてきます 子どもが求めてきた愛情を親が満たしてあげないと 子どもの心は不安が強くなってしまい やがてその不安が親への不満に変化していき 嫌い、憎い、許せない、殺したい のいずれかの想いへと変わっていきます。 絶対的に愛されたい人に愛されなかったせつない想いがこんな形で表れていきます。 また親のことが嫌いだとそんな自分を好きになれずに自己肯定感が低くなってしまう傾向があります。もし心当たりがある方は以下の記事も参考になります。 自分を責めるのはやめよう これまで親のことが嫌いになってしまう3つのポイントなどを中心にお伝えしてきました。 特に親に対しての怒りや憎しみ、恨みなどを持っている自分自身を責めてしんどい思いをさせている方はここは重要かもしれません。 ここまで読まれてみて親のことを嫌いになってしまったことはあなたの性格が悪いからですか?
hasunoha(ハスノハ)は、あなた自身や家族、友人がより良い人生を歩んでいくための生きる知恵(アドバイス)をQ&Aの形でお坊さんよりいただくサービスです。 あなたは、悩みや相談ごとがあるとき、誰に話しますか? 友だち、同僚、先生、両親、インターネットの掲示板など相談する人や場所はたくさんあると思います。 そのひとつに、「お坊さん」を考えたことがなかったのであれば、ぜひ一度相談してみてください。なぜなら、仏教は1, 500年もの間、私たちの生活に溶け込んで受け継がれてきたものであり、僧侶であるお坊さんがその教えを伝えてきたからです。 心や体の悩み、恋愛や子育てについて、お金や出世とは、助け合う意味など、人生において誰もが考えることがらについて、いろんなお坊さんからの癒しや救いの言葉、たまに喝をいれるような回答を参考に、あなたの生き方をあなた自身で探してみてはいかがでしょうか。