医療 脱毛 確認 する こと
私の場合、照射回数が8回だったこともあり、脱毛期間は1年半かかりました。 1年半って長く感じるかもしれませんが、もっと早い段階から毛量が減っていくので、脱毛開始から半年後には、自己処理がラクになっていました。 フラッシュ脱毛でキレイにしようと思うと、 最低でも3年 かかってしまうので、少しでも早く脱毛したい方は、医療レーザー脱毛を選んだほうがよいでしょう。 ☆ヒザ下脱毛が気になる方におすすめ>>> 私のヒザ下体験談はコチラ ☆アリシアクリニック口コミ情報>>> アリシアクリニックの口コミ体験談はコチラ 部位ごとの完了期間・目安の回数をおしえて! 医療レーザー脱毛はどんな脱毛?クリニックが使用するレーザーの種類や脱毛機を解説. 部位ごとの理想の回数は? 部位 平均回数 ツルツルになる回数 脇 5回 6回~8回 ひざ下 5回~6回 8回 うで(腕) 4回~5回 8回 Vライン 5回 10回 Iライン・Oライン 6回~8回 9回~10回 顔(鼻下・口回り) 6回~8回 10回~12回 背中 6回~8回 10回~12回 うなじ 6回~8回 10回~12回 ※あくまでも目安なので、毛質・毛の量によって回数変わってきます。 また、クリニックが使用しているレーザー脱毛機によっても変わってきます。 ⅤIOラインをハイジニーナ(無毛)にしたいという方は、8回くらいの照射が必要になってきます。 全身脱毛は何回コースを選んだら良いの?! ほとんどのクリニックが、5回、6回の全身脱毛プランを設けています。 全身脱毛って高額だから、できるだけ安いコースを選びたいけど、回数が足りなかったら嫌だし・・・。 何回コースを選べばいいのか迷っている人は多いと思います。 【結論】全身脱毛5回コースにして、 足りなかった部位だけを追加照射 していくことをおすすめしています。 なぜなら、私自身8回コースを選びましたが、正直5回で良かったかも・・・と思ったからです。 きっとクリニックのスタッフさんは、多めの回数をおすすめするでしょうが、 5回or 6回のコース+必要回数を足していった方が料金が 抑えられます。 照射する間隔はどのくらいが目安? 照射間隔についてですが、 ほとんどのクリニックが 3カ月に1回 を目安にしているようです。 なぜなら、毛には「 毛周期」 があり 、 2カ月~3カ月は必ずあけなければあまり脱毛効果を期待できないからです。 とくに全身脱毛の場合は、3カ月あけて全身 の毛が生えそろってから脱毛した方が効果が期待できます。 ただし、レーザーの機械によっては毛周期を気にせず脱毛できるクリニックもあるので、確認が必要です。 毛周期とは?<簡単に知っておこう!> 毛周期とは、成長期→退行期→休止期→成長期(初期)と一定の周期で生え変わる 毛のサイクル のことを言います。 通常、レーザー脱毛は 「成長期」の毛にしか反応しない ようになっています。 そして、成長期の毛は、1回の照射で全体の約20%といわれています。 なので、計算すると5回で100%の成長期の毛を退治できることになります。 5回コースを基本としているクリニックが多いのも、納得がいきますね。 脱毛へ通う頻度が、2ヵ月に1回、3ヵ月に1回なのは、毛周期のサイクルを待つためなのです。 レーザー脱毛は、1回目から効果が出るって本当?
医療レーザー脱毛はどんな脱毛?クリニックが使用するレーザーの種類や脱毛機を解説
!と思ってしまうほどでした。 しかし、脱毛から3週間後からは、いつも通りの毛が生えてきました。 私の場合、 レーザー脱毛1回目から、 効果がありました。 レーザー脱毛2回目<経過> 1回目から3ヵ月後 の照射でした。 前日に保湿クリームをたっぷり塗っていったので、1回目より痛くなかったです。 ( ※ 痛み軽減のためにも 保湿は必ずしたほうが良いです! )
2017年2月1日 脱毛と言えば、高いお金を払ってご自身の大切な身体を預けるのだから、預ける相手はきちんとしていて欲しいのが本音ですよね。 脱毛の施術を行う人は資格をもっているの?なんて不安をお持ちの方もいらっしゃると思います。 そもそも脱毛をするのに資格は必要なのかという点ですが、医療脱毛に関しては国家資格が必要です。 そのため、施術を行えるのは資格を持っている医療従事者のみということです。 そこで今回は脱毛に関する資格について説明させて頂きました。 脱毛の種類によっても取得すべき資格は異なりますのでしっかりと確認していきましょう。 脱毛するのに資格は必要なの? 脱毛をするのに資格が必要なのか?…医療脱毛に関しては 国家資格 が必要です。 そしてそもそも医療用脱毛器は医師免許がなければ購入することもできません。ですからクリニックで施術をしてくれるスタッフ達は皆様有資格者です。 一方、エステサロンでの脱毛に絶対的に必要な資格はありません。ですが、エステ脱毛を探した際に『当サロンのスタッフは全員○○資格取得しています』なんて文字を見かけたことがありませんか?実はエステに纏わる資格はたくさんあるのです。 ○CPE(認定電気脱毛士:Certified Professional Electrologist) こちらは電気脱毛士のクオリティを管理するAEA(米国電気脱毛協会)が優秀な脱毛士として推奨している資格です。 日本ではJSA(日本スキン・エステティック協会)がAEAと提携しています。このCPEの資格はTOEICやTOEFLを実施しているE. T. S. が行っているため民間の資格の中では公共性は高いと考えられます。 資格取得に関しても予備試験や実務経験などが必要の為、誰でも取得できるわけではありません。取得後も資格の有効期限は5年と短く、資格更新のためには通信教育やセミナーを受講しなくてはなりません。 ○認定トータルエステティックアドバイザー資格 こちらはエステティックのプロフェッショナルとして高い志を持ち、業界をリードする指導的立場を担うエステティシャンと認定された場合に与えられる資格です。 日本エステティック協会が実施していて、この資格を取得するにはまず上級エステティシャン試験または旧TEA第一次・第二次試験に合格していなければなりません。 ○認定上級エステティシャン エステティックに関する理論・技術のすべてを理解し、実践する能力を有しているエステティシャンに与えられる資格で、認定トータルエステティックアドバイザー資格を取得する前に取得すべき資格です。こちらに関しても取得条件が細かいため誰でも取得できる資格ではありません。 この他にも民間企業が発行している資格は多種あります。 上記にあげたのは取得難易度が高いものです。もちろん「取得難易度が高いから絶対安全!」というわけではありませんがサロン選びの一つとして考えるのは良いかもしれません。 脱毛の資格、注意する事は?