義母 と 娘 の ブルース 原作 漫画
まとめ 今回は『義母と娘のブルース』のドラマと原作との違いについてまとめてみました。 比べてみると、大筋のキャラクターの存在は違わないのですが、おそらく物語の中身が大幅に変化しそうな雰囲気です。まあ、短めの4コマ漫画を10話の連続ドラマにするんだから、 もうほとんど 「オリジナル」作品だと言ってもいいくらいですけどね。 4月期に放送された中谷美紀さん主演のドラマ『あなたには帰る家がある』でも、原作があるにはありましたが、最終的に「内容も、結論違う話」になっていたので、これは今後のトレンドなのかも知れません。 魅力のある原作が不足してきているためか、それとも、「原作」の名を借りてほとんどオリジナルの作品を作りたいためなのか、そのあたりはわかりませんが・・・。 違いはたくさんありますが、綾瀬さんの「仕事の虫」演技はなかなか楽しそうなので、かなり楽しみですね。楽しい作品に仕上がっているといいなあと、心から願っています。 というわけで今回はここまで! 最後までお読みいただきありがとうございました。
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義母と娘のブルース(ぎぼむす)は2018年9月18日に最終回 を迎えました。 ドラマ版 義母と娘のブルースは亜希子とみゆきの出会いから10年間が描かれるストーリー です。 ところが、 原作漫画は出会いから30年間 がえががれているんですね。 果たして 原作通りに30年後も描かれるのか? それとも、当初の予定通り10年間のストーリーで、 その後の展開は続編ということになるのか? そうなれば、映画化されるのではないかという期待も膨らみます。 第9話の視聴率は17. 3%を記録を更新しました。 毎話ごとに視聴率が増えている状況なので、最終回は20%の大台も見えてきました! 綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルース」の原作コミックを読破。ドラマとの違いが楽しめて面白さ倍以上! - ズボラ番長が行く. やはり続編の流れは現実的なものになるかもしれません。 ドラマ最終回が終わったあともぎぼむすから目が離せないですね。 もちろん、最終回のハイライトは亜希子と麦田の恋の行方もその一つです。 またタイトルに含まれる二人。 義母、亜希子と、娘、みゆきの関係性も見逃せない注目点になります。 ぎぼむす最終回のネタバレ と 30年後の舞台は描かれるのか予想 してみましょう! 義母と娘のブルース最終回あらすじ! それではまず義母と娘のブルース(ぎぼむす)最終回のあらすじと予告を確認してみましょう! 義母と娘、そして彼女たちを支えた人たちの10年間の愛のカタチがついに完結する。 それぞれが大切にした想い、10年の愛が、9月18日よる10時、奇跡を起こす! 引用元~ 【番組HP】義母と娘のブルース最終回あらすじ "義母と娘、そして彼女たちを支えた人たちの10年間の愛のカタチがついに完結する" このようにありますから、やはりドラマ版義母と娘のブルースは10年間のストーリーで完結することが濃厚かもしれません。 ただし、予告編をみると気になる描写がありましたね。 それはキャプチャーで "そして別れの時・・・" "さらば義母!!" これは何を意味するのか気になるところです。 10年間のストーリーで完結するならば、 素直に別れるという意味で捉えればいいのですが、 原作の通り10年後以降の世界も含めての意味ですとまた違った意味合いになってきます。 これらはどちらを意味するのか気になりますね。 ぎぼむす最終回ネタバレ! ドラマ版義母と娘のブルース(ぎぼむす)最終回の結末は番組終了後にアップします。 原作漫画と対比してどのような違いがあるのかにも注目していきましょう。 <最終回ネタバレ> 冒頭で早々に麦田章(佐藤健)が亜希子(綾瀬はるか)に振られるシーンから始まります。 その理由というのは、亜希子の中に強く良一(竹野内豊)が強く心に残っているからでした。 パン屋に戻った麦田店長は、先代店長のレシピを発見します。 そこにはこう書いてありました。 ・レシピ1 "愛を知ること" 原作漫画の展開でいうと10年間のストーリーはここまでで9割9分終了しています。 ところがドラマ版『ぎぼむす』はまだ放送開始10分足らずです。 残り1時間どのような展開になるのか?
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そういうのは世間では愛っていうんだよ! やりたいことやってよお義母さん。 お義母さんがすごいねって言われたら、 みゆき自身もすごいねって言われたと思うんだよ!" みゆきの中にもその感情がある。 そう言って二人は泣いて抱き合います。 亜希子は自分で子供を産まなくてよかった。 あなたのような良い子供は私からは生まれてきません。 そんなことないよ・・・ 結局みゆきは大学に行くのか? 亜希子は大阪に行くことになるのか? 場面はベーカリー麦田に移ります。 話したいことがあると、亜希子は麦田に伝えます。 麦田も亜希子に対して言いたいことがあり、 亜希子に対してクビを宣告します。 亜希子の輝ける場所は別にある。 亜希子は退職願いをもってきていました。 こんな時に気が合う二人。 亜希子は大阪に行くことを決意しました。 麦田は亜希子のおでこにキスをします。 宮本さん、短い間でしたがお世話"され"ました! 相変わらずの麦田節が最後に炸裂します笑 自宅は売り払うことを決めた亜希子。 亜希子とみゆきの新たな新生活が始まります。 道すがら、押し武将は? 皆さん鬼籍にはいっていますからねー。 こちらも相変わらずの亜希子節が炸裂です。 そして二人の別れ。 それではみゆき行ってらっしゃいませ! お義母さんも行ってらっしゃいませ! ではいってまいります! そして別の方向に進んでいく二人。 以降は過去の懐古シーンが描かれます。 みゆきの出会いから、 亜希子の腹芸など。 別れれたからこそ巡り合える人もいる。 歩かなかったはずの道がある。 そこにはなかったはずの道がある。 小さな奇跡がある。 みゆきが新居につくと・・・ そこには亜希子がいました。 チケットが見当たらないと。 チケットは見つかりましたが、 東京↔東京と記載されていました。 奇跡? ここでドラマは終了します。 中途半端な終わり方 この後どうなったかは視聴者の想像に委ねられることになりました。 【東京↔東京】 ということは、大阪行きは無くなったのか? この展開は原作漫画にはない展開です。 これは確実に続編があるでしょうね。 結局30年後の舞台は描かれませんでした。 森下佳子さんの常套手段のように思えます。 『JIN~仁~』でも第1シーズンの最後は確実の続編があるだろうということを暗示させる終わり方でした。 南方仁先生(大沢たかお)が頭痛が襲うシーンで終わりました。 同様にぎぼむすもドラマ自体は完全に漫画原作とは一線を画したオリジナルの最終回でしたが、 完全に消化不良な終わり方だったと誰もが思った事でしょう。 こうなると今後の展開は続編がどうなるのかということに焦点はしぼられます。 特番なのか、それとも映画なのか?
『義母と娘のブルース』の原作漫画のあらすじをネタバレでお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか。笑いあり、涙ありのハートフルなあらすじの作品で、原作が4コマ漫画と侮ることなかれ、最後にはきっちり感動させてくれる、評判通りの良作です。失うこと、受け継ぐこと、そしてそのなかでそれぞれが大きな愛に満たされること。血の繋がりも常識も超える、王道のようで少し新しい家族の形がそこにはあります。 『義母と娘のブルース』というタイトル通り、義母にも娘にも、世代を越え、立場を越えたブルースが流れています。そのメロディは共鳴し、良一から亜希子に、亜希子からみゆきにだけではなく、これからの時代を生きる私たちにも生きて行くうえで大切なことを届けてくれる。『義母と娘のブルース』原作はネタバレしていても楽しめる、そんな素敵な漫画ですので未見の方はぜひご覧ください。