ホンダ(Honda) 126~250Ccのバイクカタログ一覧・諸元スペック表から探す-バイクのことならバイクブロス
読み:かたしき 車種ごとに用意される識別コードのような記号。市販するにあたり国土交通省に申請するための型式認定番号(フレームに刻印される型式)を指す場合もあるが、一般的には車種や年式、色、グレードなどを判別するためにメーカーが用意したモデルコードを「型式」と呼ぶケースが多い。例えば、ヤマハのYZF-R1は2017年型欧州仕様が「BX41」、スズキの2017年型GSX-R1000は「L7」となる。ホンダの場合、VFR750Rの「RC30」など型式認定番号で呼ばれるが、別にコードが存在する。 関連用語 ABS義務化 免許 ETC2. 0 軽二輪 二段階右折 用語検索 カテゴリで探す
本田翼「ほんだのばいく」イベント特設サイト
最新モデルに乗れるとあって需要が高まっているレンタルバイク。気になっているモデルでツーリングも良いが、『HondaGO BIKE RENTAL』なら2時間のSHORTプランがあるから、初心者のバイク選びにもオススメだ。 文:オートバイ編集部/写真:松川 忍/モデル(利用体験者)本上みらの
現在全国約250店舗で利用できる! スマホで申し込み→決済できる 最近、需要が高まっているレンタルバイク。「何人乗れる、どれだけ荷物が入る」等で選ぶことが多いレンタカーと違い、どのモデルに乗るかが重要な部分を占めているので、最新車両に乗れることは大きなメリットだ。 2020年4月から始まったホンダの『HondaGO BIKE RENTAL』は、ホンダのフルラインアップを取り扱うホンダドリーム、そして、250cc以下のモデルを取り扱うホンダコミューター、計約250店舗でレンタルバイクが利用できるサービス。 サービス開始から3カ月で会員数は1万人を超えており、国内最大級のバイクレンタルサービスだ。会員登録時にクレジットカードを登録するので、レンタルの申し込みも支払いもスマホで完結する。面倒な手間がかからないのも大事なポイントだ。 利用者の約3割が20〜30代とのことで、免許取り立て20歳の本上みらのちゃんが登録から試乗まで丸っと試乗体験! 本田翼「ほんだのばいく」イベント特設サイト. クレジットカードを登録しているので、料金の支払いはスマホで簡単に決済できる。 HondaGO BIKE RENTALは初心者に優しい 免許歴2カ月の新米ライダー、みらのちゃんがお邪魔したのは群馬のホンダ太田販売さん。数日前に『HondaGO BIKE RENTAL』のサイトから会員登録をして、CB250Rのレンタルを4時間プランで予約。 どのお店に、どのバイクがあるかはサイトですぐに検索できるから、予約も簡単。料金は250ccクラスで4時間借りると8500円。今回は車両保険を追加して+700円。合計9200円だ。実は彼女、今回で路上を走るのは2回目だそう。だ、大丈夫? オプションでヘルメットやグローブ、ライディングジャケットを借りること(有料)も可能。嬉しいことに胸部プロテクターは無料で貸出してくれる。 ※任意保険とロードサービス以外のオプション料金は含まれておりません。
※プレミアムクラス:Gold Wing、CRF1100L Africa Twin、CBR1000RR-R各シリーズ 任意保険とロードサービスは基本料金に含まれている。オプションでは洋用品の貸出や車両保険の加入も可能で、例えば250㏄クラスなら1日700円〜。2日以降は200円〜なので、複数日加入してもとても安い。 さらに7月31日からは、有料の補償オプション「安心補償GO」も開始。これは、事故や転倒時の修理金額を全額補償するというもの。立ちゴケにも対応した、まさに安心補償だ。 ホンダ太田販売 群馬県太田市石原町305-3
TEL 0276-46-8191
FAX 0276-46-8248
営業時間 9:00〜19:00
定休日 毎週月曜日・第3日曜日 今回、みらのちゃんがレンタルバイクを利用させてもらったのは、地元群馬で愛されるホンダ太田販売さん。実際にレンタルバイクに乗る前に店舗で操作の仕方などを教えてくれる。さらに、免許取り立てのユーザーでも楽しめるよう、発進の練習などもしてくれるから、例え、初めての試乗であっても安心して利用できる。 4時間レンタルで充分楽しい!
2021. 04. 17 / 最終更新日:2021. 30 電子制御インジェクションでは昔のキャブレター車の味わいは出せない。その定説を完全に覆すアプローチ。2021年モデルの最新バイク『GB350』の味わいが深すぎる!? GB350は技術で時間を巻き戻す GB350のスタイルは誰が見たって100%シンプル&トラディショナル。 そこにホンダは『最高の単気筒サウンド』をGB350に搭載してきました。 だけど、それだけじゃない。その音を乗り手が最大限に楽しめるように、GB350はエンジンフィーリングまでも利用しているんです。 一般的に、最新のバイクはスロットルオンの瞬間にリニアに反応して加速することが『レスポンスが良い』として美徳とされますが、GB350は、まさかの真逆のアプローチ。 これ、ちょっとすごいことなんですが……GB350っていうバイクは、スロットルを開けて から、徐々にパワーが湧き上がる感覚なんです 。 ライダーはスロットルを開けてから、エンジンのパワーが盛り上がってくるのを『待つ』楽しみがある。まるでキャブレター車のようです。吸い込んだ混合気に火が入り、ピストンを押し下げてリアタイヤが地面を蹴り出していく……そんな一発一発の燃焼が生み出す、息の長い加速感が強く印象に残っています。 最新バイクと言えば『スロットルを開けた時の瞬間的な加速感』をいかに演出するか、が今どきの常識。それがスポーツ性を求めるバイクなら、それでOKでしょう。 だけど!