甘夏のマーマレードの作り方
外側の皮はできるだけ薄い千切りにする。 皮の部分をできるだけ細かく切っておくことで、後から水にさらした際に苦み成分が抜ける出口を増やすためです。 剥いた皮の端から丁寧に切っていきましょう! ポイント3. しっかり水にさらす。 苦み成分は水に溶けだしていきますので、 しっかり時間をかけて水にさらしておく ことが大切になります。 たっぷりの水に 一晩(6時間以上) さらして苦みを抜いていきます。 途中で2, 3回水を変えると良いです。 ポイント4. 茹でこぼす。 水にさらして苦みを抜いた皮を今度は茹でてさらに苦みを抜いていきます。 たっぷりの水に水にさらしておいた皮を入れて火にかけます。 沸騰したら差し水を加えて 10分 ほど茹でてください。 ポイント5. レモン マーマレード 作り方. もみ洗いをする。 茹で終わった皮を一旦ザルにあげて、その後水にさらします。 軽く粗熱がとれた状態になったら、今度はもみ洗いで苦みを抜いていきます。 強くもむと皮が崩れてしまうので、水の中で軽く優しくもみ洗いしてあげましょう。 その後は、軽く絞って水気を切ります。 味見してまだ苦みがあるようでしたら、再度ポイント4~5を繰り返してみてください! ただ、2回目以降の茹で時間は2、3分くらいにしてください。 ★薄皮と種の処理 柑橘の実を包んでいる薄皮と種には、マーマレードを作る際に ジャムにとろみをつけるペクチン が豊富に含まれています。 そのため、マーマレードで作りにはこの2つを下処理を施した皮と一緒に煮詰めることになります。 しかし、実は種にも苦み成分が含まれていますので、果皮の下処理をしっかり行ったはずなのに出来上がったマーマレードが苦い... という方は、この種が原因かもしれません。 かと言って種を取り除いて煮詰めてもとろみがつかないので、さらっとした仕上がりのマーマレードになります。 「とろみをつけつつ、かつ苦みも抑えたい」という方の為の方法を3つご紹介します。 市販のペクチンを加えてとろみをつける。 薄皮と種を別な鍋で煮る。 レモン汁を加える。 1. 市販のペクチンを加えてとろみをつける。 ペクチンは、市販品で粉末状になったものを簡単に手に入れることができるんです。 スーパーの製菓コーナーに行けば手に入れることができますし、こちらなら苦みもありません。 使用する場合は箱に記載されている容量を参考にし、必ずお湯で溶いて液状にしてから煮詰めるジャム加えるようにしてください。 ※粉のまま入れると、ダマになってしまう恐れがあります。 2.
レモン マーマレード 作り方
あなたにイチオシの商品 関連情報 カテゴリ オレンジジャム・マーマレード apricotcream 偏食男子と万年ダイエッター女子、大食いおじさんになんちゃってベジタリアン男子、ちょっとメタボなおばさんと食についてはややこしい家族の毎日のごはんの記録です。 食の嗜好が違いすぎて品数だけは多いのでどれも簡単お手軽リーズナブルなレシピです。よろしくお願いいたします♡ 最近スタンプした人 スタンプした人はまだいません。 レポートを送る 0 件 つくったよレポート(0件) つくったよレポートはありません おすすめの公式レシピ PR オレンジジャム・マーマレードの人気ランキング 1 位 国産レモンで♪爽やかレモンジャム♥ 2 オランジェやタルトに♪オレンジコンフィ 3 レンジで時短!すぐ食べられるレモンのはちみつ漬け☆ 4 マーマレードときな粉とアーモンドのトースト あなたにおすすめの人気レシピ
甘酸っぱく爽やか♡甘夏で簡単ゼリー レシピ・作り方 By めがねのしし|楽天レシピ
たしかにとろみがあります。これがペクチン! 参考サイトでは「30分ほど煮こむ」とあったのですが、20分で結構いい感じのとろみだったので、火を停めました。 熱いうちに、小さめのボウルの上にざるを乗せ、小鍋の中身を入れてこし、ゴムへらを使って薄皮もぎゅうぎゅう押して「とろみ」っぽいものを取り出します。 ざるにもとろみ成分がついているので、こそげ落とします。 これがペクチン液!! 計ってみると、200cc弱でした。 これでペクチン液、スタンバイOK。 水にさらしておいた外皮を、水気をよく絞って大鍋に入れます。 身、砂糖、外皮がはいったところで、中火にかけて煮ます。 20分ほど煮たところで、灰汁が出ていたので取り除きました。 味見をすると、さらさらではありますが、皮はしっかり甘苦い味になってます。 長く煮るのは禁物、ここでペクチン液を投入。 最初は念のため半分くらい入れて10分ほど煮ました。 たしかにとろみがついてきた気がしますが、まださらさら。 思い切って、全部のペクチン液を入れ、さらに10分ほど煮ます。 鍋の泡の出方がだいぶとろみがある印象なんですが、スプーンですくうとまだ結構さらさら。 もっと煮詰めるべきか? 改訂版:マーマレードの作り方 | Yuccoのパン. でも、 ペクチンを入れてから煮るのは20分以内 がルールです。 (それ以上煮ると、ペクチン成分が壊れるそうです) 冷めたら、とろみが強くなるとも聞きますので、今回はこれで終了! 火を止め、別に煮沸消毒しておいたジャム瓶に詰めました。 完成!甘夏マーマレード2021。第1弾 完成したのがこちら。 大びん3本と中びん2本半。 結構量が多いです。 身がジューシーだったので、水分が多めだったのかも。 そして肝心の、冷めた後のとろみ具合チェック! ジャムを傾けてみた感じ、前よりましかなあ??? というくらいの微妙な感じです……。 ペクチン液がしっかりできたのを見た時には、勝利を確証したのですが。ううう。 というわけで、今後の改善点。 1)身と皮を砂糖で煮込むのをもう10分くらいやって、本体の水分を飛ばしたらよかったかもしれません。 2)ペクチン液も出来上がりが200ccではなく、もうちょい少量の水で作ったらよかったかも。 水が少なすぎると焦げそうな気がして、途中で水を足したのが失敗だったか。 以上2点は次回改善したい。 マーマレードづくりの道は険しいなー。でも楽しい……。 ペクチン液を別に作る方法は、とても良い気がするので、これをベースに改善していきたい。 また、今回のが残り少なくなってきたら第2弾を作ります。 理想のとろみ具合を目指す2021!
改訂版:マーマレードの作り方 | Yuccoのパン
圧力鍋を使うマーマレードの作り方 圧力鍋を使うマーマレードの作り方を紹介する。 圧力鍋を使うマーマレードの作り方 圧力鍋で作れば、時間が短縮できるうえにより柔らかくすることが可能だ。皮の下ごしらえの工程では、皮と水を入れたら圧をかけたあと急冷させる。皮と果肉、砂糖を煮るときは圧がかかったら火を止め、圧が落ちるまで置き、その後ふたを外して煮詰めるようにする。短時間でしっかりと煮込んだマーマレードに仕上がるので、好みに合わせて使用するといいだろう。 圧力鍋を使うメリット 圧力鍋は、本来はじっくり煮込む料理を短時間で美味しく作ることができる調理器具だ。圧力鍋を使う目安は、普通の鍋で煮込む時間が15分以上かかるものといわれる。マーマレードは30分以上煮込むので、圧力鍋に向いている。圧力鍋を使えば、煮込み時間が短縮できるだけでなく、光熱費も抑えられるのもメリットといえるだろう。また、圧力鍋は高圧、高温で調理するため、普通の鍋より柔らかくすることもできる。マーマレードであれば皮をより柔らかくできることで、口当たりのよいマーマレードを作ることができる。圧力鍋があるのならチャレンジする価値はありそうだ。 3. 甘夏や夏みかんマーマレードの作り方 オレンジ以外のかんきつ類でのマーマレードの作り方を紹介する。 かんきつ類の果実なら何でもOK マーマレードはかんきつ類の果実であれば、どの果実でも作ることが可能だ。マーマレードの作り方も基本的には変わらない。皮の苦みによって、皮の下ごしらえでの茹でこぼす作業の回数や水にさらす時間が変わってくる。甘夏や八朔は3回ほど茹でこぼし、夏みかんやかぼすなどは一晩水にさらしておくレシピもある。ゆずは、オレンジよりもアクが多いので出るたびに取り、皮が柔らかいので煮詰めるときに注意が必要だ。日向夏はワタの部分が少なく苦みも少なめである。それぞれの特徴をよく知って、好みに合わせたマーマレードの作り方を調べてみるといいだろう。 4.
子供達に覚えて欲しいレシピ マーマレード大好きな私ですが、マーマレードに使う甘夏、はっさくも、伊予柑といった「夏みかん」系のみかん、実は私は苦手でございます。やっぱりみかんはオレンジとか温州みかんとか、甘い甘いみかん派です。 それでもマーマレードが大好きなので、温州みかんを買うより、よっぽど夏みかんを買う量の方が多い私です。 マーマレードは是非とも子供達が大人になった時に「お母さんの味」として覚えていて欲しいレシピのひとつです。以前レシピをアップしていますが、微妙に改訂したので改めてこちらに記載し直しました。 動画も作りましたので、よろしければこちらもご覧になってみてくださいませ。 マーマレードの作り方 皮の「白わた」は、マーマレード独得の苦味にもなるのですが、柑橘類によっては苦みが強いときがあります。 我家の子どもたちはまだ小さいということもあり、苦味をおさえるために、私は「白わた」を削り取って作っています。それでも完全に削り取っているわけではないので、マーマレード独特のほろ苦さやとろみはちゃんとあります。 当初は小さい子どもたちのためにと取っていた「白わた」ですが、大人の私や夫もこのくらいが丁度良いと思っています。 作り方