高性能自社ムーブメント搭載で30万円台から!! スイス時計の名門「ボーム&メルシエ」の売れ筋モデルに、ムーンフェイズ付きや永久カレンダーも誕生 | Watchnavi Salon
「WATCHES & WONDERS」の新作紹介の第3回目。今回ご紹介するのは、ボーム&メルシエです。 ボーム&メルシエの今年の新作は 「クリフトン ボーマティック」 と 「ハンプトン」 の大きく2つ。どちらもボーム&メルシエのファンには馴染みのある主要コレクションですね。 Yahoo! 配信用パラグラフ分割 クリフトン ボーマティック デイデイト ムーンフェイズ 「クリフトン ボーマティック」は2018年にデビューした、もっかのボーム&メルシエのフラッグシップ。ブランド初の自社製ムーブメント搭載が話題になりました。 最大の特徴は、耐磁性、作動時間、精度、耐久性、という日常使用でもっとも重要な点に着目し開発されたこと。シリコンパーツの使用などにより、高耐磁性、高精度、メンテナンス頻度の軽減、5日巻きロングパワーリザーブ、といった高性能と高機能と高い実用性を実現。2019年には超複雑機構の永久カレンダーを搭載した「クリフトン ボーマティック パーペチュアルカレンダー」が発表されました。 そして今年も複雑機構の2モデルが登場。「クリフトン ボーマティック ムーンフェイズ デイト」は6時位置にムーンフェイズと指針式のデイト表示を装備。「クリフトン ボーマティック デイデイト ムーンフェイズ」は6時位置にムーンフェイズと指針式のデイト表示、12時位置に指針式の曜日表示を装備。と、どちらもムーンフェイズがフィーチャーされ、それがデザインのアクセントにもなっています。 今回はコロナ禍により実機を見ることができないなかでのご紹介のため詳細はわかりませんが、ムーンフェイズはベーシックな59歯(29.
【ボーム&メルシエ】優れもの!!クリフトンボーマティック|【Tanaka】ショップブログ
M0A10467もあります。 ボーム&メルシエはボーマティック搭載機100%を目指すのか 上記以外にもクラシマ クロノグラフ コンプリートカレンダーなど新作はありましたが、既存モデルのコスメティックチェンジも目立ち、やはりボーマティックの進化にかける意気込みの陰に隠れてしまっている感がありました。 今回のボーマティックに与えられた変更は、メンテナンス時にエンドユーザーを困らせないための配慮によるものと思われ、これがボーム&メルシエなりの良心ととることもできるでしょう。 とすれば、これまで使ってきたセリタベースのムーブメントよりも高いパフォーマンスを望める、ボーマティックを全機種に搭載することによる全体の底上げも、当然のこととして考えられるでしょう。 今後のボーム&メルシエに注目して参りましょう。 現在ブランド時計の買取相場が上がっています 写真を撮って送るだけ、店舗に行く前に買取金額が無料で分かります。 60万人が使っている「なんぼや」のLINEで査定 時計を売るなら、買取実績の豊富な「なんぼや」をご利用ください。 高い査定スキルを持つコンシェルジュが、相場にもとづく価格で高価買取いたします。 駅から近い便利な全国116店舗の一覧はこちら
皆様こんにちは。今池本店の丹羽(一)です。 日に日に、太陽の沈む時間が遅くなり夕方の6時でも明るいので (私的には)得した気分になります。(⌒∇⌒) さて、本日は【ボーム&メルシエ】クリフトンボーマティックのご紹介です。 モデルの特徴を順に挙げますと・・・ ①文字盤にも記されていますように、5日間(120時間!!