仔犬がシャンプーを舐めてしまいました。 -先程、私の不注意で私が使っ- 犬 | 教えて!Goo
「何しろ、 ・余計なものを排除したので、泡立ちが悪い。 ・価格も安くない。 ってわけです」 たしかにAさんの会社のサイトにも、デメリットはきちんと書かれている! 逆に安心できて、お店用には業務用を卸していただくことになりました。 飼い主としての選択 トリミングサロンとしては、しっかり泡立ったほうがフォトジェニックだし、シリコンなどで毛艶がよく見えたほうがいいに決まってる。 それでも、うちのお店では、対応するわんちゃんの「安全性」や肌への優しさの方を優先したいと考えたからです。 私が飼い主だったら、その方が嬉しいかなと。 もちろん、価格も大事。 ふわふわの仕上がりが嬉しいって気持ちもわかリます。 このシャンプーじゃないとダメだとは思いません。 大事なのは、私たち飼い主の「選択肢」が増えたってことじゃないかって。 例えば、うちのわんちゃんは舐めたりしないし、肌も健康という方。 他の市販のシャンプーでも全く問題ないと思います。 正しい知識や情報を得た上で、本当に必要な商品を飼い主さんそれぞれが、自由に選択すればいいわけです。 今回は、お家でのお手入れの参考として、シャンプー選びのヒントについて記載しました。 (文責・齋藤裕子 記載・2018年7月5日)
- [mixi]シャンプーの時、泡を舐めるのですが - 犬語が話せたら・・・ | mixiコミュニティ
- 犬用無添加シャンプー人気おすすめ11選【低刺激】いい匂い&舐めても大丈夫! | マイナビおすすめナビ
[Mixi]シャンプーの時、泡を舐めるのですが - 犬語が話せたら・・・ | Mixiコミュニティ
犬用無添加シャンプー人気おすすめ11選【低刺激】いい匂い&舐めても大丈夫! | マイナビおすすめナビ
なんと、トリミングサロンなど でもよく使われているような、 値段の高いシャンプーの棚を 見てみたら、 成分が良さそうなうたい文句 は書いているのに、 どこを探しても成分表示がない 安いシャンプーのメーカーさん がまだ親切に思えてくるという 変な感覚に陥ってしまいました(笑) 比較用に人間用のシャンプーの 成分表示 (小さすぎてすみません…) うひゃ~~久しぶりに見たら 酷すぎる成分に驚きΣ(・ω・ノ)ノ! 【全成分】なのでこの多さ みなさんは、この成分の正体が 何か分かって使用していますか? こちらもあの毒性判定辞典で 調べてみたら恐ろしすぎました。(;°皿°) ドラッグストアやスーパーで売られて いるシャンプーやリンスのほとんどに は、洗浄成分として合成界面活性剤が 50%も入っているそうです。 合成界面活性剤は石油を原料として、 化学的に合成されたもので、 「人の健康を損ない、動植物の成育に 支障を及ぼす有害化学物質」 として、 6種類が指定されています。 合成界面活性剤が経皮吸収され、体内 に取り込まれると、 肝臓 や 腎臓 に ダメージ を与え、 生殖異常 や 染色体異常 、 ガン を引き起こす恐れもあります。 女性や成長途中の小さい子供はとくに 要注意!! 頭と子宮はつながっています。 頭皮で吸収されれば、その毒素は子宮に たまってしまいます。 羊水がシャンプーの香料の臭いがするの は有名な話ですよね シャンプーの種類まで分かっちゃうらしい ですよ((゚m゚;) 川や海を汚染し、環境ホルモンとして 生き物にも影響を与えていると言われ ています。 合成界面活性剤の他にも、危険な化学物質 がたくさん使われています。 法律の規制のある人間用のシャンプー でさえ、こんなに危険なのに、 無法地帯の 犬用のシャンプーって…((((;°Д°)))) 犬の皮膚って人間よりもさらに 薄いんです。本来だったら、 人間用よりも優しい成分でなけ ればいけないのに… そんな愛犬の皮膚を守れるのは 飼い主さんだけです! 危険なものは使わないのが一番ですね♪ 簡単で安心なワンちゃんの シャンプー方法を紹介しています。 シャンプー方法 ご提供メニュー 愛犬のお悩みが解消する! ドッグカウンセリングセッション 愛犬の不調、不思議な行動には 必ず理由があります。 愛犬の気持ちを直接聴き、 お悩みを解消しませんか?
お客様からの質問もあって、今日はご家庭でのお手入れするときの「シャンプー剤選び」についてお話しします。 私自身も、普通の会社員だった時は、どのシャンプーを選ぶべきかわかりませんでした。 ちょうど、うちの愛犬ダグがまだ小さかった頃です。 家でも洗ってあげたいなと思って、張り切ってペット用品店にシャンプーを買いに行ったことがあります。 結局、たくさんあるからわからなくて、ボトルのデザインや香りを基準に選んだのを記憶しています。 購入した商品は、泡立ちが良くって、仕上がりも毛がしっとりした感じで、大満足でした。 ドッグサロンを始めて気づいたこと お店をオープンして以来、たくさんのわんちゃんのシャンプーを手がけてきました。 その時に、気づいたことがあります。 シャンプー中にボディや顔をペロリとなめたり、 洗い流す時のお湯をごくりと飲み込むわんちゃんが、実は少なくないこと。 私自身の経験ですが、該当するわんちゃんは7割以上。 ・・・ちょっと、驚きませんか? 私はとても心配になりました。 市販のシャンプーには、界面活性剤とか乳化剤、防腐剤などが入っているものがあります。 なめたり、飲んだりすることで、わんちゃんの体内に入ってしまったら? わんちゃんの内臓ってとっても小さい。 当然、肝臓の負担だって小さくないはず。 そういえば、愛犬ダグもそうでした。 緊張すると顔まわりを舐める癖があ流のです。 当時は、洗うことに必死でそこまで気がまわらなかった。 シャンプー後に毛づくろいでペロペロしてましたから、おそらくは・・・(泣)。 雑品扱い? ヒトが使うシャンプーの多くは薬事法の「化粧品」というカテゴリーになります。 この場合、製造から表示、広告表記などで細かい規定があります。 一方、ペット用シャンプーはというと、専門の方にお話を伺うとほとんどが「雑品」扱い。 つまり、家庭用の洗剤と同じ。成分についての表示義務すらない状態ということになります。 お店を始める時に、私は「ヒト」並みに安全性に配慮したシャンプーを使いたいと考えました。 仕上がりや泡立ちよりも、安全性。 しかも肌にも、体にも、優しい商品。 そんなシャンプーないかしら? 日本初の「犬用化粧品」 探したら、ありました。 しかも、うちの店と同じ、京都市にある会社が作った商品でした。 伺うと、もともと、肌の弱いわんちゃんが増えているので、肌の健康に着目したシャンプーをということで開発した商品とのこと。 日本で初めて薬事法で「化粧品」基準をクリアしており、なんと「わんちゃんがグルーミング(=体をなめて整える)する」ことを前提に口に入れたときの安全性にまで配慮したというのです。原材料にも徹底的にこだわり、無農薬で作られたオーガニックなもののみにされたそうです。 製造方法も、そもそも繊細な犬の肌に優しい商品をというところから開発された弱アルカリ性の液体せっけん。 頻繁に洗える点も、室内飼いが増えた現在では重要な要素ですよね。 デメリット ただし・・・と製造元の社長さんで開発者であるAさんから言われました。 「飼い主さんにとっては、とっても使いづらいシャンプーかもしれませんね」 ん??どういうことでしょうか??