不 登校 から の 復活
2021. 5. 19 eスポーツを通じた不登校・引きこもりの支援について取材していただき朝日新聞掲載にされました! NTTe-Sports運営のeXeFieldAkiba活動を始めました!是非ご覧下さい! 記事はこちら みなさんこんにちは!NPO法人高卒支援会理事長の竹村です。 本日は、当会で大活躍中の通信制高校生徒会長のかわかみくんについて書いていきます! (本人の承諾を得ましたので!)
不登校娘(Asd)との日常
)現在はお寺に引きこもって毎日、仕事と勉強をしています。 最後に 自分が不登校から復活できた理由は周りの環境にあったと思います。一番は3年生の時に学校が統合したことです。もちろん、家族や先生、友達のサポートがあったお陰です。本当にありがとうございます。 そして自分が不登校になった一番の理由は塾に無理やり入れさせられたことですが、無理やり入れた親に対しては、今は全く怒っていません。(中学生の時は怒っていましたが)起きてしまったことは仕方ないので次を考えるしかないのです。 先ほど「お寺」と言いましたが、実は僧侶を目指しており仏教系の大学に通っています。大学では宗学を専門として学んでいますが、その他に「現代における仏教のあり方」について勉強をしています。 「仏教の教え」というレンズを通して社会を見て、様々な問題の解決を目指していきたいと考えています。もちろんこの不登校の経験を生かした人助けをしたいなと考えております。 今回はこの5500字以上もある文章を読んで頂きありがとうございます。 文章が読みにくかったりしたと思います。失礼しました。 なにか気が付いたことなどがありましたら、ご連絡していただければ幸いです。
中高一貫校で不登校、引きこもりを経て復活
お子さんが不登校になると原因はなんだろう、勉強はどうするの?そもそも会話が成立しないなど不登校のモヤモヤが発生しますよね。不登校カウンセラーにも相談に行くけどすっきり解消しないのはなぜか?これを改善するとそのモヤモヤ解消していきますよ。 1.コミュ障が影響して学校がしんどくなる⁈ お子さんが「学校に行きたくない!」と言ったとき、その理由がわからずにオロオロしてしまうことありませんか? 実は、その理由の1つに「コミュ障」が影響していることも。 たとえば、 ・空気を読むことが苦手 ・友達にペースを合わせることが苦手 ・会話のキャッチボールが苦手 ・気持ちを整理して伝えることが苦手 こんな いろんな苦手があって、友達に嫌がられたり、ちょっと浮いてしまったり する。 気持ちが伝わらなくてイライラする。 こんなコミュニケーションのすれ違いが積みかさなると、子どもたちは学校がどんどんしんどくなってしまうんです! ここで、なぜ子どもたちは学校がしんどくなるのか考えてみてください。 学校は、もともと集団で学んだり活動したりするところです。 もっというと、集団でのルールを体得する場所でもあります。 そんな 「集団」重視の学校教育に弱いのがコミュ障キッズ 、なのです。 現在、不登校の小中学生は約16. 5万人います。 不登校予備軍の小中学生は、推計でその3倍はいるといわれています! 不登校の理由として 「友達とうまくいかない」46. 中高一貫校で不登校、引きこもりを経て復活. 1% 「先生とうまくいかない」38. 0% という調査結果もあって… (日本財団調査より) コミュ障が影響している学校生活のつらさを感じている 子が、こんなにたくさんいることがわかります。 2.コミュニケーションが大勢の中で学べるものという誤解 「コミュ障」は実は学校だけではなく、 お家での生活にも影響 があります。 例えば、 お母さんが指示をしても動かない、言って聞かせてもルールを守らない、お母さんが忙しい時に限ってからんでくる、なぜか空気を読まずに一方的に話しかけてくる …などなど こんな お子さんの様子に思わずガミガミ 言っていませんか? コミュ障キッズは、学校でも、お家でもコミュニケーションがいまいち成立しにくいんです。 それを、叱ったり注意したりすればなおるのか、というと…そのやり方では効果がないことはお母さんも気付いているはず。 コミュニケーションが苦手な子のための「会話を学ぶ場所」なんかもありますが、そもそもコミュニケーションが苦手なお子さんを、そんな場所に連れていこうとしても、お子さんが嫌がってうまくいかないことも多い!
・不登校だけどいきなり登校するのは不安‥ ・子供が不登校だけど復帰させてあげたい この記事はこんな思いを持っている方に向けて書いています。 この記事の内容 僕が不登校から復帰することができた1つのきっかけ 中学・高校時代に不登校だった実体験を公開 環境を変えることの大切さ 不登校、もやもやしますよね。 「ずっとこのままでいいのだろうか‥」と悩む人も多いでしょう。 でも大丈夫ですよ!