『Brave Hearts 海猿』伊藤英明&加藤あい 単独インタビュー|シネマトゥデイ
2012年7月12日 ファンと共に歩んできた10年 取材・文:柴田メグミ 写真:吉岡希鼓斗 『THE LAST MESSAGE 海猿』から2年。あのアツい男たちが、ついにスクリーンにカムバック! さらなるステージを目指した『 BRAVE HEARTS 海猿 』で描かれるのは、原作コミック最大の海難事故にして最高のエピソードとされる、ジャンボジェット機の海上着水だ。本シリーズの「顔」であり、2003年夏に撮影が行われた第1作目からのパートナー、仙崎大輔役の伊藤英明と、妻・環菜役の加藤あいが、『海猿』への特別な思いを語り合った。 [PR] 『海猿』は特別な作品 Q: この企画は続編を求めるファンの声に後押しされて始動したそうですが、その話を聞いたときには、どんなお気持ちでしたか? 加藤あい(以下、加藤): 確か前作のときも、署名運動をしていただいたんですよね? 酸素吸入器の通販・価格比較 - 価格.com. 伊藤英明(以下、伊藤): そうだよね。今回は1, 000人を超す嘆願書が届いた結果、作られた。ただ、プロデューサーも含めて現場のスタッフもキャストも、「これ(前作)で終わらないんじゃないか」という気持ちはどこかにありましたね。でも本当に、『海猿』に対するファンの方の思いというのは、回を重ねるごとに増してきていると感じます。ファンの方々の存在があったからこそ(約)10年間やってこられたんだなと、改めて思いましたね。 加藤: 他の作品では味わえない感覚ですよね。「面白かった」や「好き」ではなく、それ以上に「愛されている」という言葉がピッタリくるような、ファンの方たちの思いを感じられる作品だと思います。 10年のバックグラウンドに裏打ちされた、自然な演技 Q: 10年間近く携わられてきた中で、気心の知れた現場というやりやすさと同時に、常に変化や成長を見せないといけないという、『海猿』ならではの苦労もありましたか? 伊藤: それは全くないです。役者として右も左もわからないときからこの役を演じさせてもらっていますけど、本当に全てが自然なんですよね。例えば災害現場のシーンを撮る場合にも、回を重ねるごとにセットの完成度が上がり、もちろんハードルの高いことをやってはいるけれど、お芝居自体は自然になっていく。10年のバックグラウンドがあるからこそ、頭でああしよう、こうしようとは考えなくなってきました。不思議な感じですね。 加藤: わたしも伊藤さんと同じですね。もしいきなり今回の作品から関わることになったら、夫婦二人の関係や、子どもがいる設定というのはやっぱり大変だったかもしれないですけど。『海猿』の場合は、約10年前に二人が広島で出会い、連続ドラマの中でケンカしたり、彼の仕事に対して理解を示せなかったり、彼自身も仕事の上で葛藤があったり。そういうことを一緒に乗り越えた上で、結婚して子どもが生まれた二人なので。 伊藤: だんだん距離が縮まった。 加藤: 共に自然に年を重ねてきた感じがあるので、成長を見せなきゃいけないとか、お母さんらしく見せなきゃいけないとは意識しないで臨めますね。撮影期間が少し空いたとしても、現場へ行けば自然にやれる気がします。 血のつながったママより"環菜ママ"!?
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で0. 5・1・1. 5・2・3・4・5・6・8・12・15?
ALOHA 『BRAVE HEARTS 海猿』 もちろん購入しましたパンフレット。 出演者の紹介があります。 仙崎大輔(伊藤英明) 仙崎環菜(加藤あい)&仙崎大洋(大山蓮斗) 吉岡哲也(佐藤隆太) 下川嵒(時任三郎) 矢部美香(仲里依紗)&服部拓也(三浦翔平) 村松貴史機長(平山浩行)&嶋一彦副隊長(伊原剛志) 以上が、主要キャストになります。 大洋役の蓮斗君・・・可愛すぎます。 潜水服を着て、空気ボンベ型のリュックを背負って・・・ たまらなく可愛いです。 MAHALO