朝 早く 目 が 覚める
60代あたりから、生活リズムに大きな変化が現れます。 自然と、朝早くに目が覚めるようになるのです。 朝が弱い人でも、突然朝に強くなります。 寝るのが遅くても、まだ太陽が昇る前に目が覚めてしまうのです。 もはや目覚まし時計が、いらなくなります。 「病気なのかな」と思いますが、そうではありません。 年を取れば、誰にでも起こる現象です。 加齢に伴うホルモンバランスの変化によって、自然と朝早くに起きてしまうのです。 さて、自然と朝早くに目が覚めたとき、どうするかです。 もう一眠りするのもいいのですが、おそらくうまくいかないでしょう。 すっかり眠気が消え、寝ようとしても寝られないのです。 無理に寝ようとすれば、かえってストレスになります。 こういうときこそ、散歩に出かけましょう。 まだ外は薄暗いですが、のんびり散歩を楽しんでいるうちに、明るくなります。 太陽が昇り始める朝を楽しみながら散歩できれば、いい1日をスタートできるでしょう。 朝の澄み切った空気を吸いながら歩けば、気持ちも晴れやかになります。 もちろん健康にもいいですから、おすすめです。 目覚まし時計がいらない生活なんて、これまであったでしょうか。 年を取ったからこそ味わえる、楽しみ方なのです。 60代がしておきたいこと(12) 自然と朝早くに目が覚めたときは、散歩に出かける。
朝早く目が覚める 二度寝
「朝、予定の時間よりも随分と早く目が覚める」 「もっと寝たいのに二度寝ができず、日中に眠くてつらい」 こんな経験はありませんか? それは、もしかしたら「早朝覚醒」の症状かもしれません。 今回は、朝早く目が覚めてしまう原因や、早朝覚醒の対策方法についてご紹介します。 朝早く目が覚める・・・もしかしたら早朝覚醒の可能性も 多くの現代人を悩ませる、不眠症。 症状は、いくつかのタイプがあります。 ・なかなか寝つけない「入眠障害」 ・途中で目が覚めてしまう「中途覚醒」 などが有名です。 一方、朝早くに目が覚めてしまうという人は、「早朝覚醒」に該当する可能性があります。 タイプによって対策方法も異なるので、自身がどのタイプに当てはまるのかを把握しておくことは大切です。 ただし、不眠症は複数のタイプを併発する人も多いので注意しましょう。 早朝覚醒とは?
さて、朝が苦手な方もいらっしゃると思います。午前中、体が起きてこない、お昼を過ぎて夜になると元気になる、という方です。人には体内時計があり、睡眠を誘うメラトニンという体内ホルモンにも周期があります。体内時計は24時間より少し長い人が多いといわれていますが、このメラトニンの周期が長い人ほど、朝が苦手、早起きが不得意な人が多いとのこと。『朝型夜型質問紙』 というものを参考にすると、自分の睡眠の体質がわかるというので、早速実施してみました。私は、超夜型に近い夜型でした☆