山 わさび 醤油 漬け 食べ 方
山わさびの食べ方について知っていますか?今回は、山わさびの食べ方・使い方や、<葉・茎・皮>は食べれるに加えて、保存方法・期間を紹介します。山わさびの新鮮な選び方や栄養素の他に、活用レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。 山わさびとは?
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山わさびはどのよう食べ方をすると美味しく食べられるのでしょうか。ここでは、食べ方や使い方について紹介します。 山わさびはすりおろして使う 山わさびは一般的にはすりおろして使います。ただし、わさびと同様にすりおろしてから時間が経つと辛味成分と香りが揮発してしまうので、食べる分だけすりおろして早めに食べてください。また、山わさびはわさびと違い繊維質が豊富なので、おろし金は粗めのものを選びましょう。 ①肉料理や刺身などの薬味として使う 山わさびは肉料理と非常に相性よく、ローストビーフに薬味として添えてあることも多い食材です。それ以外にもハムなどの加工肉とも好相性です。一方、魚にも合うので、ぶりなどのお刺身にわさびの代わりに使う地域もあります。 ②ドレッシングやソースとして使う 山わさびはすりおろすか細かく刻んでからドレッシングやソースにすると、辛味がアクセントになります。山わさびをつかったドレッシングは、サラダにかけたり、肉料理のソースとしたりと様々な用途に使えるでしょう。 (*山わさびで作るホースラディッシュソースについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。) 山わさびの葉・茎や皮は食べれる? 山わさびは通常根を食べますが、ここでは、葉や茎、皮も食べることができるのかどうかを説明します。それぞれの食べ方などについても紹介するので参考にしてください。 山わさびの葉・茎は醤油漬けにして食べられる 山わさびの葉と茎は、醤油、みりん、日本酒、砂糖を混ぜた調味液に漬け込んだ醤油漬けにして食べることができます。山わさびは花も一緒に食べることができ、野沢菜のような味で、白いご飯にも良く合います。 山わさびの皮は付いたまま擦って食べれる 山わさびの皮は剥く必要がないと言われており、皮ごと食べることで栄養価が高まるので、なるべく食べることをおすすめします。その場合はきれいに水洗いをし、葉が生えている上の方から皮ごとすりおろしてください。 山わさびの保存方法・期間は? 山わさびは保存性の高い食品で、冷蔵でも冷凍でも保存することができます。ここからは、その具体的な保存方法と保存期間について紹介します。 ①冷蔵での保存方法・期間 山わさびを冷蔵庫に入れて保存する方法は下記の通りです。 1. 天然葉わさびレシピ - あきた森の宅配便|秋田の天然山菜を産直販売!山菜レシピも盛りだくさん!. 山わさびを水できれいに洗ってから袋の入る大きさにカットする 2. 濡れたペーパータオルで包む 3.
山わさびはビタミンCや食物繊維、モリブデンが多く含まれています。 また、山わさびの辛み成分である「アリルイソチオシアネート」には抗菌作用があり、体内の大腸菌や黄色ブドウ球菌といった菌の増殖を防いでくれます。 また、発がん性物質である「アフラトキシン」を無毒化できる「グルコシノレート」を含んでいて、がん予防にも効果的だといわれています。 血行促進やむくみ予防にも効果が期待できるので、ぜひ日頃の食生活に山わさびを取り入れてみてはいかがでしょうか? リンク 山わさびはローストビーフや牛ステーキの付け合わせとして食べても美味しいですし、葉を醤油漬けや酢漬けにしたり、天ぷらにするのもおすすめ!山わさびはまるごと無駄なく食べれるので、ぜひ色々な食べ方を試してみてくださいね。