薔薇 の ない 花屋 ネタバレ
(爆) 「 あなたはまるで花が咲くように笑う その笑顔をオレはかたときも忘れずにずっと探して やっと見つけた 世界に一輪しか咲いてない、今日、その花を摘みに来ました 」 そう言って抱きしめると美桜が、自分は体中にトゲがある花だ、と。 すると英治、 薔薇の花言葉 を美桜に告げる。 『情熱』の他に、あまり知られていない花言葉、それは、、、『 忘れてしまおう 』 幸せそうな2人を遠くから見つめる美桜の父と雫。 そして英治は美桜を抱き上げ、 キス ☆☆☆☆☆ ・・・ふあぁぁぁぁ~~~どーにかハッピーエンドのよーですね!一安心☆ 死人も出なかったしぃ~。←いや、アタシ的にはこれ重要ポイント! 花屋では、 英治の誕生日祝い が開かれている。 平川バラ園には 美桜のかわりに菱田さんが行く ことになったようだ。 ・・・自分でも言ってたように菱田さんてば波乱万丈な人生です。 直哉はいかにも大学生☆な清潔感ある服装になってて、 しかも 勉強して医学部を受けなおす 、とみんなに宣言。 しかしそのあとが直哉らしい(笑) 「 雫を嫁にもらって 安西先生の病院をですね、、、」と。 ・・・(^_^;)コラコラ、お前半分本気だろ(爆) 小野先生は、校長からすすめられたお見合いは断ったそう。 しかも理由が「 少し気になる人 がいるから」。。。 ・・・ マスター出番でーーーす! (笑) マスターも、自分のことでしょ?なんて言って先生に絶対違います!とか言われちゃってたけど コレはありでしょ、あり!先生も素直になっちゃいな~☆ ふと英治を見ると、なぜか 泣いている 。。。 理由がわからず心配した雫が一緒に泣きそうになるが、 大丈夫、悲しいから泣いてるわけじゃない、と先生が雫に説明する。 そんな自分に戸惑う英治はその場を立ち去ろうとするが、美桜が引き止める。 ずーっと怖がって避けていたこの場所、 幸せの真ん中に、あなたは誰よりもふさわしい人 だ、と。 誕生日ケーキに火をつけ、雫と一緒に吹き消す英治。 父ちゃんおめでとう!と雫からはほっぺにキス☆のプレゼント。 ある雨の日、花屋の店先に1人の 少年が雨宿り している。 傘貸しましょうか、と美桜が声をかけるが、英治が何かに気付いたようだ。 向かいの喫茶店でその様子を見ていたマスターが、 引き出しからあの! いつぞやのマスク を取り出して!かぶっちゃった! ・・・そーだよ!少年は あの時の彼 なんだよ!!
いやよ一人にしないで! お父さん!! 」 美桜の心の底から出た叫びが父親に届き、 心臓が鼓動を始める 。 ・・・いや~~~ここ、アタシけっこう冷静に 『 竹内結子サンってこーゆー演技上手いよなぁ 』とか思っちゃった(^_^;) やがて手術は終わり、手術室から出てきた院長が美桜に黙ってうなずき成功を伝える。 美桜は舜に礼を言うが、 礼なら英治に 、と。 ここに戻ることにも 交換条件 を出した、と舜。 「言い訳するつもりはないが、 キミがさせたこと だとも言える」 ・・・って おぉーーーーーい! コイツまた 人のせい かよッ! (怒) あんな無茶な交換条件出したのはお前だろーがッ!まったくもぉ。。。 雫への告白後、家の前の暗闇の中ぼんやりと座っていた英治だったが、 翌日、工事現場にはいつもと変わりなく働く英治の姿があった。 しかし休憩で腰を下ろした英治は、その横に雫のマボロシを見ていた。。 ・・・ああ切ない。切ないねぇ。英治はなーんにも悪くないのに、、、 どーしてこんなに苦しまなくちゃならないのかねー。。 学校では、雫のクラスが体育館で体育の授業をしている。 その様子を、雨の中傘を差して佇む 舜が見つめている 。 競争中に転んでしまった友達を真っ先に介抱しにいく雫。 そんな雫を見つめる舜の存在に小野先生(釈由美子サン)が気付くが、 目をそらしたすきにいなくなっていた。。 病室で美桜と父親が話している。 手術中、夢を見ていた父は、お花畑を見たという。 目の前に 赤い薔薇の花畑 、だけど トゲ があるからそこに行っちゃいけない、 そう思って振り返ったら、、、 ・・・そこには美桜がいたんだね?美桜が必死で叫んで父親を引き止めたんだね? うん、よかったよかった。 院長宅、英治と直哉(松田翔太クン)が来ている。 院長はこれまでのことを英治に謝り、花屋再開の資金を出させてほしいと申し出るが、 お金は知り合いに借りた から必要ない、と英治。 ・・・うん?あれ?誰に借りたんだっけ?そのくだりは出てきてない? さらに英治は、瑠璃のことは自分にも責任があると言う。 しかし院長は、たとえ瑠璃が一人だったとしてもきっと産もうとしたはずだし 英治がいなかったら雫も無事に産まれてこられなかったかもしれない、と あらためてお礼を言う。 そして雫を英治に返すつもりだ、とも。 しかし英治は、 雫がすでに院長の支えになっている ことに気づいていた。そして このままここで育てていって瑠璃さんのような女性に、とお願いする。 英治は瑠璃からよく院長の話を聞かされていた。 自分はあふれるぐらいの愛情をもらったからこれ以上もらえなくても平気、と。 その話に涙する院長。 あらためて 雫を院長に託す 英治。 雫も今はそれを望んでいるはずだ、と。 ・・・ええええ~?そぉかぁ?ほんとにそうなのか?
「雫、これから話すことをきちんときいてほしい」 「俺は、雫の・・・・・ 雫の本当の父ちゃんじゃないんだ。 言いだす機会がなかなかなくって すごく大事なことなんだけど きっと君の顔を見たら言い出せないから こんなふうに 電話で伝えることになってしまった。 おれは君のお母さんが 君のことを無事に生んでくれればと はげましつづけてきた。 でももしかしたら違う方法もあったかもしれない。 そうすれば君のお母さんも 死なずにすんだかもしれないと ずっと悔やんで生きてきたんだ。 だからせめて償いとして君を育ててきた。 たいへんだけど将来の目的もなかった俺にとって 君はいつしか生きる意味となっていった」 舜、オペ室にはいってきてくれました。 雫を自分の娘のように思っていたから 雫もできれば俺のことをそういうふうに思ってくれたらと思う、 といって電話をきる英治。 そのままそこにしゃがみこんでしまいました。 美桜の父の容体が悪化。 舜は美桜をオペ室へひっぱってきて 「呼び戻せ!」「叫べ!」 と叫び、美桜、一生懸命父に「戻ってきて」と呼びかけます。 「お願い戻ってきて!私はここにいるの! いやよ!一人にしないで!お父さん!