捕まえられない!猫を病院に連れて行く為の3つ方法と3つの注意点 - ネコ案内~毒ネコとの楽しい日々~
おおねこ・こねこ・ぎゃらりー 新しい家族を待っている猫たちです 新しい家族を待っている猫 ねこの会(譲渡会)では、新しい家族を待っている猫たちがいます。 詳しくは⇒ 譲渡の流れについて お見合いの予約 猫を見に来る時間をあらかじめ予約してください (基本的には外来診察時間外の13時~16時が長く時間が取れます) 譲渡希望者アンケートの記入 猫ちゃんを飼っても大丈夫な住居にお住いかどうかなど、アンケートを見ながら審査させていただきます。 猫ちゃんとお見合い 猫ちゃんの健康状態や、性格、今までの治療履歴等をお話ししながら、譲渡に関するお話をさせていただきます。 お迎え・お試し期間 1週間はお試し期間になります。猫ちゃんを迎える準備をし、改めてお迎えに来ていただきます。その時に誓約書を作成します。 正式譲渡 1週間のお試し期間ののち、飼育に問題がなければ正式譲渡とさせていただきます。 FAQ よくあるお問い合わせ ノラ猫をもらうのにお金がかかるのですか?
【猫】健康管理(動物病院) - 暴れて病院に連れていけないんです - ネコジルシ
!」と、多くの猫ちゃんは思っているかもしれません。 だからこそ、キャリーは快適で、自分から入りたくなっちゃう場所と思ってもらえるようにしたいものですね!そうするためには (1)キャリーを猫ちゃんのお部屋にいつでも置いておく 病院に行くときだけキャリーを出してくるようだと、キャリーが出てくると警戒してしまいます。いつもいる場所にいつでもあれば、嫌なこととの関連ができにくくなります。 (2)お気に入りの毛布、家族の服などを入れておく 普段と同じ場所の匂いがすると、いざ移動の時も安心してもらえます。 (3)おやつやおもちゃをキャリーの中に入れておく 普段からキャリーの中に猫ちゃんの好きなおもちゃなどを仕込んでおきましょう。もしかしたら、誰もいない時にもこっそり入って遊んだりしてくれるかもしれません。 とはいえ、猫ちゃんたちがキャリーに対する警戒心をなくしてくれるのはなかなか大変です。もしかしたら何日も、何週間もかかるかもしれません。静かに、辛抱強く、時間をかけてわかってもらう必要があります。キャリーと猫ちゃんが仲良くなれるように、特別なキャリーの工夫を凝らしてみましょう。上手にキャリーに入ることができたらご褒美をあげたりして、キャリー嫌いを克服しましょう!
落ち着けるように布をかぶせる 病院には他の動物もいるため、興奮してしまう猫もいます。待合室では他の猫や犬が見えないように、布などでキャリーバッグを覆うようにしておくと良いでしょう。 普段おとなしい子も、他の動物が近づいたりすると不安になりパニックを起こすこともあります。思わぬ事故になることもあるため、待合室では猫を刺激しないようにしてください。 3. 獣医さんの指示に従う 当たり前のことですが、獣医さんの指示に従うようにしてください。診察室に入っても先生の指示があるまで、猫はキャリーバッグの中に入れておいてください。初診の場合は問診に時間がかかる場合もあります。 早めに猫を出してしまうと、不安になり逃げてしまうこともあるかもしれません。まずは、きちんと猫の症状を先生に伝えるようにしてください。 まとめ 猫にとって病院は不安な場所です。もちろん、飼い主にとっても通院は一大行事ですよね。少しでも猫にストレスを与えず、スムーズに通院するために日ごろから持ち物はまとめておいてください。 またキャリーバッグを病院に行くための嫌なものと思われないように、常に猫のそばに置いて自由に出入りできるようにしておくのも方法です。 とはいえ、中には抵抗してどうしても連れて行くことができないという子もいるかもしれません。そんな時は、往診をしてもらえる病院を探すのも1つのやり方です。