江戸 東京 た て もの 園
東京23区から少し離れた小金井市。この地域でナンバー1観光スポットと名高い「江戸東京たてもの園」は、文化的な価値の高い歴史的建造物を移築して復元および展示しています。今では貴重になった建物が一挙に並んだこの江戸東京たてもの園で、昔の日本に想いを馳せつつ、一味違った東京観光を楽しんでみましょう! 目次 1. 江戸東京たてもの園とは? 2. 江戸東京たてもの園へのアクセス 3. 江戸東京たてもの園の見どころは復元建造物 3. 1 常盤台写真場 3. 2 三井八郎右衞門邸 3. 3 奄美の高倉 3. 4 旧自証院霊屋(きゅうじしょういんおたまや) 3. 5 西川家別邸 3. 6 会水庵(かいすいあん) 3. 7 村上精華堂(むらかみせいかどう) 3. 8 大和屋本店 3. 9 武居三省堂 3. 10 小寺醤油店 3. 11 万徳旅館(まんとくりょかん) 3. 江戸東京たてもの園 ホームページ. 12 子宝湯 4. 江戸東京たてもの園をもっと楽しむ方法 4. 1 ビジターセンターを活用する 4. 2 ボランティアのガイドツアーに参加する 4. 3 伝統工芸の実演などのイベントも楽しむ 5. 江戸東京たてもの園は四季を彩る花や植物も魅力 6. 江戸東京たてもの園お買い物情報&グルメ情報 6. 1 ミュージアムショップ&カフェ 6. 2 たべもの処「蔵」 6. 3 カフェ「武蔵野茶房」 6. 4 バリアフリーで快適な園内散策 7. 江戸東京たてもの園の基本情報 江戸東京たてもの園は都立小金井公園の西側に位置する施設。都内に存在した江戸時代前期〜昭和中期までの文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元、展示している野外博物館です。次世代に文化遺産を継承することを目的に開設されました。 建物の再現度は非常に高く緻密で、タイムスリップしたような気分を味わうことができますよ! それでは詳しく見ていきましょう。 JR中央線の武蔵小金井駅、東小金井駅、そして西武新宿線花小金井駅の3駅のちょうど真ん中に位置する江戸東京たてもの園はアクセスがとても便利!
江戸東京たてもの園 ホームページ
うっひょーーー!ここに住みたい~! 炭の燃えるにおいがたまりません。このにおい大好き! !ずっと嗅いでいたい・・・・(目がしょぼしょぼするけどw) 格下の農家は、天井を張ってはいけなかったんですって。年貢を納めずに隠されたりするのを防ぐ目的だったようです。 でもこの方がかっこいい。 こちらは別の農家さん。吉野さんち。 かやぶき屋根が素晴らしいです。私、この園の中で吉野さんちが一番好きです。 この縁側にごろんとなって、ビール飲みたい!! 憧れの縁側・・・笑 ということで、長くなってしまったので今日はここまで!続きは後編にて★
江戸東京たてもの園 最寄り駅
さて3連休初日の昨日。 相方と、小金井市にある江戸東京たてもの園というところに行ってきました。 感想から言うと、 予想よりすごく楽しかった! デス。 入園料400円で、こんなに楽しめるとは・・・恐るべしたてもの園。 江戸東京たてもの園は、JR中央線武蔵小金井北口から、歩いて20分ほどのところにある都立小金井公園内の中にあります。 小金井公園 HP 江戸東京たてもの園 HP 駅からバスも沢山出ているみたいなので、時間がない人はバスがおすすめです。おいらたちは普段の運動不足もありで、1キロちょいの道をテクテク歩きました。途中大きなペットショップもあったりして、結構楽しかった~。 ということで、小金井公園到着!とっても広いデス、この公園。上野公園の約1. 5倍、代々木公園の約5倍だそうです!! でけぇ。 この日は、暑くもなく寒くもなく、とっても気持ちのいい日でした。そしてここはとてもいい公園だー。 ってことで、江戸東京たてもの園を目指して、園内を歩きます。 途中、花壇があって赤いふわふわが見えたので、「もしや!!」と思って近づいたら、やっぱりコキアでした! ボランティア活動│江戸東京たてもの園. ここのコキアは、真っ赤でキレイだったぁ~。コキアはほうき木と呼ばれている一年草で、夏は緑色なんです。秋に紅葉して、そのあと枯れて、最終的に昔はほうきとして使っていたのだとか。 そして、うちのベランダにもいます、コキアちゃん。でも、まだ上の方しか赤くなってきておりませぬ・・・・ コキアは、水大好き植物らしいので、枯らさないようにせっせと毎日お水をあげてます。早く赤くならないかなぁー。 そして寄り道しながら約10分ほどで、目的の江戸東京たてもの園到着です! 実は今、 ジブリの展示 をやっているので、結構人がおりました。やっぱりジブリパワーはすごいなぁ・・・。チケット売り場は短いですが、すこーし行列ができていました。 お土産屋さんも結構にぎわってましたよ、まだ12時前だというのに・・・・ ってことで、大人一人400円払って入園します。 まずはジブリの展示スペースへ。ここは写真撮影禁止だったので写真はありませんが、絵コンテやセル、そしていくつか立体模型の建物やジオラマがありました。ハイジのジオラマと湯屋の建物がすごかったなぁ~!
江戸東京たてもの園 アルバイト
Σ(゚ロ゚」)」 なんでも明治20年頃製造された6基の飾電燈が老朽化したため、昭和61年に交換された際に、そのうちの1つがこちらに移築されたそうです。 小さな橋を渡ると、懐かしい郵便ポストとかわいらしい交番がありました。 今はなき万世橋駅の傍にあった万世橋交番です。 愉快な指名手配写真が貼ってありました。 コンパクトな交番ながら宿泊スペースもしっかりありました。 おっ火の見櫓が鎮座しておる! 説明板に近づくと上野消防署(旧下谷消防署)望楼上部と仰々しく書かれてました。 ようするに火の見櫓の一番上の部分ですな。 この望楼は1970年までは使用されてたもので、当時の高さは約23. 江戸東京たてもの園 最寄り駅. 6mあったそうです。 残念ながら今は7m程の高さしかありません。 どうせならば、高い鉄塔で復元してくれたら注目度が全然違うでしょう。 広場には懐かしのバスと都電が展示されてました。 昔はバスもトラックもこんな風に前が出っぱったボンネットタイプだったのですが、いつの間にかにすっかり姿を消してしまいましたね。 休日には園内を遊覧運行しているそうです。 1962年製造の都電7514号東京都交通局7500形電車 7514号です。 ワンマン化改造を受けなかったため、製造時の原形を留めているそうです。 都電マニアにはたまらない代物に違いありません。 東ゾーンの下町再現風景です。 昔、神田神保町でよく見かけた銅板で覆われた建物でーす。 下町の再現ということですが、建屋の年代は明治から昭和初期までと幅広く。 けっこう不思議な町並みです。 建築物年代とは別に、小道具的飾りは昭和30年後半から昭和40年前半なのかな? この日、ビジターセンター内の展示室では「看板」の特集をしてましたが、左の文具店、右のお花屋とも代表的な「看板建築」として紹介されてました。 特にお花屋の全面のデザインが素晴らしいのですが、アップで撮り忘れました。 ゚(PД`q。)゚。クヤシー 昭和初期に建てられたモダンな建物の化粧品屋です。 外見もさることながら、中を覗いてみます。 まずは、文具店、武居三省堂から 懐かし文具とのご対面です。 実はこの文房具店、「千と千尋の神隠し」で釜爺のボイラー室のモデルになったところです。 左側の引き出しに見覚えありませんか? 事前に調べてないとこのように写真をのがしてしまいます。 (;´д` ) トホホ 小岩にあった和傘問屋、川野商店の雨樋にも屋号がついてました。 室内は1930年頃の店先の様子が再現されてます。 昭和の初めはまだ番傘が主流だったのですかね?
おっスゲー? (゚ω゚ノ)ノ 入り口からして違いますね。 それでは室内を回ってみましょう。 !Σ( ̄□ ̄;) |||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| w(°o°)w おおっ!! (^◇^;) ほぇ〜 これがザイバツというものですかね〜。 恐れ入りまし〜た。 \\(゜ロ\\)Ξ(//ロ゜)// 旅の計画・記録 マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる フォートラベルポイントって? フォートラベル公式LINE@ おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします! QRコードが読み取れない場合はID「 @4travel 」で検索してください。 \その他の公式SNSはこちら/