ドライバー・アイアンの【ボール位置】【スタンス幅】の具体例/各番手ごと何センチがオススメか|ゴルフ スコアアップ倶楽部
スライスの直し方編 今回は スライスの8つの原因 でご紹介したスライスの原因の1つ、ボールの位置について、ご紹介してゆきたいと思います。 ボールの位置というのは、ゴルフスイングを語る上ではあまり話題にのぼらないことが多いかも知れません。 スイングの仕方について興味を持ってくださる方は多くても、アドレスの仕方やボールの位置、アライメント(アドレスの向き)・・といったゴルフの基礎の部分は多くの方が嫌がること、かも知れません。 ところが、ボールの位置というのは、最もショットに影響を与える要素の1つ、です。 今回はそんなボールの位置とスライスの関係についてご紹介してゆきたいと思います。 目次 スライサーはボールを左に置き過ぎている? 何故、ボールを左に置きたくなるのか?
ゴルフスイング【アドレスの基本 #4】ボールとの距離の取り方|ゴルフの基本
!笑 このような考え方、あなたもしていませんか? つまり、短いクラブを基準(センター)に、 そこから左に動かしていく という方法です。 ゴルフけん ち、違うんですか? NK そもそも、なんでショートアイアンではセンターに置いているの?
4スタンス理論 『B1』 タイプのゴルフ処方箋 - 4スタンス理論 【B1タイプ】
肘・膝は自由に これも一般的なゴルフレッスンの場合、バックスイングでは 左肘は曲げない 、 右肘はお蕎麦屋さんの出前の形のように、 肘の外側を下に向けて 曲げていくのが定説となっております。 しかし、B1タイプがこれを行うと 身体の連動 が上手くできなくなり、 軸がズレやすく なります。 このように 肘を制限した状態 で、ただキレイなフォームでは当然 飛距離もでません し、 また身体にも負担がかかるので 故障やケガの原因 となります。 ひざを積極的に動かすと良い!? B1タイプは、スイング中に腰と足首は安定させて使うと良いので、 膝は自由に使う のが望ましいです。 これも一般的なゴルフ理論と反するのですが、バックスイングで右の壁を作るときに 「右膝を動かさない」 とありますが、 Bタイプの場合は、 右股関節を動かさない と右の壁ができるので、必要以上に右膝が動かないということです。 B1タイプだけでなくBタイプ全員に、この 「肘と膝は自由に動かす」 ということが当てはまることでしょう。 3-4. フィニッシュはI字型 B1タイプのフィニッシュは、 体重移動の少ないV字軌道 なので、身体がまっすぐに伸びた 「I字型のフィニッシュ」 となります。 同じI字型フィニッシュのA2タイプよりも、 右膝が折れ曲がった I字型フィニッシュであるのが特徴です。 4. ゴルフスイング【アドレスの基本 #4】ボールとの距離の取り方|ゴルフの基本. オススメの練習方法 ポイントは首の付け根 B1タイプは、 首の付け根と股関節を動かさない ようにスイングすることが大切です。 まずは 「首の付け根」 を動かさないようにすること、 ボールとの距離感 を首の付け根で意識して、 その距離感が変わらないようにスイングするだけでも、効果のある練習になります。 首の付け根を動かさないようにすることができたら、次は 「股関節」 を動かさないようにしていきましょう。 先程も説明しましたが、肘と膝は 「動かさない・固定する」 イメージは絶対もたないことです。 このイメージが当てはまるのは、 Aタイプ の方なので注意して練習してください。 最後まで読んでいただき、有難うございました。 お気軽にお問い合わせください TEL 090-2534-9132 受付時間 午前9:00 - 午後10:00
ゴルフけん ボールの位置とかスタンス幅 って、今までなんとなくでやってきたけど、理想のアドレスなんてあるんですかね……?