長いと有利?履歴書、エントリーシート、職務経歴書、面接における志望動機の適切な文字数や長さ | 転職活動・就職活動に役立つサイト「ジョブインフォ」
こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。 「いつも一次面接で落ちてしまう」「面接で緊張して失敗してしまう」 という就活生は多いのではないでしょうか。このような就活生は、面接の経験が少なかった […] 適切な長さや要素だけでは不十分!
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【例文あり】就活の面接で答える時の、適切な長さを体得しておこう | 就活の答え
※相手の企業の呼び方ですが、面接では「御社(おんしゃ)」、エントリーシートでは「貴社(きしゃ)」と呼びます。( 貴社は「記者」や「汽車」など同音の言葉が多いので会話では使いません。) 新卒採用において志望動機が一番に重要である理由 ここまでの解説にて志望動機を面接で話す長さと、作り方がわかりました。 僕は「志望動機」を選考突破における最も重要な質問だと考えています。 よってこの章では、なぜ志望動機がそれほどまでに重要だと言えるのかを解説します!きっとこれを読めば、志望動機を考え抜くことの重要性が痛いほど分かると思いますよ。 企業が新卒採用をする理由 まずそもそも企業はなぜ新卒採用をするのでしょうか? 「中途採用でパパっと即戦力を採用すれば良いのでは?」と考えたことはありませんか? 【例文あり】就活の面接で答える時の、適切な長さを体得しておこう | 就活の答え. 企業が新卒採用をする理由はいくつかありますが、その中でも大きいのが次の2点です。 【企業が新卒採用を行う理由】 ・将来自社を担うような人材を育てるため ・人件費が安く済むため まず新卒を採用する理由は、その「将来性」です。 新卒から入社してずっと勤めることで、最終的に自社を支える人材になって欲しいとの思いから新卒を採用します。 新卒は真っ白のキャンバスなので、自社の色に染めやすいんですよね。 次に新卒は安く雇うことができます。 東大生でもどの大学出身でも月20万円の人件費で雇うことができますからね。 中途採用だと即戦力にはなりますが、年齢の関係もあって月40万円ほど人件費がかかってくるので高いんですよ。 他にも社内に新鮮な風を吹かせるため、新しい世代のアイデアを取り入れるため等、新卒を採用する理由は多々ありますが大きな理由としては上記の2点です。 まずこれを押さえておいてください! 新卒採用における重要な判断軸は「早期退社しにくさ」 新卒を採用する上で企業はその「将来性」と「人件費の安さ」に期待しています。 しかし将来性を大前提としているので、早期退職されてしまうと「採用コスト」や「教育費(研修費)」の分が完全に赤字になってしまうんですよね。 企業に勤めたら「とりあえず3年は働くべき」とよく言われますが、それは企業側の思惑も含まれています。 「3年は働いてくれないと、採用費と教育費のマイナス分を回収できないよ!」っていうね。 話を戻すと、企業は新卒を採用する上で「早期退職しない人材」を一番に求めています。 能力が超高い就活生を「オーバースペック」だとして不採用にする理由などはここにあります。(採用してもすぐに退職されてしまいそうだと判断するということ!)
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「面接のときに志望動機を聞かれたら、どれくらいの長さで答えればいいの?」と疑問に思ったことはありませんか? ESで書いた内容をそのまま話してしまうと「書いてあることを音読しただけ……」と思われないか心配になりますよね。 この記事では集団/個人面接それぞれの志望動機を話す際の長さや、ESで書く際の適切な文字数がどのくらいなのか具体的なポイントも含めてお答えしていきます。ぜひ参考にして面接やES作成を乗り切ってください。 ▼こちらもチェック! 【自己診断テストまとめ】自己分析の前に自分のキャラを見極めてみよう そもそも志望動機は何のために聞くの?
志望動機の重要度は一番高い しかしいくら1分で簡潔に答えようと言っても、それは「重要度の低い質問」に対してのみで、重要度が非常に高い質問は長めに熱く語ることで、面接官に思いが伝わりやすくなります。 では面接における重要度の高い質問とは何か? それは「どの企業からも聞かれる質問」ですね。頻出の質問です。 頻出の質問は重要度が高いからこそ、ほとんどの企業が聞いてくるのです。 就活では3大質問と呼ばれる質問があります。 特にこの3つの質問は重要度が高いので、回答は考え抜いておく必要があります。 【3大質問=重要度の高い質問】 ・志望動機 ・学生時代に最も打ち込んだこと(ガクチカ) ・自己PR そしてこの3大質問の中でも最も重要度が高いと僕が考えているのが「志望動機」です。 志望動機は重要度が高い質問だからこそ、その回答には2倍の2分を使うことで、熱い思いを面接官に対して伝えることができるのです。 (反対に「あなたを動物に例えると?」などの出題頻度の低い質問は重要度が低いので、超簡潔に答えてしまって構いません。15秒ぐらいで大丈夫です!) ほとんどの企業から聞かれる質問はつまりは重要度の高い質問であり、重要度の高い質問には長めに回答しても良いということですね。 もちろん無理に長くする必要はないけど、より具体的な回答をするためには長めの時間が必要だからね! 面接 志望動機 長さ 新卒. 志望動機の回答時間は3分では長すぎる 重要度の高い質問は長めに回答すべきと話すと、「では3分以上話してめちゃくちゃ思いを伝えるべきなのでは?」と思うかも知れません。 しかし次の章で解説しますが、3分となると文字におこすと900文字に相当するほどに皆さんが今想像している以上に長いんですよね。 そして長い回答になり過ぎると「不必要なこと」まで話すことになりがちです。 つまり長ければ長い程良いのではなく、必要なことだけを熱く語ることが重要。 そのためには2分程度がベストなのです。 これに対してもし疑問を持つならば、実際に3分の回答を考えてみると良いですよ! きっと不必要なことまで話すことになって、聞いている側が飽きてしまうので。 なるほど!志望動機は重要な質問だからこそ、他の回答の2倍の時間をかけて回答すべきだということですね。 そうだね。その他の質問の回答の目安は1分以内にして、サクサク回答していくことで会話のキャッチボールを多くすることができるんだ!