奥鬼怒温泉ホテル加仁湯 対 八兆の湯
)が映ります。 「ランプの宿」の名残りで今でも館内にはいくつものランプが吊るされ、暗くなると優しくあかりを灯します。 昭和4年に開湯 したという「 八丁の湯 」は、古くは「 ランプの宿 」と呼ばれ、夜になると宿中にランプが灯され、 100%自然湧出のかけ流し 、 一切追い炊きをしない自噴高温泉 (中性低張性高温泉湯)が自慢の宿です。 勢いよくほどばしる温泉の湯は、100%自然湧出のかけ流しという贅沢さ。【画像提供: 八丁の湯】 現在、温泉は 露天風呂が全部で4つ (4つのうち1つは女性専用、3つは混浴です)と、男女別の内湯が各1つずつ。完璧に露天がメインの作りとなっています。 混浴露天といってもちゃんと入り口も 脱衣所も男女別の作り になっているので、まったく気負う必要はありません。しかも 女性はバスタオル巻きOK !
奥鬼怒温泉ホテル加仁湯
内湯も露天風呂と同じように素晴らしいお湯でした。露天風呂では身体を洗えませんが、内湯にはシャワーも備え付けのシャンプー、ボディシャンプーもありました。 夕食です。地元の山の幸が中心でしたが、とても美味しくいただけました。 後から出てきた料理。追加の料理も頼んだため、全部食べたらホントにお腹いっぱいになりました。 夕食の特別メニュー!
奥鬼怒温泉ホテル加仁湯 ブログ
2021年2月6日(土)テレビ東京放送 土曜スペシャル「ニッポンの冬!雪見の名湯&絶景露天SP~いいお湯夢気分~」 「"冬に行きたい"名湯ベスト10」で1位 に輝きました! 徒歩でしか訪れることのできない奥鬼怒温泉郷のひとつ。5本の源泉を持ち、同じにごり湯には二度と入れないと言われるほど、季節や天候によって違った表情を見せてくれる温泉です。 加仁湯には、泉質が異なる5本の源泉、黄金の湯・奥鬼怒4号・岩の湯・崖の湯・たけの湯の 「加仁湯5源泉」(外部リンク) があります。 お料理は地元で採れた山菜や川魚をメインにして、お客様にお出ししております。鹿刺しや、熊刺し、サンショウウオの天ぷらなど、珍しくて美味しい別注料理も、多数ございます。
奥鬼怒温泉ホテル加仁湯 積善館
~当館の感染症防止対策について~ トピックス ご来館時のご注意 八丁の湯は、 標高1, 300m に位置する山の宿です。 必ず以下より天候状況および交通アクセス手段をご確認の上、ご来館ください。 八丁の湯は日光国立公園内にあるため、 自家用車等での入場ができません。 大変恐縮ですが、 女夫渕無料駐車場 をご利用下さい。女夫渕からは 無料送迎バス をご利用下さい。送迎バスは 予約制 です。事前に必ずご予約をお願いします。 【お車でお越しの方へ】カーナビ設定の際には、必ず 「女夫渕(めおとぶち)無料駐車場」 を設定ください。「八丁の湯」を設定すると、 道がなくたどり着けなくなります。 以下を必ずご確認の上、お越しください。 よくある質問はこちら 2021年4月20日現在の周辺状況 当館の楽しみ方 八丁の湯からはすぐにハイキングを楽しめます。 雄大な自然、四季折々に姿を変える木々など、 都会では決して味わう事のできない体験があなたを待っています。 詳細を見る ギャラリー 八丁の湯の周りは、どこを切り取っても絵になるところばかりです。 奥鬼怒・奥日光の雄大な自然をご堪能ください。 詳細を見る
22 【加仁湯のお弁当】 おにぎり2つとおかずで600円 おにぎりの具材は梅干しとたらこだったかな。 おかずは姫竹の煮物、かつおクルミ、昆布巻き 【加仁湯のランチ】 「加仁湯」では、チェックアウト後も特に制限なく温泉を利用できるので、連泊でなくともお昼を利用する機会があると思います。 営業時間12:00~13:00(12:50 L. O. ) メニューは、 山菜うどんorそば 600円 天ぷらうどんorそば 700円 大盛 +100円 生ビール500円 コーヒー400円 かき氷300円(練乳+100円) 天ぷらうどん 700円 おつゆの中になめこと山菜、上にサクサクのかき揚げが載っています。 立ち食いそば屋さんのような味で美味しかったです!
湯めぐりをするようになって約15年、溜めに溜めていた甲斐がありました! いつお風呂に入っても貸切状態! 人気旅館でこんな事って普通無いと思うんですよね! ただ、手放しで喜ぶことが出来ないのは、こんな状態が続いたら宿としてやっていけませんよねぇ・・・ 早くコロナが終息してくれることを願うばかりです。 もうひとつ困ったのは、今回は条件が良すぎて再訪するのが怖い事です。 コロナ禍の異常事態から一刻も早く元通りになって欲しいと願っていますが、普通に客足が戻ったら混雑してここまで良い印象にはならないと思うのです。 今回の宿泊を最初で最後にして、最高の思い出として残しておきたいような、混雑覚悟で紅葉や雪見の時期に再訪してみたいような、複雑な心境で家路についた一湯でした。. 2021年 4月2日 ー 初訪問・宿泊